新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅ワークなどの機会が急増。家は寝るために帰る場所ではなく、多くの人にとって仕事とプライベートを両立する場となり、私たちのライフスタイルは変化しつつあります。そんな状況下でマイホームの購入を検討したとき、求めるのはどんな住まいなのでしょうか。

新型コロナを経て「駅までの徒歩分数」を重視する人が減少

株式会社Housmartが、カウル会員の登録情報をもとにデータ分析を実施。部屋探しで最も重視するポイントについて2019年と2020年に質問した内容を比較しました。一番重視しているのは「資産価値」で、2019年の33.5%から2020年の37.1%、次いで「広さ」が2019年の26%から2020年の28.9%とほぼ横ばいの結果に。特筆すべきは「駅までの徒歩分数」2019年は全体の24.2%だったのに対し、2020年は14.8%と約10%減少しました。

出典:株式会社Housmart「マンション購入における希望条件に変化に関する調査」

職場近くのマンションを購入したい人が減少の傾向

現在の部屋探しの状況についても調査を実施。希望するエリアや部屋について聞くと、「今住んでいる近所で探したい」は2019年の31.1%から2020年の30%とほぼ横ばいの一方、「職場の近くで探したい」と答えた人が2019年は全体の8.5%だったのに対し、2020年は6.7%とやや減少しました。また、「希望エリアは決まっている」と答えた人は、2019年の26.8%から2020年は36.8%と大幅に増加しています。

出典:株式会社Housmart「マンション購入における希望条件に変化に関する調査」

まとめ

マンション購入者の希望条件を2019年と2020年で比較した結果「駅までの徒歩分数」や「職場までの近さ」を重視している人が減少していることがわかりました。コロナ騒動はいまだ完全に収束する気配がなく、withコロナの世界で生活をすることが求められています。住まいに対する価値観もアップデートが求められているのではないでしょうか。

【調査概要】
「マンション購入における希望条件に変化に関する調査」
調査対象:マンションの資産価値が一目でわかるアプリ「カウル」の会員
調査方法:カウル会員の登録情報をもとにデータ分析
実施期間:2019年5月1日〜2019年7月31日、2020年5月1日〜2020年7月31日
実施機関:株式会社Housmart

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:株式会社Housmart

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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