この記事は、約1分で読めます

全国763金融機関、17,000超の住宅ローンプランを比較、検索できるサービス「WhatzMoney 住宅ローン」を手がける WhatzMoneyが独自に12月実行分のローン金利状況を調査し、結果を公開した。

12月の主要73行の住宅ローン金利動向については、10年固定金利を73行中10行が金利を引き上げた。米国ではトランプ次期大統領が打ち出す経済政策が経済を押し上げるのではないかという期待から、大統領選前には2%を下回っていた長期金利が2.3%程度の水準まで上昇しており、その影響からマイナス0.05%程度の水準だった日本の長期金利も、プラス0.02%程度の水準まで上昇。10年固定金利型の住宅ローン金利は、長期金利を基準に設定されているため、12月は金利を引き上げた銀行が多くなった。一方で、変動金利型の金利を引き上げた銀行は主要73行中2行のみと少数にとどまった。変動金利型住宅ローンの基準金利である短期金利については、日銀がマイナス金利政策を継続している影響を受けたものだと言える。

金利引き下げ3行の引き下げ幅が大きかったため、10年固定金利型の平均金利は若干低下し、0.990%(前月比マイナス0.002%)となった。例えば「期間限定 10年固定特別金利金利プラン」を発表したイオン銀行は、10年固定金利型の金利を0.790%から0.590%へと0.2%も引き下げている。また、主要銀行73行の変動金利型の変動金利型の金利も若干低下し、平均金利は0.939%(前月比マイナス0.002%)となった。

長期金利上昇の影響を受けやすいフラット35の最低金利は、借入期間20年以下のプランで1.030%(前月比プラス0.100%)、借入期間21年以上35年以下のプランで1.100%(前月比プラス0.070%)となり、いずれの借入期間のプランでも金利は、前月に比べて上昇した。

最後に、主要銀行の全新規借入プランのうち12月の最低金利は0.350%と前月と同水準となった。歴史的低金利の状況は依然として続いていることが分かった。

ニュース参照元:PRTIMES
ニュース情報元:WhatzMoney 住宅ローンレポート

住宅ローン情報

住宅ローンをご検討中の方

おすすめ記事