住宅金融支援機構が、2015年3月~2015年6月に民間住宅ローン(【フラット35】を含む)の借り入れをした人を対象に、実態調査を実施した。この調査では、利用した住宅ローンの金利タイプや、住宅ローン選びに関する事項について、前回調査(2014年11月~2015年2月)の結果と比較しながらまとめている。

利用した金利タイプについては、「全期間固定型」が前回調査の27.1%から38.0%に増加し、最も多く利用されていることがわかった。一方、「変動型」が前回調査の41.7%から35.8%、「固定期間選択型」が前回調査の31.3%から26.3%、とどちらも減少する結果になった。

住宅ローンを利用するにあたって、今後の金利の見通しは気になるところだ。住宅ローン利用者に、今後1年間の住宅ローン金利の見通しについて聞いたところ、「ほとんど変わらない」と考えている人が50.6%と半数以上を占めるものの、前回調査の55.2%からは減少している。それに代わって「見当がつかない」という回答が前回調査の7.5%から12.1%へと増加した。

今の住宅ローンを選んだ決め手となった理由については、「金利が低いこと」が59.3%と圧倒的に多い。2番目の「繰り上げ返済手数料が安かったこと」の17.7%に大差をつける結果となった。また、前回5番目だった「将来の返済額をあらかじめ確定しておきたかったから」という回答が16.0%となり、3番目に上昇するという結果になった。

本調査結果の詳細資料はこちら。http://www.jhf.go.jp/files/300262617.pdf

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