幅広い世代から、今なお愛され続けている人気キャラクターは数多く存在します。絵本、アニメ、漫画などから生まれ、なかには国境を越えて世界じゅうで人気となったキャラクターも。その作品やキャラクターを取り上げたミュージアムやイベント体験レポートをお届けする好評シリーズ、第3弾はスヌーピーです。今回は2019年12月14日に南町田グランベリーパークに移転リニューアルオープンするスヌーピーミュージアムと、11月13日にオープンしたPEANUTS Cafe スヌーピーミュージアムを特集します。

スヌーピーとは

PEANUTSはキャラクターの愛らしさだけでなく、哲学的なセリフが人生の教科書にもなりそう ©️Peanuts Worldwide LLC

スヌーピーは、アメリカの漫画『PEANUTS』に登場するビーグル犬です。飼い主であるチャーリー・ブラウンが漫画の主人公ですが、スヌーピー人気はとても高く、今ではその名前が作品の代名詞にもなっています。愛らしい風貌で想像力豊か。さまざまな変装を見せてくれるのも作品の見どころです。PEANUTSに登場する仲間たちは飼い主のチャーリー・ブラウンをはじめ、チャーリーの一番の親友ライナス、友達のルーシー、スヌーピーの親友ウッドストックなどみんな個性的で、漫画を読んだことがない人でもそのキャラクターたちはどこかで見かけたことがあるはずです。漫画であるPEANUTSが全世代から高い支持を得ている大きな理由は、キャラクターの愛らしさのみならずセリフが哲学的でユーモアにあふれているから。大人になってから読んでも、胸に刺さる言葉がたくさん並んでいます。

ミュージアムより一足先にPEANUTS Cafeがオープン!

PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアムはスヌーピーミュージアムのすぐ横。遊歩道を通れば鶴間公園に行けるため、ピクニックにうってつけの立地です ©️Peanuts Worldwide LLC

これまで東京・六本木にあったスヌーピーミュージアムは、12月14日に神奈川県・南町田グランベリーパークに移転オープン予定。ミュージアムのオープンに先駆けて、PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアムが11月13日にオープンしました。PEANUTSの世界観を再現した店内で、ピーナッツ・ギャング(漫画に登場するキャラクター)たちの持ち寄りピクニックをイメージしたメニューが楽しめます。

(左・右)店内の席数は約90席。各テーブルに設置されたiPadでオーダーする仕組み。窓際のテーブルでは公園の緑を眺めながら食事することができます ©️Peanuts Worldwide LLC
(左・右)どこに座っても写真映えするインテリアデザイン。好きなキャラクターの席を探してみても ©️Peanuts Worldwide LLC

ガラス張りの明るい店内はどこを見渡してもピーナッツ・ギャングでいっぱい! チェアの背もたれにもキャラクターが描かれています。赤い屋根でドッグハウスをイメージしたコーナーもあり、どの席に座るか悩むのも楽しみのひとつになりそう。

シェアして楽しむピクニック風メニューが一押し

(左・右)BEAGLE SCOUTS’ TASTY SHACK ピクニックバスケット&プレート(3,800円+税)はボリューム満点。親子3人で完食できるぐらいの量です ©️Peanuts Worldwide LLC

最もおすすめのメニューは、BEAGLE SCOUTS’ TASTY SHACK ピクニックバスケット&プレート。サラダやポテト、フルーツなどを詰め込んだバスケットと、スキレットメニューをセットにしたもので、カフェのテーマである持ち寄りピクニックらしいシェアメニューです。そのほか季節ごとにフルーツが変わる季節のパンケーキやキッズプレート、単品でオーダーできるスキレットなど食事からデザートまで充実。カフェは鶴間公園に隣接しているので、テイクアウトメニューを持って公園でピクニックするのもおすすめです。

(右)オリジナルレジャーシート付きのピーナッツ・ギャング ピクニックボックス(2,200円+税)は公園でのピクニック用にテイクアウトしたい
(左)PEANUTS GANG’S “DESSERT PARLOR” 季節のパンケーキ-APPLE-(1,280円+税) ©️Peanuts Worldwide LLC

店内では限定アイテムも多数販売。カフェで使われているカトラリーやナプキンをはじめ、ピクニックやアウトドアで活躍するアイテムが充実しています。ドライフルーツやジャム、ジュースなどフードも取り扱っています。

(左・右)大人が持っていても違和感のない上品でシックなアイテムばかり ©️Peanuts Worldwide LLC

ミュージアムには貴重な原画や映像、巨大スヌーピーも!

移転リニューアルオープンを控えるスヌーピーミュージアムの広さは、以前の約2倍!PEANUTSの作者チャールズ・シュルツの創作の歴史などが見られる常設展示室をはじめ、アメリカにあるシュルツ美術館から原画を借用して構成する企画展なども行われるそう。

(右)2階のスヌーピー・ルームでは、大きな白い部屋に何体ものスヌーピーがお出迎え。ものまねをしたり、スケートをしたり、ユニークなポーズのスヌーピーがずらり! 最大の目玉は、ライナスの毛布の上ですやすや眠る全長8メートルの巨大スヌーピーです ©️Peanuts Worldwide LLC
(左)3階のピーナッツ・ギャング・ギャラリー。PEANUTSの定番エピソードやトリビアについて、複製原画やヴィンテージグッズ、映像などを通して立体的に展示 ©️Peanuts Worldwide LLC

半年ごとに展示替えが予定されている企画展は、オープンから2020年6月28日まで「ビーグル・スカウトがやってきた!」を開催予定。貴重な原画がたくさん展示される予定だそう。そのほかワークショップも開催。ミュージアムショップもあるので、ここでしか手に入らない限定アイテムを購入することも可能です。

(左・右)ミュージアムショップ「BROWN’S STORE」では、ぬいぐるみやバッグなど、スヌーピーをはじめピーナッツ・ギャングのアイテムを販売 ©️Peanuts Worldwide LLC

南町田グランベリーパークにもスヌーピーが出没!

スヌーピーミュージアム、PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアムが入っている南町田グランベリーパークでは、至るところにスヌーピーのスタチューが設置されています。ウィンドウショッピングしながら、スヌーピーを探して歩くという楽しみ方もできます。

(右)スヌーピーのスタチューは、なんと計7箇所、11体も設置されています
(左)直結の南町田グランベリーパーク駅構内にもスヌーピーが! ©️Peanuts Worldwide LLC

また、スヌーピーミュージアムのオープンに合わせた12月14日にはグランベリーパーク内のオアシスプラザにスケート場がオープン。スヌーピーや仲間たちと一緒にスケートを楽しむことができます。

アイスアリーナは2020年3月1日までの開催予定 ©️Peanuts Worldwide LLC

南町田グランベリーパークに来れば、1日じゅうスヌーピーに浸ることができそう。すでにオープンしているPEANUTS Cafeを先に楽しみつつ、スヌーピーミュージアムもぜひ訪れてみてください。

<取材協力>
PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム
東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟
アクセス:東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅徒歩4分 駐車場完備
10:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
スヌーピーミュージアム (12月14日オープン)
東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟
アクセス:東急田園都市線南町田グランベリーパーク駅徒歩4分 駐車場完備
10:00〜20:00(入場は19:30まで)
チケットは日時指定制(入館時間は10時、12時、14時、16時、18時)
無休(12月31日は短縮営業、1月1日、2月18日は休館)
入館料:一般・大学生 前売券 1,800円+税/当日券 2,000円+税、中学・高校生 800円+税/当日券 1,000円+税、4歳〜小学生 前売券 400円+税/当日券 600円+税
©️Peanuts Worldwide LLC

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