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本当に住みやすい街大賞とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。

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【本当に住みやすい街大賞2019in福岡 第3位「博多南」(福岡県春日市)】

総合評価4.11点
<審査基準> 発展性 4.70点
住環境 4.09点
交通の利便性 4.39点
コストパフォーマンス 4.00点
教育・文化環境 3.39点

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博多南ってどんな街?

“博多駅から1駅”という抜群のアクセスで人気の博多南。博多駅からのアクセスは新幹線の車両を利用することでも知られています。交通の利便性が高いことと静かな住環境により、人口も増加傾向。新たな施設のオープンなどで注目度もアップしています。

博多南駅前の様子
少し足をのばせば、白水(しろうず)大池公園にも行くことができます
筑前三大大池の一つ、白水大池
博多南駅から徒歩5分のところに位置するカレー&ハンバーグ「ヤマト」
大きく掲げられている通り、カレーとハンバーグがウリの同店。ハンバーグは肉のうま味がたっぷり

【発展性:4.7点】2018年、那珂川町から市に昇格。今後の発展に期待

博多南駅は駅舎・ホームは春日市にありますが、駅前の道路の対面は那珂川市です。両市とも1990年の博多南線開通以来、人口が30%程度増加。2018年10月に市となった那珂川市には2019年3月にキャンプ場「五ケ山クロス」がオープンし、大規模なアウトドアスポットとして話題となっています。
博多南駅周辺のエリアは、今後の商業施設や住宅開発の計画によりさらなる人口の増加が見込めます。

【街の声】
・「博多南線の本数が少ないので、時刻表を頭に入れて行動する必要があります」(40代・男性)

【住環境:4.09点】静かな住環境。車の活用で利便性アップ

現在は博多南駅近くに商業施設などが少ないこともあり、静かな住環境となっています。日々の生活に必要なスーパーマーケットは那珂川市側に集中。車があれば、ドン・キホーテナフコといった量販店・ホームセンターも利用可能です。もう少し足をのばせば大きな公園などもあり、穏やかに過ごすことができます。

【街の声】
・「暮らしに関しては不便がありません。特に子どもの学校・塾関係が充実しています」(40代・男性)

【交通の利便性:4.39点】博多駅まで約8分とアクセス良好も本数の少なさがネック

博多南線利用で、博多南駅から博多駅まで1駅・約8分とアクセス良好ですが、朝夕は1時間4~5本、日中は1時間に1本という本数の少なさがネック。天神・大橋方面にもバスが運行されていますが、大橋までの所要時間は30分弱と、特に利便性が高いとはいえません。

逆に、春日市内、那珂川市内へのアクセスは良好。両市とも市内全域を網羅するコミュニティバスを運行しています。春日市の6路線、那珂川市の7路線いずれも博多南駅バスセンターに停車。博多南駅から両市内各地へのアクセスを担っています。

【街の声】
・「新幹線を利用する機会の多いサラリーマンなどにはアクセスのよい場所といえそう」(30代・男性)

【コストパフォーマンス:4.00点】“博多駅から1駅”なのにコスパ抜群

“博多駅から1駅”という街であるにも関わらず、現在はまだ住宅に割安感があります。一部の分譲戸建は3,000万円を切る物件もあり、コストパフォーマンスは高いといえます。

【教育・文化環境:3.39点】文化とスポーツの複合施設「ミリカローデン那珂川」を有効活用したい

博多南駅直結の「博多南駅前ビル」にはイベントスペースやコワーキングスペースがあり、「ナカイチ」という愛称で地元住民に親しまれています。
那珂川市側には文化とスポーツの複合施設「ミリカローデン那珂川」があります。文化ホール、図書館、屋内プールやトレーニングジムを備えており、那珂川市のシンボル的スポットと呼ばれることも。
駅から少し離れると「中ノ島公園」「グリーンピアなかがわ」といった自然を感じられる施設もあり、ゆとりある子育てが可能です。
また、今後人口が増えていくことで、教育環境の充実にも期待が持てます。

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