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全国763金融機関、17,000超の住宅ローンプランの比較ができる「WhatzMoney 住宅ローン」を手がけるWhatzMoney株式会社が、1月実行分のローン金利状況を独自に調査した。

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まずは、1月の主要73行の住宅ローン金利動向について。1月の住宅ローン金利は、10年固定金利で主要73行中28行が金利を引き上げた。基準金利である10年国債の金利上昇がこのまま続けば、住宅ローン金利への反映にタイムラグがある傾向が強い地方銀行でも、年度明けの4月には金利を引き上げてくる可能性が高いとみられる。
米国ではトランプ次期大統領が1月20日に就任。11月の大統領選挙後、トランプ氏が打ち出すとみられる経済政策に期待感が高まり「円安・株高・金利高」のトレンドが2ヶ月程度続いたが、正式就任後の政策発表次第では、金利はいったん下落する可能性も残されている。その場合、2月の住宅ローン金利は1月に比べ若干引き下がるとみられ、2月の住宅ローン金利動向は、トランプ次期大統領の正式就任後の動向にかかっている。

一方、変動金利型の金利を引き上げた銀行は主要73行中4行のみで、10年固定金利型と比べ、今月も金利引き上げ行は少数にとどまった。短期金利については、日銀がマイナス金利政策を継続しているためであり、変動金利型については、向こう数ヶ月も同じような金利水準で推移するものとみられる。
10年固定金利型の平均金利は1.029%(前月比プラス0.044%)となり、基準金利である10年国債の金利上昇にともない平均金利は上昇した。なお、主要銀行73行の変動金利型の平均金利は0.962%(前月比プラス0.023%)となり、変動金利型の金利も若干上昇した。

フラット35の最低金利は、借入期間20年以下のプランで1.020%(前月比マイナス0.100%)となり、ごく小幅に金利が低下した。一方で、借入期間21年以上35年以下のプランでは基準金利が上昇したことにより、1.100%(前月比プラス0.020%)となり小幅ながら金利は上昇した。
主要銀行の全新規借入プランのうち1月の最低金利は0.350%と前月と同水準となった。比較的短期間の固定金利選択型住宅ローンを中心に、低金利が継続していることが分かった。

以上、「WhatzMoney 住宅ローンレポート」から引用

ニュース参照元:PR TIMES

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