この記事は、約4分で読めます

お盆休みは、お正月やゴールデンウィークと並ぶ帰省のピーク。両親や親戚と楽しい時間を過ごすためとはいえ、長時間の渋滞や混雑、慣れない環境でのストレスなど帰省ならではの苦労も多いのでは? 今回は、そんな帰省にまつわる失敗談をまとめました。

お盆の帰省、する? しない?

お盆に帰省するかどうか迷った人もいるのではないでしょうか。帰省ラッシュに巻き込まれるのは目に見えているため、実家が遠ければなおさら悩んでしまうもの。また、夫と妻のどちらの実家に帰省するのかも考える要素のひとつでしょう。

それでも帰省するワケは「親戚付き合いがあるから」「毎年恒例だから」といった習慣的なことや、「子どもや親も楽しみにしている」といった意見が多いようです。中には、「夏休みに泊まりで旅行するとお金がかかるから」と節約として帰省する意見も…! 何かと大変な印象もありますが、帰省することによる利点や良さもあるものです。

一方、帰省しないという人は、そもそも「会社がお盆休みではない」というケースも少なくないよう。その他、「お正月も帰っているので、お盆はいいかと思っている」「単純に面倒だから」「一度帰ると、毎年帰省しなければいけなくなる」という人もいました。

帰省の失敗談

さまざまな意見がある中、今回は帰省したことによって思わぬ災難を招いたエピソードを紹介します。

【その1】手土産編

身内とはいえ、手土産を用意する人も少なくないようです

「夫の実家に帰省した際のこと。いつもは手土産を事前に用意していたのですが、そのときはたまたま時間がなくて最寄りのターミナル駅でお土産を選びました。しかし、いざ手渡すと義母がビミョーな表情に。それもそのはず、私が買い物をした店は夫の地元に本店があって、義母たちにとっては普段から食べ慣れているものだったのです。以来、お土産を買うときはどこで作られたものか、必ずチェックするようにしています」

帰省前の大きなハードルが手土産問題。気遣いの程度やセンスの良さが問われる面もあり、とくに義実家に持っていくものに頭を悩ませる人が多いようです。中には「甘いものを制限していることを知らず、お菓子を持って行った」「アレルギーの義妹がいるのに魚介をあげてしまった」という声もあり、事前のリサーチの必要性も改めて感じられます。

ちなみに喜ばれるお土産とは、その土地にしかないものや季節のもの、なかなか手に入らない限定のものなどだそうです。好みがわからないときは、何がいいのかを直接聞いてしまってもいいかもしれません。

【その2】マナー編

お盆の風習は地域によって異なるため、困る場面も少なくないのかも

「義実家の両親とお墓参りに。祖父母が健在なこともあり、この歳になるまで墓参り自体、それほど行ったことがなかった私。いざお墓に行っても、お線香のつけ方やお墓の掃除の仕方などの手順がサッパリ分からず、義母に呆れられてしまいました」

お盆の帰省にはお墓参りがつきもの。しかし中には、この体験者の方のようにお墓参りに慣れておらず、恥ずかしい思いをした人もいるかもしれません。そもそも、お盆とはご先祖様をお迎えし、供養とともに感謝する習わし。お墓では周囲の掃除の後、お供えをし、お線香を焚いてお祈りするのが一般的です。とはいえ、お盆のしきたりにはその土地ならではのローカルルールも多いので、わからないときは思い切って聞くのが一番でしょう。

【その3】移動編

子どもにとってもラッシュ時の移動は大変なものです

「お盆休みに夫の実家へ里帰り。高速で片道5時間の道のりに、9ヶ月の我が子は耐えられず、チャイルドシートでひたすらぐずり続け、義実家に到着するころには夫も私も疲れ果ててしまいました。さらに帰りは渋滞に巻き込まれ、プラス2時間。やはりもう少し大きくなってから行った方が良かったかも…」

ただでさえ、交通網が混雑するお盆の時期に、長距離の移動をするなら覚悟が必要。とくに子ども連れにとっては、混雑した車内で大人しくしていられるか、乗り換えをスムーズにできるかなど不安材料も多いもの。持ち物のチェックや休憩場所のリサーチなど、できるだけ事前の準備をしっかりして臨みましょう。

まとめ

なかなか会えない家族や親戚と顔を合わせることの多いお盆の帰省。しかし、経験者の中には思わぬトラブルで、帰省自体に良い印象を持てなくなった人もいるようです。長く続く家族付き合いは、できれば円滑にしておきたいもの。これらの失敗談を参考に、どうしたらストレスを少なく帰省できるか考えておくのもいいかもしれませんね。

おすすめ記事