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40年ぶりの山手線新駅誕生で話題の田町~品川間や、豊洲市場がオープンして間もない豊洲など、注目のエリアを数多く有する、東京・湾岸エリア。2020年に開催される東京オリンピックの会場が湾岸エリアに集中しているため、大きな変貌を遂げているエリアでもあります。東京湾を臨む絶好のロケーションにたたずむタワーマンションを見上げて、「いつかは自分も購入したい」と夢見たことがある人も多いのではないでしょうか。そんな湾岸マンションを実際に購入した人々の、共通項をまとめました。

【1】“新築”時に購入

湾岸タワーマンションを中心に情報を発信している住宅ブロガー・のらえもんさんは、新築マンションの魅力を「購入がラク」「まだ誰も住んだことのない家に住める」「オプションなどでこだわりを表現できる」と語っています。また、モデルルームで対応してくれる販売員が、マンションとエリアについて猛勉強しているため、様々な質問に対して正確な返答をしてくれる可能性が高いこともメリットに挙げています。

(参考記事:今マンション購入するなら、どこが狙い目?――のらえもんさんインタビュー

湾岸マンションの代表格 中央区・勝どきエリア

そのため、湾岸マンション居住者の多くが新築時に購入を決めています。港区・西麻布の新築マンションに住むMさんは自宅の他、赤坂にも1LDKのオフィス兼住まいを所有しています。そんなMさんが相続税対策で購入したのが、中央区・勝どき駅近くのタワーマンション。思い立った翌日にモデルルームへ足を運び、雰囲気の良さにその場で購入を決めたそうです。こうした選び方ができるのは、新築時の特権です。

(参考記事)
勝どき駅近くのタワーマンションを購入。美しい夜景やスパを楽しむMさん
【本当に住みやすい街大賞2017】第2位 勝どき:更なる発展が見込める、住みやすさ抜群の街
【本当に住みやすい街大賞2019】第6位 勝どき:東京五輪を契機に、さらに活気付く街

【2】“将来性”を重視

湾岸マンションを購入した人の多くが、資産価値を意識し、街や物件に「将来性がある」と判断して購入を決めています。将来的に資産価値を見込めれば、将来は賃貸に出しても良し、売却しても良し。気軽に住み替えができることも人気の秘密です。

江東区・東雲のタワーマンションを購入したAさんは、当時はまだ少なかったというタワーマンションが建つこと自体に「街の将来性」を感じたと言います。その割に抑えた価格でコストパフォーマンスが高いと感じ、購入を決意。その後、住み替えをしたそうですが、住宅ローンの返済額を上回る額で賃貸に出すことができているそう。貸し続けるか、売却するか、今後の市場動向を見ながら決めたいと語っています。

(参考記事:【東京都江東区・新築マンション】決め手はコスパと立地! 東雲のタワーマンションを購入したAさん

2度のマイホーム購入に加え、都内の駅近マンションをいくつか区分所有して賃貸経営も行っているというHさんは、大規模な再開発事業が進められている品川~田町間という立地に惹(ひ)かれてタワーマンションを購入。Hさんにとってマイホームの購入は「貯金感覚」だったそうです。再開発が進行中のエリアのため、「物件価格が下がることは当面なさそう」で、住宅ローン金利は低水準。数々の物件を購入してきたHさんが「いい買い物だった」と振り返っています。

(参考記事:田町【東京都港区・新築マンション】2度の住宅購入や賃貸不動産経営を経験。60歳を目前に購入したHさん

【3】抜群の“眺望”

湾岸マンションの代名詞とも言えるのが、抜群の眺望です。床から天井までの大きな窓からダイナミックなパノラマビューを楽しめる物件が多く、開放感も得られるため人気を集めています。窓の面積が大きいことから、彩光にも恵まれている傾向があります。

ダイナミックなパノラマビュー・夜景など眺望の良さも人気のポイント

江東区・豊洲のタワーマンションを購入したNさんは、10年前に品川エリアの新築マンションを購入した際、高層ビル群と運河を臨む夜景がお気に入りだったとのこと。より高層階で大規模なマンションを求めて住み替えをしたときにも、「湾岸地域で水辺を間近に感じながら暮らしたい」と思ったそうです。Nさんが選んだのは、丸の内や晴海の高層ビル群、そして東京スカイツリーも見える住戸。窓から景色を眺めるだけでなく、運河沿いの散歩もたのしんでいるそうです。

(参考記事:【東京都江東区 豊洲駅・タワーマンション】住み替えて、家賃収入を得る理想の生活を手に入れたNさん

千葉県で2度のマンション購入を経て、息子さんが東京の大学へ進学することを機に住み替えを決めたMさん。運河を一望できるロケーションと、その眺望を堪能できる角部屋であることが購入の決め手となりました。晴れている日は、朝の運河や豊洲のショッピング施設周辺を散歩してからミストサウナに入り、バルコニーでビールを飲むといった、贅沢な時間を満喫しているそうです。

(参考記事:【東京都江東区・新築マンション】運河沿いのマンションへ住み替え。お子様の通学環境も考慮したMさん

【4】“職住近接”

一般的に「湾岸エリア」と呼ばれる、港区の芝浦や台場、中央区の勝どきや月島、佃、江東区の豊洲や有明、東雲といった場所は、いずれも都心のオフィス街にアクセスしやすい立地です。そのため、通勤しやすい環境を求めて湾岸マンションを購入する人が少なくありません。

徒歩通勤で満員電車とは無縁の毎日を送ることも可能

「立地」「資産価値」「免震」を条件に定めてマンションを探していたというBさんは、港区・田町駅近くのタワーマンションを購入しました。新居への引っ越しを機に、徒歩通勤をスタート。満員電車とは無縁で、通勤時間は快適そのもの。運河沿いや公園など、日によって通勤ルートを変えて、散歩感覚で通勤時間を楽しんでいるそうです。

(参考記事:【東京都港区・新築マンション】10年間の家探しでマイホーム条件を精査。理想の物件を購入したBさん

芝浦の大規模マンション7年ほど賃貸生活を続けていたというAさんは、ポスティングをきっかけとして、マイホームに興味を持ちました。購入を決めたのは、暮らし慣れたエリアの大規模タワーマンション。新居から会社までは、電車でたったの2駅。「歩いて行けるほど近いと気持ちが切り替わらないので、ちょうどいい距離感だと思っている」と話していただきました。散歩を兼ねて、音楽を聴きながら近くをランニングすることもあるそうで、健康的な毎日を過ごしている様子がうかがえます。

(参考記事:【東京都港区・新築タワーマンション】長期的な視野に立った資金計画で、暮らしの質を高めたAさん

満員電車とは無縁の通勤時間、仕事から帰れば高層ビル群を見下ろす都会の夜景が出迎えてくれる…。優雅な暮らしを満喫した後、ライフスタイルが変われば賃貸に出して家賃収入を得ることもできる湾岸マンションは、これからも多くの人々を魅了し続けるでしょう。

劇的な変化を遂げている最中の街に住む経験も貴重です。興味がある人は、これを機に湾岸マンションの購入を検討してみてはいかがでしょうか?

(最終更新日:2019.10.05)

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