新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの企業や学校が在宅勤務や休校などの対応を進めたことから、自宅で過ごす時間が増えた人は多いと思います。それに伴い、自宅での食事回数が増えたことで、料理に関する悩みやストレスを抱えている人もいるのではないでしょうか。
そのような人に向けて、料理写真共有アプリ「SnapDish (スナップディッシュ) 」を運営するヴァズ株式会社が、同アプリの利用者を対象に実施した『在宅日の家ごはん』に関する調査結果を公開しました。調査では、在宅日の料理に関する悩みや、その悩みを解消するアイディアなどが紹介されています。

在宅の日の楽しみは「料理」という人が多い!?

ヴァズ株式会社が実施した調査によると、「外出せず家で過ごす日の楽しみは何ですか?(複数回答可)」という質問に対する回答のトップ3は、「テレビ・動画鑑賞」63%、「料理・お菓子作り」62%、「食事・飲酒」43%でした。この結果を見ると、食事を食べるだけでなく、料理を作ることも「楽しみ」だと感じている人が多い様子がうかがえます。

出典:ヴァズ株式会社「在宅日の家ごはん」に関する調査結果

普段の平日と比べて時間に余裕のある在宅日には、普段は作れない凝った料理や、お菓子作りなどにもチャレンジしやすいのではないかと考えられます。また、普段は料理をしない人が料理を担当したり、子どもと一緒にお菓子を作ったりして楽しむ家庭もあるのかもしれません。

一方で、料理はストレスになる可能性も高い……

食事や料理を楽しみにしている人がいる一方で、在宅の日の料理に関する悩みも少なくないようです。「外出せず家で過ごす日の料理に関する悩み」についての質問では、「食事作りの負担増」19%、「献立を考えるのが大変」16%、「買い出しが大変」14%、「家族が協力してくれない」14%などという回答が挙がっています。

出典:ヴァズ株式会社「在宅日の家ごはん」に関する調査結果


在宅の日には、家族が家で食事を取る回数が増えるので、献立を考えたり、料理や片付けをしたりする負担が増加するようです。特に家族の人数が多い家庭では、料理を担当する人へ負担が集中してしまいがちです。その際に、家族の協力が得られないことにストレスを感じる人もいるようです。

家族みんなで「在宅の日の家ごはん」を楽しむアイディア

在宅日の料理に対するストレスを解消するためには、一体どうすれば良いのでしょうか。「在宅で過ごす日の料理に関する工夫や楽しみ方」に関する回答を見てみると、トップ3は「時短料理を作る」22%、「家族と楽しめる料理を作る」16%、「前日までに準備しておく」14%でした。

出典:ヴァズ株式会社「在宅日の家ごはん」に関する調査結果

自宅での食事回数が増える分、「時短料理を作る」ことでなるべく1回にかける労力を減らしたいと考える人が多いようです。具体的には、以下のような意見が挙がっています。

【時短料理に関する工夫】
・いちからは作らない。買ったものにすこし手を加えると楽。(神奈川県・40代・女性)
・出来るだけ洗い物を少なく、後片付けを簡単にしたいので、ワンプレート料理にしています。(兵庫県・50代・女性)
・手早く簡単に食べられる様に下ごしらえをして保温鍋や圧力鍋で時間を短縮する。(静岡県・50代・女性)

また、「家族と楽しめる料理を作る」工夫としては、次のような声が挙がりました。

【家族と料理を楽しむための工夫】
・鍋、ホットプレートなどを利用し、家族みんなでお料理する。(大阪府・40代・女性)
・サンドイッチや手巻きずしなど、自分好みにそれぞれ作るようにするのがおススメです。(埼玉県・40代・女性)

料理を作る過程をみんなで行うことで、家ごはんをイベント化することができるようです。その際、食事のたびに買い物に行くのは手間なので、できればまとめ買いなどを行って「前日までに準備しておく」とよりストレスが軽減されそうです。

まとめ

文部科学省が2020年3月4日に公表した新型コロナウイルス感染症対策のための臨時休業状況によると、4日の午前8時時点で休校している市町村立の小学校は98.8%、中学校は99.0%、都道府県立高校は99%、国立の小中高校は100%に上っているようです。これが原因で長期間自宅待機が続く子どものいる家庭では、一緒にご飯やお菓子を作って食事を楽しむことが良い気分転換にもなるかもしれません。今回紹介した調査結果を参考にして、長い在宅期間を乗り切ってくださいね。

【調査概要】
調査方法:SnapDish登録ユーザーへアプリ内・メールにて「みんなの声大募集♪休日お家ごはん編」として回答を募集
回答期間:2020年2月21日~2020年2月27日
回答者数:349名

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:ヴァズ株式会社

※本記事の掲載内容は執筆時点の情報に基づき作成されています。公開後に制度・内容が変更される場合がありますので、それぞれのホームページなどで最新情報の確認をお願いします。
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