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女性の社会進出や世帯平均年収の減少などの影響で、共働き世帯は年々増加傾向にあります。厚生労働省によると、1980年には35%だった共働き世帯が2000年には50%を超え、2018年には67%になったと報告されていることから、共働き世帯は決して珍しいものではなくなったといえます。一方で、平成30年(2018年)版男女共同参画白書によると、2016年における6歳未満の子どもを持つ夫が家事・育児関連に費やす時間は、1日あたり1時間23分とされており、妻の7時間34分と大きな差があることが分かっています。

主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」(運営:ビースタイル株式会社)の調査機関しゅふJOB総研が、働く主婦層を対象として「夫の家事・育児」をテーマに行ったアンケート調査から、家事・育児への取り組みに対する夫婦間の認識のズレが見えてきました。

夫の家事育児への取り組み、働く主婦の半数以上が不満あり! 

夫の家事・育児への取り組みに関しての満足度を尋ねた質問では、過半数の人が不満と回答しました。

しゅふJOB総研調べ

「家事・育児を少しは行っていたが不満」38.5%と「家事・育児を全く行っておらず不満」14.0%を合わせて52.5%の人が、夫の家事・育児への取り組みに対して不満を持っていることが分かります。

直近3年で調査した満足度の比較を見てみると、全体的に大きな変化はないものの、「家事・育児を少しは行っていたが不満」が2017年の33.2%から2019年は38.5%と年々増加しており、夫の取り組み方や内容に不満がある人がじわじわと増えていると考えられます。

次に、年代別で満足度を比較したグラフを見てみると、以下のようになっています。

しゅふJOB総研調べ

ここで注目したいのは、「家事・育児を十分行っていて満足」と答えた比率は30代以下が29.6%と特に高く、「家事・育児を全く行っておらず不満」と答えた比率は4.0%と40代や50代以上の4分の1程度にとどまる点です。40代と50代以上の年代では大きな違いは見られないことから、30代以下の若い年代において、妻の満足度が比較的高い傾向にあることが分かります。

夫が積極的に取り組んだ家事と妻が取り組んでほしい家事に大きなズレ

2019年を振り返って、夫が積極的に取り組んでいたと思う家事・育児と、夫がもっと積極的に取り組んだ方が良いと思う家事・育児について尋ねた質問では、以下のような結果になりました。

しゅふJOB総研調べ

夫が積極的に取り組んだ家事・育児は1位「ゴミ出し」、2位「買い物」、3位「掃除や片付け」となりました。一方で夫がもっと積極的に取り組んだ方が良いと思う家事・育児は1位「掃除や片付け」、2位「名もなき家事全般」、3位「料理」の順になっています。

妻の期待に対して夫の取り組みが不足しているもののトップは「名もなき家事全般」という結果が出ています。名もなき家事とは、買い物やゴミ出しといった具体的な名称のついていない、細々とした家事のことを指します。買い物に行く前に必要なものをチェックしたり、ゴミ出しの前にゴミを集めたり分別する、トイレットペーパーなどの消耗品の補充などが該当します。一つ一つはささいなことであっても、これらを全て妻が担当すると負担に感じてしまいそうです。

まとめ

自由回答でも「日々の小さな家事を理解してほしい」(40代:派遣社員)という声があるように、夫が名もなき家事を家事として認識していなかったり、「手伝ってやってる感が否めない」(40代:派遣社員)など、夫の家事・育児へのスタンスへ疑問を感じていたりと、妻と夫の間には家事・育児への取り組みに対する認識のズレがあるようです。共働き世帯が増加し、「男は仕事・女は家事と育児」といった固定観念は古くなっています。家事や育児も大切な仕事であると捉え、夫婦でお互いの考えを共有することにより、円満な家庭を目指したいですね。

【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:725名
調査実施日:2019年11月13日(水)~2019年11月22日(金)まで
調査対象者:ビースタイル登録者/求人媒体『しゅふJOBパート』登録者

ニュース提供元:PRTIMES
情報提供元:株式会社ビースタイル

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