2022年に入り、さまざまな製品やサービスの値上げが続いています。そうした情報はできるだけ早く知り、対策を講じたいところ。今回は食料品以外に値上げされた、日用品や公共料金、サービスを紹介します。

ラップやトイレットペーパー、文房具など日常に欠かせない品々が値上げ

ラップ・ホイル
リケンファブロは、2022年1月1日出荷分からラップ類を現行価格の20%以上値上げ。
東洋アルミエコープロダクツは2022年2月1日納品分から、家庭用アルミホイルを現行価格の15%以上値上げしています。

トイレットペーパー・ティッシュペーパー
丸富製紙は、2022年3月1日出荷分からトイレットペーパー全商品を現行価格より15%以上値上げしました。
エリエールブランドを展開する大王製紙も、2022年3月22日出荷分からティッシュ、トイレットペーパー、キッチンタオルなど家庭紙製品全品を現行価格の15%以上値上げ。 コアレックスも、2022年3月21日出荷分からトイレットペーパー、ティッシュペーパー、ハンドタオルなどを現行価格の15%以上値上げします。

文房具
コクヨは2022年1月1日から、ノートやファイル、ハサミ、カッターといった文房具20品目・1,602種類を平均して約8%値上げ。鋼材価格の急激な高騰によるものとしています。

タイヤ
住友ゴム工業が2022年3月1日から、夏用タイヤやチューブ、フラップなどを約10%値上げしました。

生活に直結する電気やガス、ガソリンも値上げ

電気
大手電力会社10社のうち、既に平均燃料価格の上限に達している北陸電力を除く9社が、2022年3月分からの値上げを発表。標準的な家庭を想定した「モデル料金」から見ると、東京電力が283円、中部電力が292円、関西電力が55円、東北電力が219円、沖縄電力が213円の値上げとなります。

ガス
大手都市ガス4社も、2022年3月分から値上げに。標準的な家庭を想定した「モデル料金」から見ると、東京ガスが222円、大阪ガスが226円、東邦ガスが229円、西部ガスが168円の値上げとなります。

石油製品
経済産業省資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によると、レギュラーガソリンや軽油、灯油の店頭現金小売価格は、2022年3月2日時点で8週連続値上がりしています。

まだまだある! 手数料や利用料も値上げラッシュ

硬貨入金手数料
ゆうちょ銀行では2022年1月17日から、ATMを利用する際、硬貨の出し入れをすると1枚から手数料が発生することに。大手銀行は今のところ無料で入金できますが、各銀行ともに枚数が制限されています。
詳細記事:「小銭1枚の出し入れから手数料が発生! ゆうちょ銀行ATMで硬貨の取り扱いが有料に

旅客施設利用料
羽田空港・伊丹空港・那覇空港の3空港が、国土交通省の旅客施設利用料の上限引き上げ認可にともなって12歳以上の大人1人あたり80~120円値上げ。羽田空港は370円、伊丹空港は340円、那覇空港は240円になります。
詳細:JAL「国内線旅客施設使用料(PFC)について

あらゆるジャンルの商品やサービスの値上げが続くこの局面を乗り切るために、貯蓄や節約を心がけたいところ。たとえば光熱費は、最適な料金プランをシミュレーションできるサイトなどを利用し、ベストなプランに切り替えることができます。今後もしばらく続く値上げラッシュを、工夫しながら乗り切っていきましょう。

 

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