コロナ禍の生活が続いているなか、在宅勤務をはじめとする、今までとは異なる働き方が定着しつつあります。また、家で過ごす時間が増え、ライフスタイルも変化しています。それにともない、収入や支出はどのように変化しているのでしょうか。

収入は維持もしくは減少しているなか、支出は増加傾向に

株式会社イントラストが、新型コロナウイルスの影響による家計・仕事の状況に関するアンケート調査を実施。まずは収入の変化について調べたところ「変わらない」が57.5%と半数を超えた一方、「減少した」が34.6%と「増加した」の4.7%に対して多数を占めました。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

支出については「増加した」が46.5%と最多で「変わらない」は40.2%と半数を下回りました。収入は維持、もしくは減少しているなか、支出は増加傾向にあるようです。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

仕事の減少や喪失で収入減、自宅で過ごす時間の増加で支出増に

収入が減少した理由としては「勤務日数・時間の減少」「来客・注文・営業先の減少」と仕事の減少に起因するものが過半数で、「勤務先の休業」「失業のため」など仕事自体ができなくなったという理由も2割強を占めました。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

一方、支出が増えた理由としては「光熱費の増加」や「食費の増加」といった、自宅で自分や子どもが過ごす時間が増えたことに起因する理由が半数近くを占め、次いで「コロナ対策費用のため」が13.4%、「フードデリバリーの利用増加」が11.9%、「ネットショッピングの増加」「子どもの保育・教育費の増加」が9.0%と多様な理由が続いています。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

4人に1人が「忙しくなった」ものの、収入には反映されず?

収入に直結する、仕事の状況についても質問をしたところ「変わらない」が53.5%という結果に。過半数以上の人が今まで通り仕事を続けている一方、「忙しくなった」が26%、「自由な時間が増えた」15.7%でした。収入が増加している人は4.7%しかいない中、忙しさが収入に直結していない状況が明らかになりました。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

忙しくなった理由としては「仕事の負担が増えた」「医療関係職のため」など、コロナの影響で職場の人員削減によるしわ寄せや、医療関係機関に勤めているために仕事量が増えたなどの影響が強く見られました。

出典:株式会社イントラスト「コロナ禍における収入への影響に関する調査」

まとめ

コロナ禍により仕事環境が変化し、残業時間が減少したり、ボーナスの支給額が減ったりといった影響を受けている人が多いと思います。その一方で、在宅勤務を取り入れて通勤時間がかからなくなるなど、プラスの変化も生じているのではないでしょうか。家計の見直しなどを行いながら、コロナ禍をポジティブに乗り切りたいものですね。

【調査概要】
「コロナ禍における収入への影響に関する調査」
調査対象: 養育費保証について問い合わせた人127名
調査方法: WEBアンケート(株式会社マクロミル・Questantを使用)
実施期間: 2021年8月6日~8月15日
実施機関: 株式会社イントラスト

ニュース提供元:@Press
情報提供元:株式会社イントラスト

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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