この記事は、約2分で読めます

日銀が、2018年7月の金融政策決定会合で、【フラット35】の金利の直結する長期金利の変動幅を従来の0.1%から0.2%まで拡大する方針を発表。これまでの金融政策に修正が入った影響で、【フラット35】の金利は3ヶ月連続で上昇しています。 12月の住宅ローン金利は、どのように推移したのでしょうか。今月の【フラット35】の金利動向を見ていきましょう。

アメリカをはじめとする世界的な株価の急落により、長期金利は下降ムードに

日銀による7月の金融政策決定会合以降、長期金利の指標となる「国債金利(新発10年国債利回り)」は緩やかに上昇していました。しかし、10月の終盤に差し掛かった頃から、下降ムードに一転。原因は、アメリカ株式市場の急落と見て間違いないでしょう。

連動して、11月16日に住宅金融支援機構が発表した機構債の表面利率は、先月の0.5%から0.04%引き下げて0.46%に。機構債の表面利率とほぼ同様に上下する【フラット35】の金利も引き下げとなりました。

2018年12月の【フラット35】金利は、0.03~0.04%の引き下げに

今月の、全期間固定金利型住宅ローン【フラット35】の融資率9割以下、返済期間21~35年の金利は先月から0.04%引き下げとなり、機構団信を含めて1.41%に。

融資比率9割以下・返済期間15~20年の金利は0.03%の引き下げで1.32%と、3ヶ月連続の金利上昇に終止符を打ちました。

【2018年12月実行金利【フラット35】】

商品名 借入期間 実行金利(機構団信加入) 前月(2018年11月)比較
【フラット35】(全期間固定)融資比率9割以下 15年~20年 1.32% 0.03%引き下げ
21年~35年 1.41% 0.04%引き下げ

また、物件価額の2割以上の頭金があれば、従来の【フラット35】よりも低い金利が適用される「ARUHIスーパーフラット8(従来のARUHIスーパーフラット)」は1.31%。

物件価格の1割以上の頭金があり、年収に対する年間返済額「返済負担率」が20%以内であれば利用できる「ARUHIスーパーフラット9」は1.36%と、先月の金利からそれぞれ0.04%の引き下げとなりました。

【2018年11月実行金利 ARUHIスーパーフラット8・9】

商品名 借入期間 実行金利(団信加入) 前月(2018年11月)比較
スーパーフラット8 15年~35年 1.31% 0.04%引き下げ
スーパーフラット9 15年~35年 1.36% 0.04%引き下げ

参考:最新の住宅ローン金利はこちら【ARUHIフラット35】

今月は「5ヶ月ぶりの金利引き下げ」という嬉しいニュースをお届けすることができました。このチャンスに、「新規借り入れや借り換えを検討したい」という方は多いのではないでしょうか。低水準の金利を適用できるように、早めの申し込みを心掛けましょう。

【相談無料】住宅ローンの相談は/国内最大手ARUHIは全国に店舗展開中>>

▼最新金利で「現在の年収からの借り入れ可能額」や「借り換えメリット」を無料試算>>

関連記事

住宅ローン情報

住宅ローンをご検討中の方

この記事の筆者
斎藤若菜 住宅ライター

ラジオパーソナリティを経てフリーライターに。住宅・インテリア・不動産分野を中心として、介護・グルメ・トラベルなどのジャンルでも執筆。リフォームや注文住宅関連の住宅情報誌をはじめ、雑誌、書籍、新聞、インターネットなどのさまざまな媒体で取材・執筆を手掛けている。ARUHIマガジンでは、「住宅購入者ストーリー」などを担当中。

おすすめ記事