2015年は「民泊」や「杭打ち問題」などが話題となった不動産業界。マイナス金利も始まり、東京オリンピックに向けて不動産市場が変化していくなか、人々はどのような「住宅意識」を持つのか。オウチーノ総研は、20~69才の男女1,113名を対象に「住宅購入」に関するアンケート調査を行った。

「あなたが家を買うとしたら、『新築』または『中古』にこだわりますか?」という質問をしたところ、「新築(新築マンション・新築一戸建て)にこだわる」と回答した人が26.6%、「新築(注文住宅)にこだわる」が26.2%、「中古にこだわる」が4.5%、「特にこだわりはない」が42.7%という結果になった。

次に、「あなたが家を買うとしたら、『マンション』または『一戸建て』にこだわりますか?」と質問したところ、「マンション」と回答した人が17.3%、「一戸建て」が45.8%、「特にこだわりはない」が36.9%だった。マンションにこだわる理由を聞いたところ、「管理が簡単」「メンテナンスが楽」などの理由が多かった。

さらに「あなたが家を買うとしたら、『中古+リフォーム』を選択肢として考えまか?」という質問には「積極的に考える」が18.5%、「選択肢の1つとして考える」が55.3%、「選択肢には入らない」が26.2%だった。年代別では20代で選択肢として考える人は84.8%と、「中古+リフォーム」の考え方が浸透していることが分かった。

「家を買う際、何を重視しますか?」と聞き、最大3つ選択してもらったところ、「間取り」が34.1%、「日照、風通しの良さ」が32.3%、「耐震性・構造」が28.2%、「駅からの距離」が22.0%、「街の利便性」が19.0%と続いた。また、「今は、不動産の『買い時』・『売り時』だと思いますか?」という質問では、「買い時」が47.5%、「売り時」が12.4%「どりらともいえない」が40.1%という結果になった。

最後に「2015年、日本の景気はどう変化したと思いますか?」と質問したところ、25.9%の人が「景気が良くなった」、43.7%の人が「景気は悪くなった」と感じていることが分かった。2014年の調査では「景気が良くなった」という人は18.8%、「景気は悪くなった」が49.8%だったので、わずかながら景気の回復を感じている人は増えているようだ。

■調査概要
□有効回答:20歳~69歳の男女1,113名
□調査方法:インターネットによるアンケート調査
□調査期間:2016年2月5日(金)~2月9日(火)

詳しい調査結果についてはこちら
http://www.o-uccino.jp/article/archive/trend/20160223-souken/

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