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多くの方が夢見るマイホームですが、住宅ローンの返済額はどうなっているのでしょうか。頭金を多めに入れることができる方は毎月の返済額を抑えられるかもしれませんが、余り頭金を入れられなかった人は今まで支払っていた家賃より高額な支払いになっているのではないでしょうか?
実際に住宅ローンを払っている方に住宅購入前に比べて毎月の支払い額が多くなっているのか、減っているのかアンケートをとってみました。

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【質問】住宅購入前の家賃と購入後の月々のローン返済額を比較すると、どちらのほうが多く支払っている?

【回答数】

購入後の月々のローン返済額:59%
住宅購入前の家賃:41%

住宅ローンの返済額の方が家賃支払い時より多く支払っている人が多い!

 住宅購入後の方が家賃支払い時より金額が多い方が約60%と、半数以上であることが分かりました。実質支払額が倍以上になった方もいるようです。

【購入後の月々の住宅ローン返済額のほうが多く支払っている】

・購入前のアパートのときの家賃は6万5,000円でした。購入後の月々返済額は6万9,700円です。支払額は若干増えました。(30代/女性/パートアルバイト)

・購入前が月2万円で購入後が月10万円なので、約8万円の差があります。結構な負担増になりました。(20代/女性/契約・派遣社員)

・ボーナス払い併用で住宅ローンを組んだので、やっぱり購入後の方が圧倒的に多いと思います。家賃元々安かったんで。(30代/男性/会社員)

・ボーナス一括払いの20万円は、とても大きく感じます。年に一度ですが、積み重なると膨大です。(40代/女性/自由業・フリーランス)

・購入前の家賃は約5万7,000円位で、購入後の返済は11万円くらいなので、断然に購入後の方が多いです。(40代/男性/会社員)

・購入前は独身で1LDKだったので…4万円ほどでしたが今は7万円です。それでも賃貸の2LDK程度の家賃と同等の支払いで済むような物件を選びましたよ。(40代/男性/会社員)

・賃貸のときは6万円くらいでしたが、購入してからは月平均で10万円くらいになってしまいました…。(40代/女性/パートアルバイト)

・おもいっきり贅沢に家を設計したので、購入後の月々支払額も多くなり、困っています。(30代/男性/自営業(個人事業主))

・若干、購入後の返済の方が支払額は増えていると思う。さらに税金もかかるし、賃貸の方が気が楽だったかもとか思っています。(30代/女性/専業主婦)

・毎月の住宅ローンの他にも、定期的に家の補修も行っているので、総合的に考えると購入後の方が毎月の負担は多くなっている。(30代/女性/パートアルバイト)

わずかばかり支払い金額が上がった方から、倍以上支払う事になった方まで様々ですが、今まで家賃で支払っていた金額に比べると住宅ローンを組んだ後の金額が高額となっている方が半数以上いるようです。

住宅ローンは組む前に、返済のシミュレーションが行えますが支払う金額は自分で決められるため、”払えるうちに支払う”という考えなのかもしれません。住宅ローンにはボーナス払いもあるため、その分、家賃支払い時より高額となった方もいるようです。

家賃支払い時より金額が減った方も!

少数意見ではありますが、住宅購入後の方が支払い金額が少なくなっていると回答された方が約40%ほどいました。負担の無い範囲で支払いを行っているようです。

【住宅購入前の家賃の方が多く支払っている】

・購入前は12万5,000円、購入後は8万5,000円。ただ、東京都内から埼玉に引っ越しましたが…。(40代/女性/専業主婦)

・住宅購入前は月11万円、住宅購入後は頑張って頭金を払ったので、月8万円で済んでます。(40代/女性/専業主婦)

・家賃が7万円、返済が6万円くらい。とんとんといったところです。(40代/女性/その他専門職)

・住宅購入前は、駐車場、共益費込みで月15万円でした。住宅購入後は、駐車場、管理費等込みで月13万円ですが、ボーナス払いが年に20万円あるので、この分を月々にあてると、月々の支払額は14.6万円になります。(40代/女性/専業主婦)

・以前は管理費を含めて月14万円程度でしたが、今は月6万円程度です。もっと早く購入しておけばよかったです。(40代/女性/専業主婦)

・家賃は毎月65,000円を支払っていたが、自宅は現金で一括購入をしているので、住宅ローン返済額はなし。よって、家賃が多い。(30代/男性/パートアルバイト)

・購入前は月8万円の家賃を支払い、現在は月々4万6,000円返済しています。返済額は下がりました。(40代/男性/会社員)

・前に住んでいたところは会社の社宅だったので、住宅費は安くおさえられていた。(30代/男性/会社員)

・賃貸に住んでいた時は、家賃に加えて、共益費と管理費も払っていたので、今の住宅ローン返済額より高くなっていました。(30代/男性/会社員)

住宅購入前と引っ越し後に住むエリアによって差があるケースもあるようですが、住宅購入後の方が支払額を抑えられていると答えられた方も半数には満たないながらもいらっしゃいました。住宅ローンの返済額を決める際に負担にならないようにされたようです。

やはり、急に毎月の支払額が上がることは生活費にも響きますし、家賃支払い時にはなかった固定資産税等の税金が土地や家屋に掛かるため思ったより支払額が高くなるのでしょう。その分も考えて支払額を決めることが大切なのではないでしょうか。

住宅ローンに回す金額は無理のない範囲で

一生の買い物であるマイホームですが、無理のないローンを組む事が大切です。家賃を支払っているつもりでローンの返済が行えるとはよく言われますが、賃貸時にはなかった、税金や住宅維持費など様々な支払が発生します。

住宅ローンの返済額が高額であると、生活費を切り詰めることとなり、無理が生じるのではないでしょうか。せっかく手に入れたマイホームを手放す様な事はしたくありませんよね。
長期に渡って支払っていく返済額に負担が感じられた時には支払い金額の見直しも大切かもしれません。

アンケート実施概要
■調査地域:全国
■調査対象:【年齢】20歳~49歳の男女(住宅購入経験者)
■調査期間:2015年11月10日~24日
■有効回答数:100サンプル

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