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アルヒは10月3日、住宅の建築費または購入価額の2割以上の頭金があれば、従来の【フラット35】よりも低い金利が適用される、【フラット35(保証型)】の「ARUHI スーパーフラット」をリリースしました。

【フラット35】のほとんどは「買取型」

ほとんどの金融機関で取り扱いを行っている【フラット35】は「買取型」その名の通り、住宅ローン利用者が融資金を受け取った後、住宅金融支援機構が金融機関から利用者の住宅ローンを買い取ります。買い取った住宅ローンを担保として、証券を発行。投資家に販売することで長期的な資金調達を行う仕組みです。

【フラット35】(保証型)とは?

「保証型」は【フラット35】(保証型)という名称で区別され、金融機関が提供する住宅ローンを利用者が返済できなくなった場合に、金融機関に対して住宅金融支援機構が保険金を支払います。保険金を支払った後は、住宅金融支援機構が債務者の住宅ローン債権を取得します。

一般的な「買取型」と「保証型」の違い

「買取型」と「保証型」の主な違いは「ローンの貸し手」「担保」「団体信用生命保険の条件」です。

ローンの貸し手は、「買取型」「保証型」ともに金融機関です。ただし、上述した通り、「買取型」の場合は住宅ローン債権を住宅金融支援機構が買い取ります。「保証型」は金融機関自らが証券化を行い、住宅金融支援機構の役割は証券化ローンの元利金の支払いを保証するだけにとどまります。

担保は、融資対象となる住宅とその敷地です。「買取型」は、住宅金融支援機構を、「保証型」は金融機関を抵当権者とする第1順位の抵当権を設定します。

団体信用生命保険の条件は、「買取型」の場合、機構団信特約制度に加入することができます。(加入の義務はありません)。「保証型」の場合は金融機関の提供する団体信用生命保険に加入します。

【フラット35】(保証型)の新商品「ARUHI スーパーフラット」が登場

【フラット35】(保証型)の事業はしばらくの間、新規受付を休止していましたが、今年5月に再開。ただし、取り扱う金融機関は1社のみで、提携するハウスメーカーの利用者以外に門戸が開かれていませんでした。

アルヒ株式会社が新規受付を開始した【フラット35】(保証型)の住宅ローン「ARUHIスーパーフラット」は、全ての不動産業者で取り扱いが可能。より身近にご利用いただけます。

「ARUHIスーパーフラット」にはいくつかの特徴と注意点があります。最大のポイントは、借入可能額が物件価格の80%までに定められていること。頭金を2割以上用意する必要がありますが、従来の【フラット35】と比べて低金利で借り入れることができます。人気の金利引き下げ制度【フラット35】Sに対応した「ARUHIスーパーフラットS」であれば、更に抑えた金利で借り入れが可能です。
また、従来の【フラット35】で加入できる機構団信は年払い方式。支払い負担を感じがちですが、「ARUHIスーパーフラット」は金利に団信の保険料を含むことができるので、毎月の返済額を一定に保つことができます。

「ARUHIスーパーフラット」について詳しく見る>>

全期間固定金利、かつ従来の【フラット35】と比べて低金利で利用できる「ARUHIスーパーフラット」頭金を2割以上用意できる見込みの方は、検討してみてはいかがでしょうか?

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この記事の筆者
斎藤若菜 住宅ライター

ラジオパーソナリティを経てフリーライターに。住宅・インテリア・不動産分野を中心として、介護・グルメ・トラベルなどのジャンルでも執筆。リフォームや注文住宅関連の住宅情報誌をはじめ、雑誌、書籍、新聞、インターネットなどのさまざまな媒体で取材・執筆を手掛けている。ARUHIマガジンでは、「住宅購入者ストーリー」などを担当中。

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