初めてでも安心!住宅購入ガイド

「マイホームが欲しいと思ったはいいけれども、まずは何をしたらいいの?」
このページではそんな疑問に答えます。
物件を探して購入~入居するまでの基本的な流れと、
注意すべきポイントをチェックしましょう。

「マイホームが欲しいと思ったはいいけれども、まずは何をしたらいいの?」 このページではそんな疑問に答えます。 物件を探して購入~入居するまでの基本的な流れと、 注意すべきポイントをチェックしましょう。

STEP1
なぜ購入したいのか、目的を家族で考える

「一国一城の主になりたい」「家がないと何となく不安」こんな理由で住宅購入を決めていませんか? マイホームがなぜ欲しいのか、秩序立てて考え、家族で話し合って、購入後も後悔のない選択をしましょう。

「一国一城の主になりたい」「家がないと何となく不安」こんな理由で住宅購入を決めていませんか? マイホームがなぜ欲しいのか、秩序立てて考え、家族で話し合って、購入後も後悔のない選択をしましょう。

目的意識をもって家を購入しよう

少子高齢化が叫ばれて久しい日本は近い将来、人口減少社会に突入すると言われています。人口が減少すれば、「住宅が余る」という現象が起こるでしょう。かつては、「社宅の○○さんが家を買ったからうちも買ってしまおう」などと軽い気持ちで衝動買いをする方が少なくありませんでした。それでも資産価値が上がり、給与も年功序列で上がっていたので問題視する声は少なかったのです。しかし、今は不動産の価値がどう変化するか読むのが難しい時代です。

マイホームの買い時を考える

万が一不動産の価値が下がったとしても、マイホームをなぜ持ちたいのか自身に問いかけ、ご家族とも一緒に考えてみて下さい。家を持つ目的を家族で共有することが大切です。「子どもの誕生や成長で手狭になった」「より良い立地で暮らしたい」「通勤時間を短縮したい」など、マイホーム購入の目的に、お金の損得を上回る価値を見出すことができるのなら、あなたにとって「買い時」と言えるでしょう。

自分と家族の将来を見据えた上で決断を

「毎月の家賃を支払うなら、マイホームを買った方が得」という声も聞きますが、家賃と住宅ローンでは根本的な考え方が異なります。ローンには月々の返済額の他に、固定資産税・都市計画税がかかりますし、マンションの場合は管理費や修繕積立金、駐車場代など、戸建ての場合は長く住み続けるための維持費や建て直し等での追加出費といった支出があることも忘れてはいけません。
一概に比較対象になりませんし、ローンを支払い終えた時点でどれだけ物件の価値があるのかは誰にも分からないものです。そのためSTEP2で説明する「資金計画」をしっかりと立てることが重要となります。
多くの方にとって、「家」は人生で最も高額な買い物です。様々な視点から冷静に考えて、自分たちがマイホームを購入して、いつ、どんな夢を叶えたいのか、しっかりと認識しましょう。

記事監修者プロフィール 株式会社さくら事務所
不動産コンサルタントの田中歩さん
各種コンサルティング業務を切り口に、不動産売買・活用・ファイナンスなどの業務に長年従事してきた不動産のプロフェッショナル。 「不動産コンサルティングマスター」「1級ファイナンシャルプランニング技師」「宅地建物取引士」などの資格を持ち、 日本ホームインスペクターズ協会の理事も務める。 2014年11月からさくら事務所の執行役員として、不動産コンサルティング事業の企画運営に参画している。