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長期固定金利型の住宅ローン金利は長期金利の指標である新発10年国債利回りと連動しているため、長期金利が下がれば住宅ローン金利も下がります。2016年1月29日の金融政策決定会合で日銀が発表した「マイナス金利政策」の導入は私たちに大きな衝撃を与え、同年には【フラット35】の史上最低金利を更新しました。あのマイナス金利政策から3年。2019年2月の住宅ローン金利はどのように推移したのでしょうか。今月の【フラット35】の金利動向を見ていきましょう。

1年3ヶ月ぶりに長期金利がマイナス圏に突入。【フラット35】金利は?

2018年末、長期金利の指標となる「国債金利(新発10年国債利回り)」がマイナス圏に突入しました。これは2017年9月以来、1年3ヶ月ぶりのこと。世界経済の不透明感から、比較的安全な資産とされる国債が買われ、新発10年国債利回りも下落しました。

連動して、1月23日に住宅金融支援機構が発表した機構債の表面利率は、先月の0.38%から0.36%と、0.02%の引き下げとなりました。機構債の表面利率とほぼ同様に上下する【フラット35】の金利も引き下げとなっています。

2019年2月の【フラット35】金利は、0.01~0.02%の引き下げに

今月の、全期間固定金利型住宅ローン【フラット35】の融資率9割以下、返済期間21~35年の金利は先月から0.02%引き下げとなり、機構団信を含めて1.31%に。

融資比率9割以下・返済期間15~20年の金利は0.01%の引き下げで1.25%と、先月、先々月に引き続き金利はやや引き下げとなりました。

【2019年2月実行金利【フラット35】】

商品名 借入期間 実行金利(機構団信加入) 前月(2019年1月)比較

【フラット35】(全期間固定)融資比率9割以下

15年~20年 1.25% 0.01%引き下げ
21年~35年 1.31% 0.02%引き下げ

また、物件価額の2割以上の頭金があれば、従来の【フラット35】よりも低い金利が適用される「ARUHIスーパーフラット8」は1.21%。

物件価格の1割以上の頭金があり、年収に対する年間返済額「返済負担率」が20%以内であれば利用できる「ARUHIスーパーフラット9」は1.26%と、先月引き下げとなった金利から、それぞれ0.02%の引き下げとなりました。

【2019年2月実行金利 ARUHIスーパーフラット8・9】

商品名 借入期間 実行金利(団信加入) 前月(2019年1月)比較
スーパーフラット8 15年~35年 1.21% 0.02%引き下げ
スーパーフラット9 15年~35年 1.26% 0.02%引き下げ

参考:最新の住宅ローン金利はこちら【ARUHIフラット35】

先月、先々月に引き続き、【フラット35】の金利は引き下げとなりました。低水準の金利で借り入れ・借り換えを希望している人にとってチャンスといえそうな今月は、申し込みの増加が予想されます。早めの行動を心掛けましょう。

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