新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年3月以降、外出自粛要請や緊急事態宣言にともなう「在宅ワーク」を余儀なくされました。多くの人にとって初めての経験となりましたが、プライベートと同じ場所で仕事をするにあたり、どのように気持ちを切り替え、どのように過ごしてきたのでしょうか?

60.1%の人が、今回初めて在宅ワークを導入

メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」が、ワークスタイルの変化や課題、良かったことなどについてアンケート調査を実施。在宅ワークの実施状況について質問したところ、以前から在宅ワークを導入していた人が26.3%と約1/4を占めた一方で、今回初めて導入したという人が60.1%と過半数を占めました。
初めて導入した人を職業別に見ると、営業職が22.6%で1位、次いで事務職が20.6%という結果になりました。

出典:ファクトリエ「ワークスタイルの変化や課題、良かったことなどに関するアンケート調査」

中には自宅で社員証をかける人も! 仕事モードになるきっかけの行動は?

続いて、在宅ワークを始めるとき、集中したいときのルーティーン(自分の中での決め事)や、気持ちを切り替えるためのグッズがあるか、自由解答で聞いたところ、68.4%が何かしらのルールがあると回答。仕事に集中するために様々な工夫をしていることがわかりました。
自由回答によると、具体的な行動としては「コーヒーを飲む」が多く、こだわり派の回答者からは「ドリップしたコーヒーを飲む」という声も。また、通勤しない代わりに体を動かそうということなのか「朝は散歩やランニングなどで体を動かす」という回答も多数寄せられました。
ルーティーンとしては、「着替えやヘアメイクで切り替える」「前日に全てのスケジュールをきっちり決める」「職場への連絡」など、出勤時と同じ行動をしたり、自分をしっかりと律したりすることで仕事モードに入る人も多いようです。中には「首から社員証をかける」という人もいました。

出典:ファクトリエ「ワークスタイルの変化や課題、良かったことなどに関するアンケート調査」

在宅ワークで座っている時間が長くなった人は7割以上!

在宅ワークを経験し、以前と比べて座っている時間が増えたのか聞くと、7割を超える人が「増加した」と回答。うち、37.8%の人が「3時間以上増加した」と回答しました。在宅ワークは「座る時間」をいかにより快適で仕事をしやすい環境にするかが重要な鍵となりそうです。

出典:ファクトリエ「ワークスタイルの変化や課題、良かったことなどに関するアンケート調査」

まとめ

新型コロナウイルスの影響による外出自粛要請で、多くの人が慣れない在宅ワークを経験することとなりました。しかし、アンケート調査の結果によると、コーヒータイムを設けたり、出勤時と同様のルーティーンを守ったりすることによりONとOFFを切り替え、今回の局面を乗り切った様子がうかがえます。在宅ワークにまだ慣れないという人は、今回の結果を踏まえ、仕事モードに入るきっかけを掴んでみてはいかがでしょうか。

【調査概要】
「ワークスタイルの変化や課題、良かったことなどに関するアンケート調査」
調査対象:日本全国の在宅勤務経験者370名
調査方法:GoogleFormを利用した自社インターネット調査 (全10問)
実施期間:2020年4月15日〜5月15日
実施機関:ファクトリエ

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:ファクトリエ

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。

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