住宅ローンの金利が下がっている今、マイホームは買い時と言われています。とはいえども、マイホーム購入となると「毎月ちゃんと支払っていけるかな」と考えてしまうこともあるでしょう。特に月々の返済に加えて、ボーナスのときに多めに払うべきか、それとも無理のないよう月々の返済額を多めに設定するべきなのかは悩みますよね。実際に今住宅ローンを払っている人は、ボーナス払いを選択しているのでしょうか。今回はボーナスの金額と共に、ボーナスのうちどのくらい住宅ローンの返済に充てているのかアンケートを取ってみました。

住宅ローンは金利が低く、お得なうちに早く払いたい!?

アンケートの結果、ボーナスのほとんど、もしくは半分を住宅ローンの返済に充てているという人が多数を占めました。

【ボーナス金額:43万7000円、住宅ローンのボーナス払い:30万円】
住宅ローン返済で「ボーナス払い」を選んだ理由は、返済期間を25年以上にしたくなかったため。借入総額と25年という返済期間から割り返した金額が30万円だった。(50代/男性/会社員)

【ボーナス金額:12万円、住宅ローンのボーナス払い:10万円】
ボーナスを選んだ理由は早く完済したいからです(30代/男性/契約派遣社員)

【ボーナス金額:41万円、住宅ローンのボーナス払い:30万円】
ボーナス払いを選んだのは月々の返済額を軽減するためで、金額設定はたとえボーナスがなくとも月払いに換算した場合払える額であるから。(50代/男性/自営業(個人事業主))

【ボーナス金額:35万程度、住宅ローンのボーナス払い:17万程度】
無慈悲に半分ぐらい減るなら我慢できるから。(30代/男性/会社員)

【ボーナス金額:236万円(税込み)、住宅ローンのボーナス払い:43万5,000円】
勤務先の会社は、他社に比べて月給より一時金の比率が高いので、できるだけ一時金での支払いにしたいと思い、上限額とした。(50代/男性/会社員)

【ボーナス金額:77万6,000円、住宅ローンのボーナス払い:0円】
ボーナス払いは借り換えの時に止めましたが、ボーナスは変動があるのであてにしないほうが良いと思ったから。(40代/女性/自営業(個人事業主))

【ボーナス金額:50万円、住宅ローンのボーナス払い:25万円】
ボーナスが減額になっても対応できるであろう金額で設定しています。(40代/男性/会社員)

【ボーナス金額:大体40万円、住宅ローンのボーナス払い:30万円】
妻と二人合わせたボーナス額で無理のない返済が出来るよう、この額を設定しました。(40代/男性/会社員)

【ボーナス金額:40万円、住宅ローンのボーナス払い:25万円】
ボーナス併用払いのほうが支払い年数が短く、利息が安いから。(20代/男性/自由業・フリーランス)

【ボーナス金額:20万円、住宅ローンのボーナス払い:10万円です】
残りを貯蓄に回したかったのでこの金額設定にしました。(30代/女性/契約派遣社員)

【ボーナス金額:20万円、住宅ローンのボーナス払い:10万円】
半分は貯金したいので。(30代/女性/会社員)

アンケート結果を見てみると、ボーナス払いの考え方として男女で差が見られました。
男性でボーナス払いをしている人の回答を見てみると、「返済期間を短くしたい」もしくは「ボーナスはあまりあてにならないが、利息が安いので払えるうちはボーナス払いをしておきたい」という意見が多く寄せられました。それに対し女性は、「ボーナスを住宅ローンの返済に充てながら、残りは貯蓄をしたい」と考えている人が多く、男性の回答とは対照的な結果となりました。また、ボーナス金額のうち、半分以上を住宅ローン返済に充てており、月々の返済を軽減している家庭が多いことがわかりました。

 

ボーナス払いも月々の返済も無理なく余裕を持って

会社によっても金額の違いはありますが、まとまった金額が支給されるボーナスの使い道はしっかり考えておきたいものです。特に住宅ローンは金額が大きいだけでなく、長い年月にわたって返済していくものです。そのため、変動金利で借りている人は、出来れば金利が上昇する前に早めに終わらせたいと考えている人がたくさんいるようです。しかし、ボーナス金額のほとんどを住宅ローンの支払いに充ててしまい、日々の生活に余裕がなくなってしまっては意味がありません。きちんと予算立てして、万が一のためにも貯蓄も出来る、無理のない住宅ローンの返済をしていきたいですね。

■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20歳~49歳の男女(住宅購入経験者)
■調査期間:2016年06月10日~2016年06月24日
■有効回答数:100サンプル

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