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本当に住みやすい街大賞とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。

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【本当に住みやすい街大賞2019 第6位「勝どき」】

総合評価3.95点
<審査基準>  発展性  4.8点
 住環境  4.0点
 交通の利便性  4.0点
 コストパフォーマンス  3.0点
 教育・文化環境  4.0点

※審査基準の詳細はこちら>>

勝どきってどんな街?

都営大江戸線開通をきっかけに、再開発が進んだ勝どき。主要都市へのアクセスが格段に上がり、下町でありながら都心部とも通じる、グラデーションのある街になりました。古くからの町並みとタワーマンションの融合、そしてなにより周囲を見渡せば海があることも、勝どきが人々を惹きつける理由です。

周辺には高層マンション群が立ち並びます
2020東京五輪に向けて、対岸に建設中の選手村が見えます
夜は美しくライトアップされる勝どき橋

路地裏の居酒屋「楽笑」。新鮮な魚料理と餃子がおいしく、大繁盛しています。周辺で働くサラリーマンにも人気です

【街の声】
・「コミュニティサイクルのスポットがたくさんあるため、近隣への移動は自転車で済むのがメリット。また、朝潮運河や晴海埠頭などが近いのも魅力です」(30代・男性)
・「大江戸線に乗れば、都内の仕事や遊びに行く場所に困ることはないです。特に、新橋や新宿へすぐに行けるのが便利。勝どきから東京駅までバスが走っているので、新幹線を使うときにも助かります」(30代・男性)

【発展性:4.8点】東京五輪の選手村が作られるのを契機に、街はさらに活気付く

湾岸エリアで、数少ない中央区アドレス。近年は高層マンションが増え、それに伴ってスーパーマーケットや商業施設も増加しています。そのため、家族で暮らすにはちょうど良い街に。2020年東京五輪に向け、隣接する晴海地区には約5,000戸の住戸が作られ、選手村として利用される予定です。五輪後は分譲(一部賃貸)され、さらに活気が増していくでしょう。近隣の築地の再開発にも期待が高まります。

【街の声】
「駅の工事がなかなか終わらず、不便な面は多少あります。ただ、2020年に向かって、街がどのように変わっていくのか住民としては楽しみな面が大きいです」(30代・女性)

【住環境:4.0点】高層マンションの建設で、住戸の開放感は失われる?

街区が広く、木造密集地域もないエリア。マンション開発とともに商業施設が増加しているのはうれしいポイントですが、高層マンションが建つことによって住戸の開放感が失われている場合も。黎明橋公園や晴海臨海公園など、運河沿いには公園が整備されています。

【街の声】
「整備された公園が多い印象です。ただ、ファミリー層も増えて子どもの数が多くなってきているので、もう少し緑が多いとうれしいなと思います」(30代・女性)

【交通の利便性:4.0点】大江戸線利用で、都心までダイレクトにアクセス

都営大江戸線で都心へダイレクトにアクセスできるようになり、かつ、バスを利用すれば東京方面へのアクセスも良好。通勤時の混雑はネックですが、時間帯によっては空いている時間もあります。豊洲やお台場など東京湾岸エリアが身近にあるので景観も○。環状2号線の汐留~有明間が開業すれば、さらに交通利便性が高まるため、今後の期待値が高まっています。

【街の声】
・「バス停もところどころにあり、バスが来る頻度も高め。とはいえ、大江戸線でだいたい事足りるので、そもそもの利便性が高いです」(30代・男性)
・「月島や築地まで歩いて行くことができるので、外食先にも困りません。東京駅に行くにも便利な立地条件のため、どこに行くにも不便がないです」(40代・女性)

【コストパフォーマンス:3.0点】選手村跡地のマンション供給で、どうなる?

都心近接の港区赤坂エリアや、千代田区番町エリアなどに比べれば相場はリーズナブル。しかし、近年は価格が上昇しており、割安感がなくなってきています。しかし、都心近接エリアとして賃貸のニーズが高く、物件を貸しやすい状況はメリット。選手村跡地のマンション供給によって、将来への期待値が大きく設定されていますが、今後の動向を見守りたいところです。

【教育・文化環境:4.0点】湾岸エリアには教育熱心な親が集まり、学習熱も高まる?

湾岸エリアには学力レベルの高い小・中学校が多く建ち並びます。教育熱心な親が集まる地域なので、教育レベルが高まっている傾向。一方、中央区の人口増により、待機児童数も多い点がデメリットといえそうです。当面、2020年に向けての整備が進み、大型車両の通行が多いことが想定されるため、安全面の懸念もあります。

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