【結果速報】ARUHIが「本当に住みやすい街大賞2022 in北陸」を発表。新潟市の「小針」が1位に

3月30日、アルヒ株式会社(以下、ARUHI)が「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in北陸」のTOP10を発表しました。北陸版は今回が初開催。どのような街がTOP10にランクインしたのか、ランキング結果はいかに? 速報をお届けします。

5つの審査基準をもとにランキング

ランキングの審査基準は「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」の5項目

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in北陸」では、国内最大手※の住宅ローン専門金融機関であるARUHIのデータをもとに住宅専門家が厳選した、北陸4県(新潟県・富山県・石川県・福井県)の「本当に住みやすい街」TOP10を発表。「住環境」「交通の利便性」「教育・文化環境」「発展性」「コストパフォーマンス」をランキング審査基準とし、理想ではなく、実際にその地域で「生活する」という視点から「本当に住みやすい街」を選定しています。

※累積融資実行件数及び金額 2021年6月 株式会社日本能率協会総合研究所調べ

新潟市の「小針」が1位を獲得!

ランキング
1位・2位に新潟県新潟市、3位に石川県金沢市の街がランクイン

ランキングでは、小針(新潟県新潟市)が1位を獲得。新潟市の中心部に近く、買い物や交通の利便性が高いことなどが評価されました。2位はJR信越本線で新潟駅まで2駅、亀田バイパスや日本海東北自動車道が近く車の移動もしやすい亀田(新潟県新潟市)、3位には駅西口エリアの広岡地区で複数の再開発事業が進行中で、より一層の発展が期待される金沢(石川県金沢市)がそれぞれランクインしました。

ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in北陸
1位:小針
2位:亀田
3位:金沢
4位:長岡
5位:武生
6位:野町
7位:大形
8位:森田
9位:新潟
10位:見附

北陸地方では初めての発表となった「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2022 in北陸」。北陸地方への引っ越しや移住を検討している人は、今回の結果を参考に住む街を検討してみてはいかがでしょうか。

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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