この記事は、約4分で読めます

本当に住みやすい街大賞とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」結果発表ページはこちら>>

【本当に住みやすい街大賞2019 第5位「柏の葉キャンパス」】

総合評価3.96点
<審査基準>  発展性  4.1点
 住環境  4.8点
 交通の利便性  3.0点
 コストパフォーマンス  3.8点
 教育・文化環境  4.1点

※審査基準の詳細はこちら>>

柏の葉キャンパスってどんな街?

千葉県柏市に位置し、一風変わった名前をもつ、柏の葉キャンパス。「世界の未来像」をつくる街として、環境・健康・知縁・創造、の4つのテーマに基づき、「公民学の連携」と「最先端の知の集積」によって、新しいまちづくりを推進しています。環境配慮型のスマートシティとしても知られ、近未来を予感させる場所です。

駅前には「ららぽーと柏の葉」があり、買い物には困りません
東京大学の柏キャンパス。産学連携の拠点の一つになっています
超高層マンション群も目を引きます

昭和53年創業以来、愛され続けてきたラーメン屋「めん王 若柴本店」。伝統の味噌ラーメンが味わえます

【街の声】
・「駅前には、ららぽーとがあるので、遠くまで行かずとも大体の買い物はできます。一駅先にも大きなショッピングセンターがあります」(30代・女性)
・「自然が多く、暮らしやすいエリアです。近くに公園などもあり、子育てには十分な環境だと思います」(30代・男性)

【発展性:4.1点】公・民・学の連携で新しいまちづくりを進める

官民一体のまちづくりが進められ、三井不動産も積極的に新しい街づくりに取り組んでいます。東京大学や千葉大学のキャンパスもありながら、商業施設も点在するなど、街の多様性と先進性は目を見張るものばかり。この特徴的なまちづくりは、柏の葉スマートシティとし、公・民・学の連携のもと「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の実現を目指し、開発を行なっています。2016年11月にオープンした「柏の葉アクアテラス」は、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。

【街の声】
「柏の葉には東大柏キャンパス、科学警察研究所、税関研修所、千葉県警察本部 第三機動隊があります。国立がん研究センター東病院もあって先進性を感じ、ほかでは見られないエリアだと思います 」(30代・男性)

【住環境:4.8点】バリアフリー化が進行するスマートシティ

駅周辺部は、電線の地中化などバリアフリー化が進んでいます。街も広々とし、住環境はかなり良好だといえるでしょう。大型商業施設「ららぽーと柏の葉」が駅前にあるほか、蔦屋書店を中核とした複合施設「柏の葉T-SITE」もあり、買い物には不自由することがないでしょう。国立がん研究センター東病院など医療機関も充実し、健康をサポートする体制も整っています。

【街の声】
・「柏の葉キャンパスの前にはららぽーとがあります。大型施設なのに、静かでとても過ごしやすいです。空間も広々としていて、食事をする際にはとても良いです」(30代・男性)
・「駅周辺のすばらしいところは、何といっても環境の良さでしょう。駅のすぐ近くは千葉大のキャンパスがある文教地区。景観も非常にきれいです」(40代・男性)

【交通の利便性:3.0点】アクセスは便利だったが、近年は混雑度がアップ

つくばエクスプレスの快速電車は停まらないものの、隣の流山おおたかの森駅で快速との連絡がよく、実質的に、不便に感じることはないようです。しかし、近年、つくばエクスプレスの混雑具合が上がってきたことが少々不安材料。駅前にはホテルがあるため、訪れる人にとっては便利です。

【コストパフォーマンス:3.8点】以前と比較するとコスパはやや下がる?

以前は駅近のマンションが4,000万円程度で購入できたため、コストパフォーマンスが高かった場所でした。ただ、現在では、人気を集めたことによって価格も上昇しているため、コストパフォーマンスは中程度といったところでしょう。

【教育・文化環境:4.1点】東大などのキャンパスがあるため、教育水準は高い

東京大学、千葉大学のキャンパスがあることで、教育熱心な家庭が集まるエリアに。そのため、教育レベルは高水準です。犯罪発生率も低く、治安が良いこともこの街の売りのひとつ。駅から離れると閑静な住宅街が広がっており、街も整備されて、美しい景観となっています。

【街の声】 
「東大の柏キャンパス、日本が誇るIPMU(東京大学 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構)が近くにあり、オープンキャンパスで子どもが学問に触れ合うことができます。公共施設もあり、子育てには十分な環境。柏の葉公園では子どもとのびのびと遊べます」(30代・男性)

「ARUHI presents 本当に住みやすい街大賞2019」結果発表ページはこちら>>

おすすめ記事