近年、リフォームや内装・外装の変更など、家の一部や部屋に手を加える「お部屋のリニューアル」の需要が高まっており、今後ますますニーズは拡大することが予想されている。そこで、ライフスタイル総研は、20~50代の男女500名を対象に、「お部屋のリニューアル」に関する意識・実態調査を行った(2015年11月5日~9日)。

まず、「お部屋のリニューアル」については、全体の41%が「したことがある」、35%が「今後してみたい」と回答し、全体の7割以上がリニューアルに対して積極的な考えであることが分かった。また、経験者の中の45%が「過去3年以内」にリニューアルを行っており、その内容は「内装の変更(カーテン・床材・壁紙の変更など)」が70%と最も多い。

さらに、「お部屋のリニューアルの際に、壁紙の張替えをした」という人は58%と約6割にのぼり、家具やインテリアだけでなく壁紙にこだわるのがトレンドだと言えそうだ。また、「壁紙を替えてよかったこと」としては、「部屋全体が明るくなった」「雰囲気が変わり新築に引っ越したような気分になった」などの声があがった。

一方でリニューアル未経験者に「現在、自宅の壁紙に対して不満はありますか?」と聞いたところ、53%が「ある」と回答。汚れが目立つなど劣化への不満のほか、「壁紙を替えて、おしゃれな雰囲気にしたい」という声も目立った。壁紙選びの傾向は、「白・ベージュ以外のものを選びたい」が50%で、「壁一面だけの張替え、アクセントクロスなど遊び心のあるデザインを取り入れたい」は48%、「柄の入ったものを選びたい」は30%となった。

インテリアコーディネーターの高桑郁代さんによれば、壁紙の張替えは、見た目の雰囲気を変えるソフト面のメリットと、「塗装に比べて工事の時に匂いが出ない」「施工に時間がかからない」などハード面でのメリットもあるため、時間や手間を抑えて部屋の雰囲気を変えたいときにもおすすめだそう。特に年内に張替えて、新年を新しい気持ちで迎えたいというニーズも多いようだ。

また、一面だけのアクセントであれば、大胆なデザインの壁紙を使うと空間が楽しくなる、トイレには機能性の高いものを選択する…など、場所や用途にあわせてデザインや機能を選ぶことが大切。実際にショールームで実物を見たり、サンプルを家の壁にあててみるのも壁紙選びの重要なポイントだそうだ。

ニュース参照元:PR TIMES

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