アルヒ株式会社では、ある家族の休日をテーマにした短編小説『おたんじょうびおめでとう』をショートフィルム化しました。
当作品は、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とコラボレーションし、実施した短編小説公募プロジェクト「ARUHI アワード」の大賞作品を映像化したものです。家族の絆や何気ない日常の大切さに気が付くことのできる、心温まる作品をぜひご覧ください

作品概要

タイトル:おたんじょうびおめでとう
監督: たかひろや
原作: 『おたんじょうびおめでとう』(万野恭一)
出演: 要潤 奥菜恵 海老名瑠花 山本久々璃 ほか
所要時間:約11分
「おたんじょうびおめでとう」のワンシーンから

あらすじ

今日は休日。遅めに起きた一家の主人、建は、いつもと変わらぬ平和な朝を過ごしていた。コーヒー片手に描きかけの次女の絵を眺める、建。すると、絵には文字が添えられている。『おたんじょうび おめでとう』。
今日誕生日を迎える人間は、この家にはいない。 一体誰の誕生日?
この小さな謎をきっかけに、平和な休日がバタバタと動き出していく。

 

・『おたんじょうびおめでとう』の原作を読む
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-2827/

 

「ARUHI アワード」について

①大切な「ある日」 ②新しい生活 ③マイホームという3つのテーマの中から1つを選んで創作された7,000文字以内の短編小説を募集しました (募集期間:2019年9月1日~2019年12月31日) 。応募総数は564作品にのぼり、10代から80代までさまざまな年代の方から、個性豊かかつ大変読み応えのある作品が集まりました。
・今回ショートフィルム化された大賞作品を含む受賞作品はこちら
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3362-i/
・優秀作品一覧はこちら
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/aruhi_award/

 

ショートフィルム完成・公開記念対談

公開を記念して、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)代表 別所哲也さんとアルヒ株式会社 会長兼社長 浜田宏が対談を実施しました。今回のコラボレーションの背景や作品に対する思い、ショートフィルムの見どころなどをたっぷり紹介します。

・対談記事はこちら
観るたびに自分と家族と家のことを深く考えたくなる映画。
ショートフィルム『おたんじょうびおめでとう』完成・公開記念対談
https://magazine.aruhi-corp.co.jp/0000-3669/