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最近、都市でその存在が目立つタワーマンションに住む女性(以下、タワマン女性)。株式会社読売広告社は、現代の都市生活者マーケティングに資するデータとして活用することを目的に、オリジナル生活者調査「CANVASS」を用いてタワマン女性のライフスタイルに関する分析を行った。
タワーマンションというと、ハイクラスの裕福で豊なライフスタイルがイメージされるケースも多いが、今回分析対象となるタワマン女性には金融資産や世帯年収に一定の上限を設定。より一般的な世帯に絞ったうえで、一般調査の女性と比較された。

<現状の住まいへの満足度は高いタワマン女性、しかし多くが将来の住みかえ可能性あり>
現状の住まいへの満足度については、タワマン女性の7割以上が満足しており、不満点も相対的に少なく、評価が高いことが分かった。一方で「今の家に一生住み続けたい」という意識は1.8%となっており、9割以上が住み続けると決めているわけではなく、状況によっては次の住居を検討する姿勢が見受けられた。「住まいは、新築ではなく中古でもかまわない」という人も一般調査の女性に比べて高く、自分の状況などを合理的に判断して住まいを選択する堅実な意識がうかがえる結果となった。
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<タワマン女性はスマートな暮らしを求める>
生活価値観については「品のよい暮らしをしたい」が約7割と多くを占める結果になった。「おしゃれな暮らしをしたい」「都会的な暮らしをしたい」も一般調査の女性を上回っており、“スマートな暮らし”を求める傾向があるといえる。

<単なるブランド志向ではない、堅実なタワマン女性はバリューも追及する>
買いもの意識の調査では「値段が安ければ無名の商品でも買う」が一般調査の女性に比べて低く、「一流メーカー・ブランドの商品は信頼できる」が高いため、ブランド志向が少なからずあることがうかがえる。しかし一方で「お試しキャンペーンや無料配布はとりあえず試す」や「ポイントやマイレージのつくお店やサービスのほうを使う」なども一般調査の女性より高い結果となっており、お得な情報を逃さず「価値のある買物」にしようとする、バリューを追求する志向もあることが分かった。

<ファッション感度高し・ファストファッションからハイブランドまでTPOで使い分け>
ファッションに関しては「自分が着るものにこだわっている」「TPOを心がけている」などが、一般調査の女性を上回っているほか、フレグランスの利用率が高いなど、タワマン女性は総じてファッションへの意識が高い傾向にあった。好きなファッションブランドではファストファッションも多く挙がっており、高価格・ハイブランドのものだけを好むわけではなく、TPOによってファッションを使い分けているようだ。

■調査概要<タワマン女性分析を行ったベースデータ 読広生活者調査『CANVASS』>
□調査対象:東京30km圏内に居住する満13歳から79歳の一般男女
□総標本数:一般調査:1,350s、タワーマンション居住者調査:108s
      本リリースでの分析対象は、一般調査201s、タワーマンション居住者調査55s
      対象条件は30代~50代女性で世帯年収400万円~1200万円台、金融資産1億円未満
□標本抽出:一般調査:エリアサンプリング法(町丁抽出⇒個人抽出)
      タワーマンション居住者調査:機縁法
□調査方法:留置法
□調査時期:2015年9月
□調査内容
・生活全般 (満足感、幸福感、関心・こだわり度分野)
・生活意識・態度・商品の購入 (衣食住など17分野)
・メディア (メディア接触状況、広告イメージなど)

調査結果の詳細はサイトへ 
http://www.yomiko.co.jp/news/item/?p=161221

ニュース参照元:PR TIMES
ニュース情報元:読広生活者調査CANVASS タワーマンション居住者分析レポート

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