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横浜をはじめ、鎌倉や湘南など、おしゃれで観光スポットも多い神奈川県。東京に隣接する利便性の良さと自然豊かな環境もあって、住みやすさにも定評があります。

多くの観光客も訪れる風光明媚なエリアですが、歴史深いだけに意外と読めない地名もあるかも?

難読地名の読み方とともに、そのエリアの特徴についてご紹介していく当連載。

今回は、神奈川にある3つの難読地名をピックアップしました。皆さんは一体いくつ読めますか。

馬車道

日本で西洋文明が発祥した地でもあり、横浜開港時の面影を残す馬車道。

アメリカが江戸幕府に開国を要求し、日米修好通商条約が結ばれると、貿易のために横浜港が開かれました。

馬車道と歴史博物館

↓その答えは??

読み「ばしゃみち」

開港当時、関内に置かれた外国人居留地と横浜港をつなぐ幹線道路のひとつで、外国人がこの道を馬車で往来したことが珍しく、ここから「馬車道」と呼ばれるようになったといいます。

観光スポットとしても人気が高い馬車道。神奈川県立歴史博物館や日本郵船歴史博物館、半円形のバルコニーが特徴的なYCCヨコハマ創造都市センターなど、歴史的建造物が立ち並んでおり、異国情緒豊かな雰囲気が魅力です。

YCCヨコハマ創造都市センター/PIXTA

周辺には、横浜港発の近代的ふ頭(※)として知られる新港や赤レンガ倉庫、演劇やミュージカルが楽しめる関内ホール、みなとみらいの美しい夜景が楽しめる北仲通北第二・第三公園も。

※ふ頭:港湾において船客の乗降や貨物の荷役を行うための場所。港の水陸輸送の施設を備えている場所であり、いわば港の玄関。

さらに老舗レストランも多いので、タイムスリップしたかのようなノスタルジックな気分を満喫できます。

腰越

海岸線には江ノ電が走り、古くから鎌倉への入り口(宿駅)、漁業の町として栄えてきました。

夏には海水浴場が開かれ、おしゃれなカフェやショップも多く、地域住民やサーファー、観光客で常に賑わっています。

観光客にも人気の七里ガ浜

↓その答えは??

読み「こしごえ」

 

腰越(こしごえ)地域は鎌倉市の南西部に位置し、腰越、津、津西、西鎌倉、七里ガ浜東、七里ガ浜がその範囲にあたります。

また、この辺りは龍口明神社や小動(こゆるぎ)神社など歴史ある神社仏閣が多いことでも知られています。

源平合戦において念願の平家討伐を成し遂げた源義経は、腰越の満福寺に逗留し、面会を拒絶する兄・頼朝への心情をつづった手紙を頼朝の近臣・大江広元へ送ったなどの逸話が残っています(これが有名な腰越状です)。

満福寺(神奈川県鎌倉市腰越/PIXTA)

腰越という地名の由来は諸説あります。 
『かまくら子ども風土記』によると、深沢にあった湖に5つの頭を持った竜(五頭竜)が住んでおり、津村の港に来ては子どもを食べてしまうため、人々が泣く泣くこの地を離れたことからこの辺りを「子死越」「子死恋」と呼ぶようになったそうです。

鷺沼

川崎市宮前区西部にあり、閑静な住宅地が広がる鷺沼。

二子玉川駅や渋谷駅、大手町駅など都心部へダイレクトにアクセス可能なことも人気のポイントです。

鷺沼駅前には桜が咲き誇ります

↓その答えは??

読み「さぎぬま」

利便性を持ちながら緑豊かな公園や美しい並木道も多く、都会的な雰囲気と落ち着いた佇まいが調和した環境です。特に、鷺沼エリアを象徴する風景が駅前に広がる桜並木。鷺沼駅の開業に合わせて植樹された桜の木は、毎年花見客で賑わいます。

周辺には様々なショッピングスポットやカフェ・レストラン、便利なスーパーマーケットや金融機関なども充実しています。

川崎市は、安心して子育てできる環境づくりにも力を入れています。「ふれあい子育てサポート制度」では、育児の援助を受けたい人と援助を行いたい人が会員となり、会員同士で育児援助活動(自宅での預かり・園への送迎など)ができます。こういった点も鷺沼の住みやすさのひとつといえるでしょう。

鷺沼という地名は、「鷺沼谷」と呼ばれる谷戸が長く伸びており、それを元に設置された「鷺沼耕地」という小字に由来します。


観光スポットや人気エリアでも、意外と読み方のわからない地名もあるのではないでしょうか。地名はその土地の歴史から由来していることが多いもの。地名の由来を知ることで、その街のことをもっとよく理解することができますよ。

それでは次回の難読地名コラムもどうぞお楽しみに!

過去の難読な地名の記事はこちら
【いくつ読める?】東京都23区内の難解な地名 
廿里町←これなんと読む? 東京都の難読な地名 

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