2022年に入り、さまざまな製品やサービスの値上げが相次いで発表されています。いち早くチェックして、買い物計画を立てたいところ。4月から価格改定となった主な食料品を見ていきましょう。

10%を超える値上げも続々。4月に値上げした食料品は?

食用油
J-オイルミルズは2022年4月1日納品分より、油脂製品の価格を1キロあたり40円以上値上げ。日清オイリオグループも同日より、食用油を1キロあたり40円以上値上げしました。同社の値上げは2021年以降、5度目の価格改定となります。

麺類
東洋水産は2022年4月1日納品分より、生めんなどを6~13%値上げしました。

乳製品
森永乳業は2022年4月1日出荷分から、家庭用チーズ27品とデザート1品を5.3~10.5%値上げ、もしくは内容量を減らす改定を行いました。
雪印メグミルクも同日から、プロセスチーズ31品を4.5%~10.0%、ナチュラルチーズ4品を4.3%~5.7%値上げしました。
明治も同日より、「十勝スライスチーズ」など家庭用チーズ20品を5.4~6.7%値上げ。「明治ピーナッツクリーム」など油脂類4品も、6.9~7.9%値上げしています。

調味料
カゴメは2022年4月1日納品分より、トマトケチャップやトマトピューレー、トマトペースト、トマトソース、ソースの出荷価格を約3%~9%値上げしました。
ピエトロは2022年4月1日出荷分から、ドレッシング(280ml) 8商品を3.1%~4.0%(15円~20円)、ドレッシング(600ml) 1商品を3.2%(30円)値上げしました。日清オイリオグループも同日納品分より、ドレッシングを約3~13%値上げしました。

レトルト食品
大塚食品は、2022年4月1日納品分から、レトルトカレー「ボンカレーシリーズ」の一部製品の希望小売価格を改定。各商品10円程度の値上げです。

冷凍食品
東洋水産は2022年4月1日納品分より、「屋台一番焼きそばシリーズ」を9~11%値上げしました。

創業以来の値上げを決断する企業も。デザートなど嗜好品も各社値上げ

お菓子・デザート
やおきんは、2022年4月1日から、スナック菓子「うまい棒」を10円から12円に値上げしました。1979年の創業以来、初めての値上げとのことです。
コージーコーナーは2022年4月1日から、価格を改定。合わせて、プラスチック製のスプーンやフォークを無料から有料(3円)としました。

飲料
大塚食品は、2022年4月1日納品分からミネラルウォーター「クリスタルガイザー」を値上げ。500ミリリットル入りペットボトルを税別100円から110円に、700ミリリットル入ペットボトルを税別100円から120円に改定しました。
スターバックスコーヒーは、2022年4月13日から定番のコーヒー豆を約90円~300円程度、定番のビバレッジを約10円~55円程度値上げ。定番のコーヒー豆の全体的な価格改定は、2006年2月以来16年ぶりとのことです。
サントリーは2022年4月1日出荷分から、国産ウイスキーと輸入ウイスキー31品目を値上げ。いずれも5~28%の値上げとなりました。

今後も値上げラッシュは続く見通しです。家計をやりくりするにあたり、引き続き各社の動向に注目していきましょう。

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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