今年の8月11日は、新しく施行された国民の祝日「山の日」。お盆休みと組み合わせれば、今年の夏休みは夢の大型連休になる人も。この「山の日」の恩恵を、どのくらいの人が受けられるのだろうか。そこで、株式会社マクロミルは働く大人たちの夏休み事情に迫るべく、会社員・公務員を対象に「夏休みの過ごし方」について調査した。

会社員・公務員を対象に、理想の夏休み期間を聞いたところ、最も多い回答は7日間(29%)だった。続いて10日間(20%)、5日間(17%)という結果に。しかし現実は厳しく、実際の平均取得予定日数は3.9日間で、最も多かったのは0日(19%)だった。業種別で取得予定日数が最も長かったのは「製造業」で4.7日間、最も短かったのは「医療・福祉業」で2.3日間だった。

今年夏休みの取得を予定している人に、「山の日」の施行による影響について聞いたところ、夏休み期間が長くなる人は、わずか17%だった。国民の祝日が増えても大型連休の実現となるのは難しいことが分かった。また、夏休み取得予定者に休みの予定を聞いたところ、1位「家でゆっくり過ごす」58%、2位「家族団らん」47%、3位「墓参り」42%だった。夏休み期間の家族全体での予算を聞いたところ、平均額は7万3,798円で、最も多かった回答は5万円だった。

休みを予定していないが、夏休みにやりたいと思うことも聞いたところ、1位「旅行」47%、2位「普段できていない家事をする」42%、3位「近場のレジャースポットに行く」41%という結果に。また、夏休みを利用して「たくさん寝たい」と思っている人は73%にのぼり、夏休み中にもかかわらず「仕事」をしようと考えている人も25%いることが分かった。忙しい人が多いことが伺える結果となった。

夏休み中に、家族・親戚に相談しようと思っていることがある人は19%で、相談内容で最も多かったのは「子どもの教育・進学について」30%、次に「車の購入について」22%、「家の購入について」20%と続く。また未婚で恋人のいる夏休み取得者のうち、夏休み中に親に恋人を紹介したり挨拶したりしようと考えている人は35%いることが分かった。夏休みは結婚や家・車の購入などライフイベントが進むきかっけとなりそうだ。

詳しい調査内容についてはこちらへ【http://www.macromill.com/honote/

■調査概要
□調査主体 マクロミル
□調査方法 インターネットリサーチ
□調査地域 全国
□調査対象 20~59歳の有職の男女で、職業が会社員、または、公務員に該当する方
□割付方法 男女×年代(20,30,40,50代)別に回収/ 合計971サンプル
□調査日時 2016年7月7日(木)

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