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何かを買うときの最終判断は、高額になるほど慎重になるものです。いろいろなものを通販で買う機会は増えましたが、車であれば店舗で実車を確認し、できれば試乗することでより深い納得感を得たいと思うもの。しかし、家の購入では、事前に「試しに暮らす」ことはありませんでした。埼玉、東京、千葉で注文住宅の総合メーカーとして50年の歴史を持つポラスグループでは、2020年から展示場のモデルハウスでの宿泊体験を開始。その狙いは、「泊まる」ことで「理想の住まいに必要なYESとNO」が見えてくることにありました。

土地から施工まで、すべてを担うからこそ伝えたいもの

2018年の夏、ポラスグループは千葉県柏市と船橋市に同グループが展開するブランドのみの住宅展示場「体感すまいパーク」をオープンしました。さらに、2020年からは、展示住宅での宿泊体験を開始。その狙いは何か、また、展示住宅に泊まることで何が分かるのかを「体感すまいパーク船橋」でお話を聞きました。

「体感すまいパーク船橋」はJR東葉高速・地下鉄メトロ東西線「西船橋」駅から徒歩10数分。ポラスグループの注文住宅4ブランドのモデルハウスが展示されています。

左写真手前は同グループのフラッグシップブランドの「ポウハウス」。同ブランドを担当する近藤良一さん(写真右)にお話を聞きました

ポラスグループが自社ブランドだけの展示場をつくった理由は、「理想の住まい」を求める施主にもっと深く寄り添うためだといいます。

「注文住宅を検討している人は、住まいに関する知識も豊富で、時にはこちらが勉強させていただくほどです。しかし、その知識の上にどのような理想の住まいを描こうかという段階で住宅展示場を訪ねると混乱してしまう方もいます。複数の住宅メーカーのモデルハウスが立ち並ぶ中、異なる商品特徴をアピールされながら比較検討するのは難しいものです。お客さまが展示場に足を運ぶ際に望むことは、自分の住まいの理想に近づくための理解や納得感を深めることのはず。お客さま目線で展示場の機能を考えたとき、グループ独自の、しかもこれまでと違う展示場が必要だと考えました」(近藤さん)

「体感すまいパーク」では、まず事務所の応接ルームでポラスグループ(以下ポラス)の提供できる「家づくりの全部」の説明からスタートします。ポラスは住宅メーカーとしての設計施工だけでなく、家づくりの全工程をワンストップで提供しているので、「家を建てる」上で知っておきたい視点のすべてをここで俯瞰することができます。

・土地や地盤の調査
 膨大な地盤データを保有し、現地調査も自社で実施。最適な地盤改良も行う。
・次世代「大工」の育成
 1987年に「ポラス建築技術訓練校」を設立。伝統技術から最新施工知識までを身につけた大工を育成。施工現場の品質の維持向上を図る。
・木材加工で日本の住宅の質を高める
 ポラスではすべての木材加工の工程をコンピューター制御による機械で行う「プレカット工場」を全国に展開し、その9割は他社メーカーに納めており、高い信頼を得ている。
・構造計算を独自ソフトで見える化
 2階建てまでの構造計算は義務化されていないが、ポラスでは全棟の構造設計を実施。2016年には、3Dシミュレーション可能な独自ソフトを開発し、施主が自分の住まいの耐震性を設計段階で確認可能にした。
・アフターケア
東京・千葉・埼玉で地域密着型の家づくりを実現するため、販売エリアの拡大よりも「1時間で現場に駆けつけられる」拠点づくりを充実。

独自開発のシミュレーションソフト「ウッド・イノベーターNEXT」で2016年の熊本地震の余震と本震を再現。構造的に弱い部分が赤く表示され、施主と設計担当者が確認しながら希望やデザインと安全な設計の調整が重ねられます

理想の住まいには、図面だけではたどり着けないことが分かります。その上で、展示場にある4つのブランドのうち、どれを見るかの希望を確認。展示住宅の説明は、各ブランド担当者が行います。

「見たいブランドを決めている方もいれば、4つ全部を見たいという方もいます。その場合は1番目と2番目の順番をまずうかがいます。第一印象というのは大事で、自分の感性にひっかかる何かがある。まずそこを基準にしてスタートし、見比べることで住宅展示場を見る視点が持てます」(近藤さん)

理想の住まいに必要かどうかの「YES」と「NO」を見つける

展示場見学で心がけておきたい大事な視点を近藤さんに聞きました。

●YESの視点
展示住宅はカタログと同様で、どこを見ても素敵に感じる提案に満ちています。家づくりの構想段階では、どんな暮らし方をするのか、将来を見据えて必要な機能は何かなど、自分にとっての「YES」を集めることは、理想の住まいのイメージを具体化させる上で大切です。良いと思えた点は、なぜ良いのかを担当者に聞き、コストへの納得感も含め理解を深めると良いと思います。

●NOの視点
特に注文住宅では、「これはいらない」という要望を事前に伝えることが、理想と設計提案のマッチングには有効です。「ほしい」を検討し、「やっぱりいらない」が判断できてくると、本当に「必要」なものが明確になります。そこから、より適切なオーダーメイドの設計と提案が可能になるのです。

「体感すまいパーク」では、ポラスの4つのブランドのモデルハウスが展示されています。案内・説明は、各ブランド担当者が行うため、細部にわたる質問にも的確な答えが返ります。「社内競争」の面も持ちながら、前述の土地から施工までのポラスとしての家づくりの品質は同じなので、「ブランドの特徴」に集中した比較検討が可能になったそうです。

「希望ブランドを決めていた方でも、見比べてYESとNOを整理する過程で『予算が増えてもこっちがいい』『わが家の家族構成ならこっちのブランドが合っている』など、もう一歩先の判断までしていただけるようになりました。意味のある見学時間を過ごしていただける環境を整えることができたと思います」(近藤さん)

注文住宅で成功するポイントは、こうした事前の理解やイメージをつくり上げる過程で、「わが家にちょうどいい」という納得感が得られることだそうです。理想と本当に必要な機能、安心・安全、もちろん予算との兼ね合い。それらが相互に「ちょうどいい」ところから設計をスタートさせるためにも、住宅展示場で過ごす時間は重要なのです。

「ポウハウス」。リビングと庭、スキップフロアと吹き抜けによる一体的な空間演出を施しています
「北辰工務店」は「1,100万円からの自由設計」が可能。アイデアの蓄積ともいえる豊富な施工例も参考にしながら、理想の住まいをイメージできます
ポラスの施工実績から磨き上げたモデルプランから選べる「モクハウス」。「ちょうどいい」が見つかる提案をします
「ハスカーサ」。無垢材の自然素材を用いた高断熱・高耐震の2×6工法です

「住み心地」の納得は体感でも確認が必要

モデルハウスを見学し、希望のブランドが絞り込まれると、ポラスでは施主向けのセミナーを実施。あらためて構造や施工の安心・安全への理解を深め、いよいよ理想の家づくりへの一歩が踏み出されます。今回、そのタイミングでの実施を推奨しているのが「宿泊体験」です。なぜこのタイミングがいいのでしょうか?

「注文住宅を計画されるお客さまは、事前の知識が豊富です。この展示場で『見比べ』て『判断』することで知識が整理され、さらに深まり、自身の理想と結びつきます。でも、その段階でも知識は頭での理解にとどまります。衣服の着心地は袖を通して確かめますよね。車なら試乗、音楽なら試聴した上での体感があって、初めて納得できるのではないでしょうか」(近藤さん)

では、泊まることで分かる納得にどんなものがあるのでしょうか。いずれもこれまでの展示場見学では、伝えきれなかったことだと近藤さんは言います。

宿泊によって得られる納得感
・その空間で時間を過ごすことで、肌に馴染んでくるような「木のぬくもり」「素材の持つ心地良さ」が分かる
・何気ない生活行動で、「ここに腰掛けられると楽」「居室の一体感ってこういうふうに気配を感じることなのか」といった気づき
・空調のやさしさ、床暖房の心地良さ。朝の室温変化の少なさという快適さ

「各モデルハウスには、設計士の遊び心のある暮らし方提案や大型スクリーン、2階ベランダの露天風呂、階段スペースに設けた小さなバーカウンターのアイデアなど、ご案内時は説明で終わる設備も実際にお使いいただけます。旅館での一泊が思い出になるように、ここでの一泊で分かることは予想以上にあると思います。しかし、そうした体感を理解できるのも、それまでに検討を重ね、セミナーを受けるなどの準備が整っているからです。そのため宿泊体験は、家づくりを一歩踏み出す方を対象にしています」(近藤さん)

「体感すまいパーク船橋」は千葉街道沿いの立地。昼夜交通量の多い場所です。その真横で夜を過ごすことで、住宅の機能はさらに納得してもらえると近藤さんはいいます。

「寒い季節、暑い季節。じめじめした梅雨の時期。そうした『家で過ごしたい』という時期が宿泊体験には最もおすすめです」(近藤さん)

これからの家さがし、家づくりに、「お試し宿泊」は必須の体験となっていくかもしれません。

千葉街道沿いに立地する「体感すまいパーク船橋」

<取材協力>ポラスグループ 体感すまいパーク

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