「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞」とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。
今回は2021年3月に実施した「本当に住みやすい街大賞2021 in 静岡」にランクインした街について、それぞれどのような点が評価されているのか詳しく紹介します。

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天竜川ってどんな街?

浜松市の南東に位置するJR東海道本線「天竜川駅」。JR東海道本線で浜松駅まで約5分と市街地へも出やすいので、買い物やお出かけもしやすいエリアです。国道1号も通っているので愛知県や静岡市方面への車でのアクセスも良好。天竜川沿いには広々とした河川敷もあるので、スポーツやウォーキングもでき、自然を感じられるエリアです。

浜松市産業部観光・シティプロモーション課の渥美高幸さんのお話とともに街の魅力を紹介します。

浜松市役所前には立派なマツの木が。浜松市の市の木がマツということもあり、市内各所でマツを見ることができます

【渥美さん】浜松市の東部に位置するJR天竜川駅周辺は、駅を含めエリア全体の開発が進み、利便性が向上したことで今後も人気が高まっていくと思われます。住宅敷地も比較的ゆとりがあり、一生住み続けたい場所としての需要の高まりがうかがえます。

【発展性:4.33点】子育て・医療施設の充実に期待できる

駅周辺は「浜松市立地適正化計画」のなかでも生活サービス型の都市機能誘導区域に指定されているエリアで、地域子育て支援拠点や教育・保育施設、病院などがまとまってコンパクトな街づくりを計画しています。また、もともとは工場と住宅が共存していましたが、近年は工場跡地などにアパートやマンションが建ち、住宅が増加しています。商業施設も整備され、生活利便性が向上してきました。

【渥美さん】もともとは工場などが多く点在する地域で、近隣には工場に勤めている人が多く住んでいました。その後、工場がなくなり、その跡地に大規模な商業施設が開業したことで徐々に街の様子も変化していき、暮らしやすい街となりました。旧東海道の天竜川を渡るための拠点、天竜川の水運を活用した産業の拠点として古くから栄え、木材や繊維産業の工場が多く立地していました。現在は工場は少なくなりましたが、跡地に大規模なショッピングセンター等が開業するなど生活インフラが充実したことで、利便性も大幅に向上しました。

【住環境:4.35点】大型商業施設が近接し、買い物しやすい街

「コストコホールセール 浜松倉庫店」や、スーパーやドラッグストア、ダンス教室などが集積している「浜松プラザフレスポ」が駅から車で約10分の場所にあるなど、生活に必要な商業施設が利用しやすいエリアです。商業施設だけでなく、「浜松ろうさい病院」も車で約10分で行けるので、何かあったときにも安心です。診察はもちろん、定期的に市民公開講座を開催し、市民に向けて正しい知識を伝えるなど地域に根付いた病院です。

多彩な店舗が入る「浜松プラザフレスポ」。1,300台駐車できる駐車場を備える大型商業施設です

【渥美さん】戸建てを中心に共同住宅等も充実し、エリア内には静岡県内最大の「イオンモール」や県内唯一の「コストコ」、多くのスーパーマーケットや飲食店等が立地し、充実の一途を辿っています。天竜川の河川敷は公園やグラウンド等も多く、夏には花火大会も行われます。懐かしさと新しさの両方に出会えるエリアです。

【交通の利便性:4.19点】車も電車も使いやすく、日常生活にもレジャーにも便利

JR浜松駅までJR東海道本線で一駅約5分なので、浜松駅での買い物や新幹線の利用もしやすいエリアです。車移動でも、駅から約10分で「浜松IC」に接続できるので、浜名湖や名古屋方面へのアクセスも良好です。電車と車のどちらでも移動しやすいのが特徴で、休日のお出かけも選択肢が広がり、旅行もしやすいでしょう。

【渥美さん】2017年の天竜川駅の橋上駅舎化により、南北自由通路ができたことで、発展が遅れていた南口も開発が加速しました。駅自体の利便性の向上はもとより、国道1号や152号等の幹線道路網も発達していることから、今後のさらなる発展が期待されます。

【コストパフォーマンス:4.46点】浜松駅の隣駅でも、分譲価格・地価は低めでハイコスパ

浜松駅へ好アクセスながらも、一駅離れることで浜松駅周辺より分譲住宅の価格や地価が抑えられています。交通の利便性は浜松駅と大きくは変わらない部分も考慮すれば、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう。浜松市を南北に走る遠州鉄道鉄道線の沿線と比べても割安感はありますが、地価は上昇傾向にあるので、よく比較して購入することをおすすめします。

【渥美さん】浜松市は政令指定都市としては地価が非常に安価であることに加え、このエリアは、浜松駅から一駅でありながら地価が比較的割安のため、若年層でも入手しやすい価格帯だと思われます。交通アクセスや生活のしやすさを考慮すると、コストパフォーマンスは高いため人気につながっています。

【教育・文化環境:3.82点】スポーツに親しめるスポットが点在

磐田市との境に天竜川が流れていて、河川敷にある「天竜川河川敷中野町公園」では子どもが体を動かして遊べます。ほかにも野球やサッカーなどが楽しめる運動広場や自転車道も整備されていて、家族でのお出かけスポットにもなっています。また、スポーツイベントやコンサートが開催される「浜松アリーナ」も駅から車で約5分と近く、市民の一般利用もできるので健康な体づくりができる環境も整っています。

天竜川沿いの河川敷にある「天竜川緑地」。面積は31ヘクタールと東京ドーム約6.6個分の広さがあります

【渥美さん】浜松市は県内随一の医療体制を有し、このエリアでも総合病院とクリニックの連携が確立されています。このエリアの保育園の待機児童は0人であり、幼稚園や小・中学校も充実しています。周囲に文化財も多く、河川や田畑など自然環境も豊かであることから、伸び伸びとした子育てができます。

天竜川のおすすめスポット:Cafe SOCO

倉庫をリノベーションして2016年にオープンしたカフェ。おしゃれな内装とヘルシーなメニューが女性に評判で、関西や首都圏からもお客さまが訪れる人気店です。提供する料理は手作りにこだわり、素材の味をしっかり感じられるものばかり。内装は浜松の家具ブランド「hiro furniture」が手がけました。シンプルで洗練された家具が並び、落ち着いて過ごせる空間となっています。

日替わりの一品やローストビーフ、スープ、パンとドリンクがセットになった「ライトミールセット」1,780円(消費税込)
店内は2階席もあり、広々としています。おしゃれなインテリアにも注目

Cafe SOCO
住所:静岡県浜松市東区天王町954-1
営業時間:11:00〜15:00(土・日曜、祝日は17:00まで)
定休日:無休
公式ホームページ:https://www.cafesoco.jp/
Instagram:cafe_soco
※2021年3月17日時点の情報です

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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