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2019年9月に千葉県を中心に甚大な被害を出した台風15号。大規模な停電や断水、家屋被害が発生するなど、観測史上最大級の被害をもたらしました。復興のためには多くの人的・物的支援が必要とされる中、破損した家屋の屋根をドローンで撮影、安全かつ時間短縮につながる試みが実施されています。

ドローンによる屋根点検と写真撮影で台風15号の復興支援

ドローンにより撮影された千葉県千葉市の戸建て住宅の屋根(プレスリリースより)

9月末に発表された千葉県による調査では、約1.2万戸の家屋被害が発生し、その多くが屋根部分の破損だと判明しています。しかし、人手不足や現場の破損状況の影響で、現地調査が進まず修繕がスムーズに行えていないのが現状です。そこで、ドローンサービスを提供するテラドローン株式会社と、ポータルサイト「やねいろは」を運営する白神商事株式会社が共同で、「Terra Roofer」というアプリを使って屋根撮影を行うサービスを開始。これにより人が屋根に上らずとも屋根の状況を把握できるようになるため現地調査をする必要がなくなり、スムーズに修理へと進めるようになったのです。

「Terra Roofer」とは

では「Terra Roofer」とはどんなアプリなのでしょうか。「Terra Roofer」は、テラドローン株式会社が開発した建物の屋根をドローンで自動撮影するためのアプリケーション。ドローンの操縦免許や資格は不要のため、専門の知識がなくてもiPadの操作でドローンを飛行させ、屋根の写真撮影が可能です。このアプリを利用することで、屋根点検が安全にできるだけでなく、点検時間を短縮できるというメリットがあります。

まとめ

もともと世界的にみても災害多発国として知られる日本。私たちは台風や地震、火山の噴火など、自然災害と常に隣り合わせで暮らしているといえます。近年、地球温暖化に伴う海水温の上昇の影響から強い勢力を保ったまま台風が日本に上陸し、甚大な被害をもたらすケースが多発しています。被災直後は修理の依頼が集中し、半年から1年も修繕待ちが発生することもあるそうです。安全かつ素早く屋根の現状把握ができるこのサービス、いざという時に慌てないために、知っておくと役立ちそうですね。

ニュース参照元:PRTIMES
ニュース提供元:テラドローン株式会社
参考サイト:やねいろは 

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