いよいよ今年の春も花粉に泣かされる季節となってきました。インフルエンザの大流行が収束したばかりで、しばらくマスクが欠かせませんが、1日つけているとニオイなどが気になることがあります。

そんな不快感を抑えるアイテムとして、「マスクスプレー」が注目されていることをご存知でしょうか。アロマを活用したものや、抗菌効果の期待できるものなど、清潔かつ快適に使用できる工夫が凝らされています。

快適にマスクを使うために

現在、発売されているマスクスプレーを見ると、大きく2種類に分かれていると感じます。

1つはアロマオイルなどの天然素材を活用したもので、長時間使用による不快なニオイを軽減したり、香りによって鼻詰まりなどの緩和を期待するタイプのものです。抗菌作用があるとされるユーカリやティーツリーオイルなどが使われていて、天然素材のみで作られたものが目立ちます。

ハーブから抽出したアロマオイルを使ったスプレーも人気

もう1つはマスク自体の除菌や抗菌を目的としたもの。マスクの外側には、ウイルスなどが付着していることがあります。外すときに手についたり、放置していると菌をまき散らしたりしてしまうため、マスクからの感染を防ぐ目的で使われるアイテムです。

どちらも、マスクに直接吹きかけて使います。効果の持続時間は商品によっても異なりますが、アロマタイプの方が効き目が短い傾向です。ただし、携帯サイズの商品が多く、出先でもシュッとひと吹きできて便利。用途に合わせて選ぶといいでしょう。

マスクの正しいつけ方

ウイルスや花粉は非常に小さく、マスクを通過したり隙間から侵入したりしてしまう可能性もがあります。そのため、マスクをしても意味がないといわれることがありますが、保湿効果によってウイルスが繁殖しにくい環境を作ることが可能です。

マスクを装着するなら、正しく使うことが大事。使い方をおさらいしておきましょう。

マスクの外側にウイルスや花粉が付着することを考えると、使い捨てタイプがおすすめ。顔の大きさに合わせて選び、鼻と口が覆えるか確認しましょう。隙間ができないよう、しっかりフィットしているかもチェックします。

ひもを耳にかけてから、隙間ができないように鼻の形に合わせて調節

マスクをつける前には手をきれいに洗い、顔に当てて鼻と口をきちんと覆います。そして、ひもを耳にかけてから、隙間ができないように鼻の形に合わせて調節しましょう。

マスクの表面はウイルスなどが付着しやすいので、外すときにはひも部分をつかむといいですね。使い終わったらビニール袋などに入れてゴミ箱に捨て、きれいに手を洗いましょう。

どんなに便利なアイテムも、正しく使わなければその効果を発揮できません。ふだん使うものこそ見落としがちなので、これを機に見直してはいかがでしょうか。

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