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ARUHIマガジン地域レポーターの埼玉県在住の夫婦「ゆうさんくるさん」です。
まだ埼玉県に引っ越して日が浅いゆうさん(夫)と根っからの埼玉県民のくるさん(妻)が自分たちも気付いていない地域のおもしろさや楽しさを体験してみなさんにお届けします。
今回は川口市の主要駅「川口駅」近くの文化施設「川口市立アートギャラリー・アトリア」(以下、アトリア)を紹介します。

2006年にオープンしたアートギャラリー「アトリア」

アトリアがある場所はサッポロビール埼玉工場があった土地で、2013年に閉鎖されるまで約80年も稼働していました。
工場は2013年に惜しまれつつ閉鎖。跡地は「まち歩きが楽しい新しい都市空間の実現」をコンセプトに大型ショッピングセンターや住宅街区、公園などが建設されました。
その中でもアトリアはサッポロビール株式会社から建物の寄贈を受け誕生し、川口市民とアートのつながりを築いています。
アクセスはJR「川口」駅(京浜東北線)東口から徒歩約8分、大きな道路を通って行けば難なく到着できます。
アトリアまでの道順にラーメンやスープカレーなどの飲食店が多数あるため、鑑賞前・鑑賞後に腹ごしらえをするのもいいでしょう。

アトリアの外をぐるっと回ってみる

アトリアに入館する前に建物をぐるっと回ってみましょう。

大きなガラス窓とウッドデッキが開放的

広々としたウッドデッキがアトリアを取り囲み、まるでアトリアと外部を繋げるための橋渡しをしているような印象を受けます。
取材当日は雨でしたが、天候に恵まれたときはウッドデッキからテラス席へと変貌するそうです。
アトリアの特徴は建物が長方形であること、その長方形の長辺が連続ガラス窓で内部の様子が丸わかりなところです。
小さな子どもとウッドデッキを歩いていると視界にアートが入り込んでくる、そんなストーリーをイメージして建設されたかのようです。
そう、こんな風に。

視界に入り込んでくるカラフルな箇所に近づいてみると…
えっ⁉ なに、この状況⁉

取材当日の展示はアトリア外部にいる人達の注目を集めるような内容でした。
その原因は配色が鮮やかであること以外に「なんだこれ?」と気にせざるを得ないような不思議な空間が生まれていました。
私も気になってしまったので、早速見に行きました。

いよいよアトリアに入館!

アトリアの入館料は無料です。
ただし開催されているワークショップへの参加や期間限定の企画展を楽しむ場合は有料になることもあります。
今回開催されている企画展は無料だったため気軽に鑑賞できました。

高天井が日常空間との隔たりを演出

アトリアは平屋建てで展示室は2つしかありませんが、内部は天井が高く開放感があり、さながら美術館のようです。
天井、建具、床にも木材が使用されているため、温かい雰囲気を感じさせます。ちなみに、床の木材はサッポロビール工場の土台を支えた松杭が使用されています。

疲れたらカフェで一休み

受付の隣にはカフェがあり、展示を見ない人でもゆっくり利用できるのはうれしいですね。天気が良い日はアトリアの鑑賞後にコーヒーを買って公園を散歩するのも楽しそうです。

・企画展示1「われわれはワニを回す」※展示期間終了

※当展示は終了しています

外から見てずっと気になっていた作品にひとまず一直線で向かいます。

インパクトが強い企画展示「われわれはワニを回す」

写真からでも分かりますが、日常生活では得られないインパクトを感じさせます。
あなたはカラフルな大小のワニがぐるぐる回っている状況に遭遇したことがありますか? 私はもちろん初めてでした。

企画展示「われわれはワニを回す」はアーティスト タムラサトルさんが川口市内の小学校と協力して作った作品です。
川口市では市内小中学校にアーティストを派遣し美術・図工の時間にいつも違う授業を行う「アーティスト・イン・スクール」という取り組みを行っており、今回の展示もアーティスト・イン・スクールの一環です。
タムラサトルさんの作品の特徴である「ユーモア」や「ナンセンス」が、今回の企画に色濃く反映されています。

2mを超えるワニがぐるぐる回っています
小学生たちの個性あふれるワニたち

作品上部にはタムラサトルさんのワニがぐるぐる回っており、下部には小学生が作ったワニがぐるぐる回っています。小学生の作ったワニは、一つとして同じものは見つかりません。

輪っかが2つで「ワニ」
『ワニ』を掲げた「ワニ」

写真からも分かるように小学生の柔軟な発想には本当に驚かされます。
「われわれはワニを回す」は2019年12月8日(日)まで開催していました。小学生共同の制作企画は毎年行なっているため、興味のある方は来年を楽しみにお待ちください。


・企画展示2「川☆口マシーン」※展示期間終了

※当展示は終了しています

企画展示2つめは「われわれはワニを回す」のアーティスト タムラサトルさんの単独作品です。企画名は「川☆口マシーン」。目を凝らして見ると「川口」の文字が表現されていることがわかります。「川」と「口」の間には☆マークもあり、まごうことなく「川☆口」です。

文字通りの「川☆口マシーン」

この写真ではよくわからないため近づいてみましょう。

このメカニカルな感じがたまりません

近づいてみるとわかりますが文字の形に沿ってチェーンが動いていることがわかります。チェーンが動いている様子を見ているだけでも日常からかけ離れた場所にいるように感じます。

「川☆口マシーン」も2019年12月8日(日)まで開催していました。
アトリア公式ホームページでは年間スケジュールを公開しています。あなたの興味を引く展示がきっと見つかると思います。

アートギャラリー・アトリアの基本情報

川口市のアート発信地として活動を続けるアートギャラリー・アトリア。今後の企画展も予定されているため気になる人は公式ホームページを要チェック。もし川口に行くことがあればフラッと立ち寄って、アートな雰囲気を感じてください。

大人も子どもも楽しめるアートギャラリー・アトリアをぜひ訪れてみてください

川口市立アートギャラリー・アトリア
住所:埼玉県川口市並木元町1-76
営業時間:平日 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
定休日:毎週月曜、年末年始(12月29日〜1月3日)、施設整備期間
入場料:無料(展覧会によっては有料)
アクセス:JR「川口」駅東口から徒歩約8分
公式HP http://www.atlia.jp/
※ワークショップ・展覧会などは随時開催

※記事に掲載した内容は取材日時点の情報です。変更される場合がありますので、お出かけの際はホームページなどで最新情報の確認をお願いします

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