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周囲のお子さんが習い事を始めると、「うちの子もそろそろ何か習わせたほうがいいのかな」と悩む親御さんも多いのではないでしょうか。子どもに人気の習い事には、どんなものがあるのでしょうか。ジャンル別の人気TOP3と月額費用の平均額、習い事の選び方のポイントなどについて紹介します。

3~6歳に人気の習い事TOP3は?

ベネッセ教育総合研究所が行った「学校外教育活動に関する調査2017 」調査によると、男の子はスポーツ系、女の子は芸術系に親しむ傾向があると報告されています。3~6歳(年長)の幼児がこの1年間で定期的にしていた学校外教育活動は以下の通りです。スポーツ系ではスイミング、芸術系では楽器の練習・レッスンが人気ナンバーワンとなりました。

<スポーツ>
①スイミング 23.0%
②体操教室・運動遊び 15.5%
③サッカー/フットサル 4.5%

<音楽・芸術>
①楽器の練習・レッスン 9.6%
②音遊び/リズム遊び(音楽教室) 8.2%
③リトミック 5.9%

この調査によると、こうした活動にかかる費用は幼児が月平均6,500円、小学生が1万5,300円、中学生が2万2,200円、高校生が1万6,900円。中学生の支出が大きく、中学3年生の時の費用が月平均2万5,900円で、最も高くなりました。これは、高校受験に向けて塾に通う子どもが多いことが影響していると考えられます。

また、中学受験をする予定のある小学生は、習い事にかける費用が月平均3万7,800円で、受験しない子ども(月平均1万1,700円)の約3倍の費用をかけています。加えて、都市部に住んでいる子どもほど習い事にかかる費用がかさむ傾向も報告されています。

習い事を始めると、発表会用の衣装やチームのユニフォーム、大会登録料など月謝以外にも費用が発生していきますから、何を習うか決める前にどのぐらいの支出があるのか確認をしておきましょう。

同調査で活動に対する負担について聞いたところ、「応援や手伝いなどの負担が重い」「見学・参観や手伝いなどの負担が重い」「活動にかかる費用の負担が重い」と、過半数以上の母親が負担に感じていることも明らかになりました。身体的にも経済的にも、親にも無理のない範囲で習い事を決めたほうがよいかもしれません。

子ども向けのオンライン英会話も人気

英語能力を求められる機会が増えている中で、「子どもが小さいうちから英語を学ばせたい」と考える親御さんも多いようです。最近はスクールだけでなく、オンライン英会話も人気です。

最近はSkypeを使ったオンライン英会話も注目を集めています

共働きや介護で子どもを送り迎えするのが大変な人や、近くに英会話スクールがない人も、オンラインなら好きな時間に好きな場所からレッスンを受けられます。先生とマンツーマンで授業を受けられることも魅力です。

歌やゲーム、イラストや人形を取り入れて楽しく学べるものから、しっかり学べるものまでさまざまなタイプがあります。お子さんと相談しながら、無料体験レッスンを試してみてはどうでしょうか。

子どもの意思を尊重して決めよう

何かを習うと決めるとき、親の意思だけで決めても長続きしません。例えば、母親が子どもの頃に憧れていたという理由でピアノを習わせても、その子が興味を持っていなければ、すぐに飽きてしまうでしょう。子どもにとって興味のないことを無理にやらせれば、苦痛に感じてしまう可能性もあります。

どんな習い事をしてほしいのかだけでなく、何に興味があるのかをよく見極めることが大切です。子どもが興味を持っているかどうかを確かめるためにも、体験レッスンに参加してみてはいかがでしょう。無料またはワンコインなど格安料金で参加できる体験レッスンを設けているスクールが多いので、気軽に参加してみてください。

教えてくれる先生やコーチ、スクールに参加しているほかの子どもたちとの相性もありますから、お子さんと相談しながら、無理なく続けられそうなスクールを選びましょう。

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この記事の執筆者
OFFICE-SANGA 編集プロダクション

出版やWEB制作、広告などの編集、DTP、デザインをスピーディーかつハイクオリティーに仕上げる編集プロダクション。その実績は建築や不動産をはじめ、歴史、文化、旅行、グルメ、ペット、ライフスタイルなど多岐にわたる。ITを駆使したネットワークで日本全国のライター、カメラマン、イラストレーターと連携。書籍やムック制作、WEBサイト構築から企画請負やページ作成まで柔軟にこなす。
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