毎月の給料からコツコツとお金を貯めて金融機関に預けていても、近年の利息は微々たるもの。資産運用をしなければなかなか増やすことができません。そんななかで、社会人となって間もない20代の人々はどの程度貯金をし、資産運用を行っているのでしょうか。

貯金をしている人が7割越え。貯金額は「10万円〜50万円未満」が最多

株式会社テスティーが、20代男女を対象に貯金・資産運用に関する調査を実施。貯金をしているかどうかを尋ねたところ、「貯金をしている」と回答した男性は71.4%、女性は77.3%でした。前年に行なった同調査と比較したところ、男性は0.8ptの減少傾向が見られ、女性は貯金をしていると回答した人が6.5pt増加しました。

貯金をしている人
20代男性 2019年:72.2% → 2020年:71.4%(0.8pt減)
20代女性 2019年:70.8% → 2020年:77.3%(6.5pt増)

また、「貯金をしている」と回答した人を対象に貯金額について尋ねたところ、男女共に「10万円〜50万円未満」と回答した人が最も多く20代男性で23.8%、20代女性で24.8%でした。これらの結果から、男性よりも女性の方が貯金している様子がうかがえます。

出典:株式会社テスティー「貯金・資産運用に関する調査」

男女ともに資産運用している人は増加。女性の約半数が「投資信託」を実施

「現在、資産運用をしているか」質問したところ、「資産運用している」と回答したのは20代男性で29%、女性で16.1%となりました。男女ともに前年の調査からおよそ8ptほどの増加が見られました。

資産運用をしている人
20代男性 2019年:21.2% → 2020年:29%(7.8pt増)
20代女性 2019年: 8.2% → 2020年:16.1%(7.9pt増)

そこで、「資産運用をしている」と回答した人を対象に資産運用の方法を聞いたところ、男性の第1位は「株式」で53.1%、女性の第1位は「投資信託」で48.8%となりました。「その他」と回答した人の中には「確定拠出年金」や「ロボアドバイザー投資」、「個人年金」などの回答も挙がりました。

出典:株式会社テスティー「貯金・資産運用に関する調査」

まとめ

今回の調査結果によると、貯金をしている男性はやや減少しているのに対し、女性は増加していることが分かりました。また、その方法として投資信託を選んでいる人が多いことも判明しました。投資信託であれば、投資ビギナーであっても運用のプロにまかせ、少額の資金をもとに資産運用が可能です。資産の運用方法で悩んでいる人は、少額から試してみてはいかがでしょうか。

【調査概要】
「貯金・資産運用に関する調査」
調査対象:20代男女2,029名(20代男性1,000名、20代女性1,029名)
調査方法:インターネット調査
実施期間:2020年10月6日
実施機関:株式会社テスティー

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:株式会社テスティー

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