この1年、運動やレジャーの機会が減り、物足りなさを感じている人も多いのでは? そんなときにおすすめなのが、サイクリング。外遊びが気持ちよい季節に家族で体を動かしてみてはいかがでしょうか。今回は子どもと一緒に楽しめる東京都内のサイクリングコースを5つ紹介します。レンタサイクルのある公園も紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

家族で楽しめる都内のサイクリングコース5選

家族でのサイクリングは、事故の心配が少ないサイクリングコースやサイクリングロードがおすすめ

アウトドアが楽しい季節にぴったりのサイクリング。今回は、以下の観点からサイクリングコースをピックアップしてみました。

・小さな子どももOKの難易度が低いコースであること
・コースにトイレがあること
・遊具が豊富であったり、景色が綺麗だったりと家族全員が楽しめること

1.レンタサイクルも遊具も充実! 1日中楽しめる「国営昭和記念公園」

自転車なら広大な公園を思う存分満喫することが可能

国営昭和記念公園はJR中央線 立川駅から徒歩約10分、JR青梅線 西立川駅から徒歩約2分に位置する広大な公園。サイクリングコースは総延長14キロメートルで、サイクリングするだけでなく、広い園内を移動するのにもぴったりなコースとなっています。

サイクリングコースだけでなく、ドッグランやバーベキューガーデン、フットサルコートに子ども向け大型遊具なども備えています。ボート乗り場やバスケットコートなどもありますので、きっと1日では遊び足りないと感じるほど。サイクリング以外にも体を動かす遊びを思いっきり楽しみたい家族におすすめの公園です。

レンタサイクルもあり、サイズは18~26インチ、かご付自転車、マウンテンバイク、タンデム自転車(2人乗り)などがあります。
※補助輪付き自転車はサイクリングコースでは利用不可。貸し出しもありません

アクセス:JR中央線 立川駅徒歩約10分、JR青梅線 西立川駅徒歩約2分
※開園日・時間、入園料、レンタサイクル営業時間・料金など、最新情報はホームページで確認を

2.自転車練習場も備えた都心のオアシス「都立代々木公園」

子ども用の自転車が充実し、子連れでのお出かけに最適

渋谷区に位置する都立代々木公園は、公共交通機関、自家用車の両方でアクセス可能。コースの全長は1.8キロメートルなので小さな子でも無理なく楽しめます。

園内のサイクリングセンターでは、子ども用の補助輪付き自転車を貸りることができ、コース上も補助輪付き自転車の走行が可能。まだ上手に自転車に乗れない子どもでも挑戦できますね。幼児用サイクリングコースもありますので、しっかりと練習をしたい子どもにもぴったり。

園内にはドッグランもありますので、愛犬を連れて家族全員で自然を満喫できます。ただし代々木公園には子ども向けの遊具がありませんので、縄跳びやバドミントンなどを遊べるものを持って行ったほうがいいかもしれません。

アクセス:JR山手線 原宿駅徒歩約3分
※レンタサイクル営業時間・料金・定休日など、最新情報はホームページで確認を

3.川沿いの景色が爽快な「江戸川サイクリングロード」

舗装された道路で快適なサイクリングが楽しめます

江戸川サイクリングロードは、江戸川沿いに整備された歩行者・自転車専用道路。江戸川区のみならず葛飾区や埼玉県、千葉県まで続く非常に長いコースです。江戸川右岸コースの全長は50キロメートルを超えているので、全コースを走破するというよりは、目的地やスタート地点に合わせてサイクリングを楽しむコースと言えそうです。

※江戸川区ホームページより

レンタサイクルは用意されていませんが、江戸川区内であれば江戸川区が各駅で運営しているレンタサイクルを利用することが可能です。子ども用の自転車は貸し出しがありませんが、中学生以上がレンタル可能。料金は、普通自転車が210円、電動アシスト自転車なら340円です。
※貸出場所など詳しくはこちら

江戸川サイクリングコースはコース上に篠崎ポニーランドや篠崎公園、今井自動交通公園など子どもが楽しめるスポットが点在しています。江戸川沿いやその近隣に住んでいて家族全員が自転車を持っている場合は、お弁当を持って江戸川沿いをサイクリングするのも良いですね。

4.犬も子どもも楽しめる! 遊具充実の「都立小金井公園」

小金井公園では園内の園路を走ることが可能

都立小金井公園のサイクリングコースは、子どもが大喜びするスポットが目白押しの園内を縦断するコース。補助輪付き自転車の貸し出しがあり、コース走行も可能です。ふわふわドームというふわふわの小山が立ち並ぶ遊具や、ソリのゲレンデ、SLの展示場など未就学児から小学生まで楽しめる設備が揃っていますので、1日中滞在できそうですね。

子ども用の自転車練習場もあるため、補助輪なし自転車の練習場所としてもぴったり。予約制のバーベキュー設備もあり、手ぶらでバーベキューができるセットも販売されています。思い切り体を動かして、自然の中で食べるお肉はきっと最高ですよ。

アクセス:JR中央線 武蔵小金井駅北口から西武バスで約5分、「小金井公園西口」下車すぐ
※レンタサイクル営業時間・料金・定休日など、最新情報はホームページで確認を

5.東京湾を一望! 景色重視派におすすめ「江東区立若洲公園」

海辺のサイクリングを楽しむことができる若洲公園

若洲公園は東京湾沿いに位置する景色が楽しめる公園です。多目的広場には大型の滑り台や複合遊具、ブランコなど子どもが大好きな遊具がたくさん。未就学児から小学校高学年まで楽しめるラインナップです。

公園内には海釣り施設もありますので、サイクリングと海釣りを組み合わせても楽しそうです。レンタサイクルの種類が豊富で、通常の自転車から子ども用2人乗り自転車、大人の2人乗り自転車、2人乗り3輪車や変わり種3輪車など、大人も子どもも楽しめる自転車がそろっています。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、当面の間、貸自転車は利用休止

アクセス:JR京葉線・りんかい線 新木場駅から都バスで約15分、「若洲キャンプ場前」下車徒歩約5分
※レンタサイクル営業時間・料金・定休日など、最新情報はホームページで確認を

ファミリーサイクリングの準備と注意点

想定外の事故を防ぐために、注意ポイントをおさらいしておきましょう

家族でサイクリングに出掛ける場合、以下の点に注意しましょう。

・水分や食料の用意
サイクリング中は体力を使うので、水分をこまめに摂取しましょう。通常よりも多めに水分を用意し、長時間のサイクリングになる場合は、おにぎりやパンなどの食べやすい物を用意しておくと安心です。

・トイレの確認とおむつの用意(子どもの年齢による)
サイクリングコースによっては、近くにトイレが設置されていないこともありますので、トイレの場所は要チェック。未就学児や小学生低学年の子どもは、突然トイレに行きたいと言い出すこともあります。出発前だけでなく、トイレを通過するたびに利用を促したほうがベターでしょう。未就学児でおむつが外れたばかりの子どもの場合は、おむつを持参しておくと、万が一のときに安心です。

・日焼け止めや帽子などの紫外線対策
サイクリング中は、曇り空であっても紫外線が降り注ぎます。日焼け止めや帽子などの紫外線対策を怠らないようにしましょう。

まとめ

都内は自然が少ないと思われがちですが、実は緑豊かな公園も多く、公共交通機関で手軽に訪れることができます。サイクリングコースが整備されている公園の中には、レンタサイクルが利用できる公園もありますので、自転車を持っていない人や公共交通機関で移動する人も無理なくサイクリングを楽しめますよ。家族で出かける場合は、子どもの年齢や好みを考慮したうえで、プラスアルファの楽しみ方ができるサイクリングコースを選ぶと、楽しい1日を過ごせるでしょう。

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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