土地取引の指標となる「公示地価」。これは、国土交通省によってエリアごとに選定された「標準地」の価格のことです。毎年1月1日時点の価格が公示されています。2016年度は全国の約25,000地点が対象となりました。今回は、住宅地で最も高額だった場所とその場所に新しく建つマンションについて、ARUHI編集部が調べてみました。

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高級住宅地「千代田区番町」エリアが上位にランクイン

日本全国約25,000ヵ所の中から住宅地の地価で頂点に立ったのは「千代田区六番町6番1外」。2016年は1㎡あたり348万円で、2015年の315万円から33万円もアップしました。さらに3位に千代田区三番町(267万円/㎡)、4位に一番町(261万円/㎡)がランクインしており、高級住宅地として有名な番町エリアのブランド力が証明されています。公示地価はあくまで取引の指標となる価格で実際の取引価格とは異なりますが、売買の目安となります。国土交通省の「土地総合情報システム」から誰でも調べることが可能です。

公示地価1位のエリアに建つ住宅は?

公示地価1位の「千代田区六番町」には、新しくマンションが建設されます。2019年8月に竣工予定で近く分譲が開始される「プレミスト六番町」は、公示地価1位の地点から約60mのところに位置。JR四ツ谷駅からは外濠公園、雙葉学園前を通って徒歩5分とアクセスも良く、南側には番町小学校があるためビル街の中でも眺望が開けて緑も多い場所にあります。地下1階、地上16階の全46戸で、販売価格は9,400万円・11,900万円・19,900万円(2016年9月現在)。売主は大和ハウス工業株式会社、設計施工管理は三井住友建設、販売は三井不動産レジデンシャルとなっています。ミサワアソシエイツの三沢亮一氏がデザインを手掛け、シンメトリーな外観や石造りの重厚なエントランスなど、「公示地価日本一」の場所にふさわしい高額マンションが誕生する予定です。

(※写真はイメージです)

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