【大泉学園】衣食住がぎゅっと! 駅直結「リズモ」の穴場は屋上庭園!?

こんにちは、ARUHIマガジン地域レポーター練馬区在住のpatamiです。地元民だからこそお伝えできる、ディープな町歩き情報やとっておきスポットを紹介できればと思います!

大泉学園にそびえ立つランドマーク「リズモ大泉学園」

大泉学園駅の北口を出て、ペデストリアンデッキを歩くとすぐに見えてくるのが、大泉学園のランドマーク的なビル「リズモ大泉学園」です。
リズモの名前の由来は大泉の大からとったLargeの”L”に、泉の”IZU”と輪や和を表す”O”を組み合わせてできた造語だそうです。楽しげで親しみのある響きで、”リズモ”は地域住民に自然と浸透しています。
この「リズモ大泉学園」は地下2階から4階まである駅直結の複合ビルなのですが、中には「大泉区民事務所」や「地域活動支援センター」、「区立自転車駐車場」など区の行政施設があるほか、地下1階から4階までの4つのフロアでは商業施設「グランエミオ大泉学園」が入っていて、買い物に便利です。
5階から27階部分はタワーマンション「プラウドタワー大泉学園」となっています。駅直結のビルの上に住めるなんて… 憧れですね!

まさに大泉学園住民の衣・食・住がぎゅっとつまっているのが「リズモ大泉学園」なのです。
正直、ここがなかったら「買い物どこでする? あ、練馬駅まで出ないとダメかも…」と困ってしまうレベル。本当にできてくれてありがとう、リズモ。

子育て世代の味方、毎日通ってしまう「グランエミオ大泉学園」

「グランエミオ大泉学園」の赤ちゃん休憩室

そんな「リズモ大泉学園」の商業施設部分が「グランエミオ大泉学園」。
地下1階には大泉マルシェという地下食品フロアがあり、1階はフレッシュネスバーガーやミヤマ珈琲などのフードやカフェ、バスのりばやタクシーのりばにもすぐにアクセスでき、便利です。
2階の入り口は北口駅前のデッキからすぐなので、特にこれといった用事がなくても、なんとなく「グランエミオ」にするっと入ってしまう…と感じるのは、私だけではないはず!

ミルク作り用給湯器、個室の授乳室があるのはうれしい!

さらに、赤ちゃんや小さい子どものいる子育て世代にとってグランエミオはとても買い物がしやすい場所だったりします。

まず、2階に赤ちゃん休憩室があります。オムツ替えスペース、ミルク作り用の給湯器、ゆったり広々としたスペースのある個室の授乳室もあり、赤ちゃんを連れての買い物でも安心です。
子どもが赤ちゃんの時は、どこかに出かける前に授乳スペースがある施設を検索して場所をチェックしてから出かけたりしていましたが、「グランエミオ大泉学園」は駅チカなうえ、子連れに優しい施設なので本当に助かります!

1階にある「フレッシュネスバーガー」にも、ハンバーガーショップにはめずらしいキッズスペースがありますよ。
ふかふかのクッションフロアが敷いてあるので、まだ立てないハイハイ時期のお子さんも安心。ボールプールや木のおもちゃなども充実していて、4歳になる息子もお気に入りです。

開放感バツグンの「屋上庭園」は大泉学園イチの癒しスポット

イチ押しの癒しスポット「屋上庭園」

私が「グランエミオ」に来ると必ず立ち寄るのが、4階にある「屋上庭園」です。屋上のスペースにはあふれるほどの木々が植えられているほか、温もりのあるウッドデッキが敷き詰められ、とても落ち着く空間です。

こんな変わった形のチェアも
屋上とは思えないぐらい広々!

広々としたスペースにテーブルやチェアなどが所々に配置されているので、天気の良い日は、2階のベーカリー「ポンパドウル」や「タリーズ」でサンドイッチとコーヒーを買ってきて、ピクニック気分で食べたりもします。

買い物疲れを癒すスポットとして、とってもおすすめです。「グランエミオ大泉学園」を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

グランエミオ大泉学園
住所:東京都練馬区東大泉1-28-1
TEL:03-6904-5863
営業時間:10:00〜21:00
駐車場:あり
http://www.seibu-shop.jp/oizumi/

※記事に掲載した内容は取材日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はホームページなどで最新情報の確認をお願いします

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家探しの参考になる街の情報を「そこに住む人」の目線で発信する、ARUHIマガジンのオフィシャルブロガー・ライター。地元で愛されるグルメや注目のお店をはじめ、とっておきの穴場や子連れお出かけスポットなど、知って得する情報を発信中!

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