「子ども未来キャリア塾」や小学生向けのプログラミングスクールを開校するなど、e-ラーニングに関するさまざまなコンテンツを提供するイー・ラーニング研究所は、20代~50代の子どもを持つ親を対象に『子どもの習い事・必要なスキルに関するアンケート』を実施した。

「習い事をさせていますか(いましたか)」という質問には85%が「Yes」と回答。習い事の種類については、1位が「スポーツ系」、2位「学習塾」、3位「音楽系」という結果になった。「何の習い事をさせたいですか(させたかったですか)」という質問では、1位「英会話スクール」、2位「プログラミング教室」、3位「そろばん教室」という結果になった。2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されることから「プログラミング教室」の需要は増えていくと考えられる。

習い事をさせている理由について聞いたところ、1位「将来のため」、2位「本人の希望」、3位「受験のため」という結果に。本人の希望より将来のためにさせている親が多いことが分かった。さらに、子どもに必要な能力について聞いたところ、「コミュニケーション能力」が最も多く、「社会人性」「表現力」と続いた。

「好きな教科は何ですか?(何でしたか)」という質問では、1位「数学(算数)」、2位「国語」、3位「英語」という結果に。「嫌いな教科」の1位は「数学(算数)」、2位「英語」、3位「国語」という結果になった。好きな教科も嫌いな教科も数学(算数)がトップで、面白さに魅了される人がいる一方、数式等についていけなくなる人も同数程度いるという結果になった。

「子どもの頃なりたかった将来の夢はありましたか?」という質問には、73%が「Yes」と回答。また「その夢は叶っていますか?」という問いに「Yes」と答えた人は22%と、子どもの頃の夢が叶った人は約2割程度に留まる結果となった。なりたかった職種は「教師」「保育士」「タレント・歌手・モデル」などが多かった。

最後に、大人になって学んでおけば良かったと思う能力を聞いたところ、「お金の稼ぎ方」「コミュニケーション能力」「プレゼン能力」の答えがあげられた。特に「お金の稼ぎ方」については9割以上の人が回答。その他も、社会人で必要とされるスキルが上位にあがっており、実体験からの回答結果となっていることが考えられる。

■「子どもの習い事・必要なスキルに関するアンケート」調査概要
□調査方法 : 紙回答 調査地域 : 全国
□調査期間 : 2016年5月21日(土)
□調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計486人
※イー・ラーニング研究所調べ

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