この記事は1分で読めます

住宅系J-REIT(不動産投資信託)で最大級の資産規模をもつ、アドバンス・レジデンス投資法人の資産運用会社であるADインベストメント・マネジメントが、学生向けコンペティション「第2回 RESIDIAリノベーションデザイン賃貸住環境学生コンペ 2016」を開催した。このデザインコンペは、J-REITの投資法人初の試みとして始まり、今年で2回目の開催となる。今回のテーマは『麻布十番に暮らす』。東京都港区麻布十番に位置する賃貸マンション「レジディア麻布十番Ⅱ」内の1住戸を対象にしたリノベーションアイデア(再商品化のための改修案)が募集された。一次審査を通過した最終候補5作品については、プレゼンテーション形式で公開最終審査が行われた。入賞作品の中から1作品については、実際に現地施工し、一般賃貸を行う予定だ。

受賞作品は、最優秀賞が「麻布十番床下収納基地」(芝浦工業大学大学院理工学研究科建設工学専攻 修士2年の大部杏奈さん、髙田生太郎さん)。優秀賞が「ajito」(静岡文化芸術大学大学院デザイン研究科 修士1年 藤井邦光さん)となったほか、アイデア賞として3作品が選ばれた。

審査委員長の川辺直哉氏(川辺直哉建築設計事務所 代表)によれば、「確実に新しい情報があり、コンペの価値をあらためて感じた。コンセプトをいかに具体的に落とし込めたか、アイデアの実現性をいかにプレゼンテーションで説得力をもって表現できたかということが一つの評価ポイントとなった。またワンルームという限られたプランとなりがちな課題ではあったがこちらの想定を超える創造的な提案があった」とのことだ。

ニュース参照元:ValuePress
ニュース情報元:第2回RESIDIAリノベーションデザイン賃貸住環境学生コンペ2016

おすすめ記事
"