戸建て住宅ならではの特権として、庭がある生活は大きな魅力のひとつです。しかし、家づくりに熱中するあまり予算が足りなくなり、「外構工事は手付かず」という人も多いようです。後回しになりがちな庭づくりですが、家の雰囲気を左右しますし、庭のある生活は毎日を豊かにしてくれるはず。ここでは、庭のある暮らしを満喫している住宅購入者をご紹介します。

野菜や果物を家で収穫できる! 家庭菜園

庭があればできることはたくさんありますが、中でも家庭菜園は、プランター程度の小さなスペースから始めることができます。作物を種から育てるのは大変ですが、苗を購入して植えるのであれば、比較的簡単に収穫まで育てることができるでしょう。初心者でも楽しみやすい庭の活用法と言えます。何より、収穫したばかりの新鮮な野菜や果物を食べる喜びは、何にも代えがたいものがあります。

ウッドデッキのかたわらを家庭菜園スペースに。とれたて野菜がある生活

参照元「自然素材をふんだんに使ったぬくもり溢れる新居を満喫するNさん」:住宅購入者ストーリー

自然素材をふんだんに使った注文住宅を建てたNさんは、庭づくりにも手を抜きませんでした。ウッドデッキの前に広がるのは芝桜。4~5月には一斉に花を咲かせ、室内やウッドデッキから花の絨毯を楽しむことができたそうです。そのかたわらには家庭菜園スペースを設け、とうもろこしやなす、トマト、枝豆、バジルなどを栽培。とれたて野菜の美味しさは格別です。しかし、現在は子育てが忙しいため、芝桜の絨毯も家庭菜園も縮小。空いたスペースはお子様の遊び場にしているそうです。子育てが一段落したら、再び花や野菜を育てるのが楽しみだと話してくださいました。

母子で選んだ苗を植えて、庭の一角を小さな果樹園に

参照元「完全分離型の二世帯住宅を新築。快適でエコな毎日を実践するSさん」:住宅購入者ストーリー

お子様を授かったタイミングで、土地を購入して完全分離型の二世帯住宅を建てたSさん。100坪を超える広大な敷地の一角には4台分の駐車場の他、植樹スペースを設けました。お母様が前居から持ち込んだぶどうやみかん、ブルーベリーや、親子で一緒に苗を購入して植えたプルーンや柿など、様々な果物を植えて育てているそうです。木々の手入れをしたり、収穫したり、親世帯と子世帯が自然と触れ合えるひとときとなっています。

家庭菜園については、過去記事「家庭菜園のすすめ。ベランダや庭で育てやすいもの~ミニトマト編~」や「初心者はまずここから! 「ベランダ家庭菜園」の始め方」も参考にして下さい。

おしゃれな庭づくりの第一歩!? 芝生のある庭

小さなお子様のいる家庭や犬を飼っている家などで是非取り入れたいのが、一面芝生の庭。青々とした芝生の美しさはもちろんのこと、お子様が駆け回って転んでも、芝生がクッションになってくれます。土ぼこりや砂ぼこりが舞うのを防いでくれることもポイント。ただし、芝が根づくまではこまめな水やりが必要ですし、芝が伸びてくれば芝刈りも必要です。美しい状態を保つには、それなりの手入れも必要なことを踏まえておきましょう。

瀟洒な外観デザインに緑の芝生がマッチ。お子様の遊び場としても◎

参照元「国分寺市から引っ越し。子育ての住環境にこだわったMさん」:住宅購入者ストーリー

子育て環境をととのえるため、ご実家の近くに注文住宅を建てたMさん。ナチュラルモダンの外観を引き立てるのは、海外から輸入したグリーンのポストや、鮮やかな芝生。まるで海外の邸宅のような雰囲気を演出しています。芝生の上は、お子様たちにとって絶好の遊び場に。奥には自作したウッドデッキもあり、家族でのんびりとしたひとときを過ごしているそうです。「マイホームで暮らすようになり、庭いじりの趣味が増えました」とMさん。庭づくりや家庭菜園など、庭のある生活を満喫しているようです。

自分たちで芝生を敷き、花や野菜も植えるなど庭づくりを満喫

参照元「多摩市の新築戸建てを購入。絶好の住環境で子育てができるようになったNさん」:住宅購入者ストーリー

「庭のある家」を条件に家探しをしたNさんは、小高い丘の上にある建売住宅を購入。窓を開けると、隣家の庭に咲く梅の木がよく見え、借景も楽しめる贅沢な立地です。念願の庭は業者に依頼し、ウッドデッキを設置。芝生は自分たちで敷きました。石を設置してかわいらしい円形の花壇をつくり、その奥は家庭菜園スペースに。みかんやブルーベリーの木を植えた他、野菜のシーズンはトマトやピーマン、モロヘイヤ、大根など様々な野菜を育てているそう。シーズン以外の時期は、花を植えて楽しんでいるそうです。

ウッドデッキがあれば、庭をより有効に活用できる!

「庭の存在をいつも感じながら過ごしたい」「家の中にいても気軽に庭いじりがしたい」そんな思いを抱いている人は、ウッドデッキを設置すると良いでしょう。家の中と外の中間に位置するウッドデッキがあれば、リビングの延長として利用したり、外の風を感じながら食事をしたり、お子様の遊び場にしたり。思い思いの使い方ができます。

ウッドデッキがお子様の遊び場であり、家族の憩いの場に

参照元「20代で子育てを見据えた家づくり。新居で庭づくりを楽しむSさん」:住宅購入者ストーリー

マンションから住み替えて注文住宅を建てたSさんは、外国にあるような庭をつくりたかったそうです。自分たちで芝生を張り、煉瓦を積み、ウッドデッキも設けました。夏はお子様用のプールを出したり、バーベキューをしたりと活用しているそうです。
最近は熱中しているのは、花壇作り。野菜や花を植えて、育てているそうで、Sさんの庭づくりはまだまだ続きそうです。

ウッドデッキの先は雑木林!? 自分たちで庭づくりを進行中

参照元「小学校近くの土地に戸建てを新築。ゆとりある子育てライフを送るSさん」:住宅購入者ストーリー

建築条件付き土地を購入し、マイホームを建てたSさん。大工さんに依頼し、室内と庭を繋ぐウッドデッキを設置しました。植栽は全てSさんたちが自らの手で植え、レンガも敷設したとのこと。最初にレンガを敷いた際は、隙間から雑草が生えて繁殖してしまい、除草剤も効かなかったため、一度レンガを撤去した後、何ヶ月もかけて地面を掘り起こして根絶したそうです。プロに依頼するよりも手間と時間がかかりますが、それも庭のある暮らしの醍醐味。今後は奥のスペースにもレンガを敷き、植栽も増やして雑木林のようにする構想もあるそうで、夢は広がるばかりです。

ウッドデッキについては、過去記事「手間いらず、耐久性・強度◎の“ウッドデッキ”とは。LIXILに聞く活用法」も参考にして下さい。

まとめ

庭のある生活は、植物を眺めて、触れることで心が豊かになり、毎日を充実させてくれます。小さなお子様がいれば学びの場にもなるでしょう。もちろん、お子様の遊び場としても最適です。美しい庭を維持するには手がかかりますが、それもまた、戸建て暮らしの醍醐味。皆さんも、庭のある生活を始めてみませんか?

(最終更新日:2019.10.05)
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