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今年のゴールデンウィークは4月27日(土)から5月6日(月・振休)まで、10日間の大型連休になります。住宅展示場を訪れる人も多くなる時期で、ゴールデンウィークに向けて住宅メーカーや建築会社各社が展示場にも工夫を凝らすタイミングでもあります。

そこで今回は、株式会社リクルート住まいカンパニーが運営する、住宅購入に関する無料相談サービス「スーモカウンター」のアドバイザーに聞いた、“住宅展示場に行く前に準備しておくこと”や“モデルハウスでチェックするとよいポイント”になどについて、ご紹介します。

展示場に行く前に知っておくこと

入居までの流れ

家づくりは、入居までに約1年かかります。特に、情報収集から比較検討は2~3か月かけることが一般的です。

総費用

建築会社を探す前にまず、必要となる費用を知っておきましょう。総費用の70%を占めるといわれるのが「本体工事」。これ以外に外構や水道管などを引き込む「付帯工事費」や「諸費用」も必要になるので、総コストと予算のバランスを考えて資金計画を立てましょう。また、費用の内訳は各社に見積もりをとって比較しましょう。

建物価格

予算の考え方は、総予算からかかるであろう建物費用を引いて土地予算をだすことをお勧めします。あらかじめ想定される建物費用を先に残しておいて残った土地費用で可能性のある土地を探すことが予算内におさめるコツです。自身の気になる会社がどれくらいの価格におさまるのか、あらかじめ担当者に話を聞いたり、予算に近い建物を見せてもらうなどで想定しておきましょう。

担当者

建築会社を決めるうえで最も重要なのが、営業担当者の相性ともいえます。実際にスーモカウンターにご相談にいらっしゃるお客様でも建築会社は気に入っているけれど、担当者との相性が合わずに進んでいない方が多くいらっしゃいます。家づくりをスタートしてからさまざまな調整役をするキーマンです。

家の提案力、あなたとの相性 この2点が自身と合うかどうかをしっかり見極めてください。

参照元:PRTIMES

モデルハウス、絶対必見ポイント6カ条と質問例

1.間取り:この家の間取りで一番のこだわりは?

2.広さ・大きさ:このモデルハウスは、何人家族を想定して建てられましたか?

3.素材:この素材はどんな特長がありますか?

4.設備:この設備は標準仕様ですか?

5.デザイン:デザインのこだわりポイントは何ですか?

6.会社の雰囲気:御社の家づくりの特長は何ですか?

参照元:PRTIMES

モデルハウス見学に適した服装や必要な持ち物は?

服装

モデルハウス(ルーム)では、キッチンに立ってみたり浴槽に座ってみたりと、実際の設備を体験しながら見学ができます。そのため、動きやすい服装で行くのがおすすめです。入り口でスリッパに履き替えるので、靴も脱ぎやすいものが良いでしょう。また、モデルハウス(ルーム)内は快適な温度に保たれているため、外気との温度差がある夏や冬は重ね着をしていくと、温度の変化に対応しやすくなります。

持ち物1:大きめのカバン

モデルハウス(ルーム)では資料をたくさんもらうため、カタログなどが入るサイズのカバンを持って行くのがおすすめです。

持ち物2:筆記用具

設備などの細かい情報は、全てを覚えておくのは難しいでしょう。見学して感じたことや気になった設備などをすぐにメモできるように、筆記用具があると便利です。帰ってからメモの内容を確認し、情報を整理しましょう。

持ち物3:メジャー

キッチンの高さや通路の幅を確認したり、家具の配置をイメージするのに便利です。自分が持っている家具や、新しく購入を予定している家具のサイズをメモして、一緒に持って行くと良いでしょう。モデルルームではメジャーを準備してあるケースもありますが、念のため自分で持って行くのが確実です。

持ち物4:電卓

敷地面積や様々なコストなどを計算するのに持っておくと良いでしょう。

持ち物5:カメラ

気に入った場所や設備はもちろん、家具のレイアウトなども撮影しておけば、家づくりの参考になります。しかし、モデルハウス(ルーム)によっては、撮影が禁止されている場合もあるので、必ず許可を取ってから撮影するようにしましょう。

(参考記事:モデルハウス・モデルルーム見学の基礎知識

まとめ

モデルハウスや住宅展示場は、自分で見るだけでは気付けない設備や工夫が隠れているケースも多いものです。不明点などがあれば、営業担当者に遠慮をせずにどんどん質問しましょう。また、住宅メーカーが自社の商品をお客様にアピールするための展示用住宅ですので、自社の最新設備や力を入れているポイントを訴求するためにあえてグレードの高いオプション仕様になっている可能性があります。どこまでが標準の仕様で、そこがオプション仕様なのか、どのくらいの費用がかかるのかを確認することが大切です。

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