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最近、耳にする機会が増えたスマートホーム。近未来の暮らしをイメージし、メディアでも多く採り上げられるようになりました。すでに興味を持っている方もいるかと思いますが、導入するには家を新築する、もしくは大規模な工事が必要で膨大な費用がかかると思っていませんか? 実は今住んでいる家も手軽にスマートホーム化することができるのです。

そもそもスマートホームとは、広義では「家全体をインターネットでつなぎ、コントロールすることでより快適な暮らしを実現する住まい」を指します。インターネットに接続できる家電はIoT(Internet of Things)家電やスマート家電と呼ばれています。

外出先から部屋のライトを点灯。防犯にも効果あり

フィリップス『Philips Hueホワイトグラデーション スターターセット』1万5,984円

「Philips Hue」はスマートフォンなどとネットワーク連携でき、自分好みの明るさや色味に簡単に調整することができます。また、外出先からでも明かりの点灯・消灯など、さまざまな使い方が可能です。

LEDランプの口金は一般的なタイプでE26、対応照明器具も多い。

最大の特長は設置のしやすさ。このスターターセットなら、ダウンライトなどのソケット(E26)に、電球の代わりに装着するだけ。付属の調光スイッチ「Dimmerスイッチ」で操作が可能です。このスイッチの専用ホルダーは、両面テープなどで壁面に固定もでき、電気工事が不要なのも手軽さの要因のひとつです。

また、同梱の「Hueブリッジ」にインターネットLANケーブルを差し、専用アプリをダウンロードしたスマートフォンと繋げれば、最大50個のランプの操作が可能です。

色は一般的な電球の白色で、日常生活でよく使う電球色から昼光色まで色温度を調整可能です。これなら朝は覚醒しやすい朝日のような明るい光、夜はリラックスできるように穏やかな光など、生活シーンに合わせて、より細かく自分好みの照明にカスタマイズすることができますね。

加えて便利なのが、アプリによる自動点灯・消灯機能。この機能を使えば、不在中でも例えば朝8時にリビングのライトを点灯、夜10時に寝室の点灯と外からは、まるで在宅しているかのように見え防犯対策にも活用できます。

設定方法(図内1~4)。※基本的な使用は調光スイッチで可能。ブリッジに繋げたら用途の幅が広がる。

「今後、スマートスピーカーと共に市場を盛り上げていきたいですね。特に弊社として照明の側面では、よい目覚めをサポートし、日中は仕事や読書に適した明かりへ、夜は落ち着いた明かりで寛ぎ、心地よい眠りへと誘導できるよう時間に応じた明かりを提供し、生活のリズムや睡眠を整えるなどただ照らすだけの明かりでなく、ライフスタイルを変える役割を担いたいです」(Philips Hue PR事務局 中村 美里さん)

自分のライフスタイルに合った照明が、スマホから自在で、簡単に演出できるのは大いに魅力的ですね。毎日変化がなかった家の照明が、シーンによって変化できたら、日常の生活がより楽しくなるはずです。

究極の目覚まし!? スマホでカーテンを自動開閉、快適な目覚めを誘う

 ロビット『めざましカーテン mornin’plus』6,980円(税抜)

電源は単3アルカリ乾電池3本。約6ヶ月ほど可動できる。通信規格はBluetooth。

従来、自宅に自動開閉カーテンを導入するには、それに対応したカーテンレールも購入し、取り換える手間が必要でした。安価なものでも20,000円以上し、それなりにコストもかかります。それに比べて『mornin’plus』は、現在使用しているカーテンレールをそのまま使え、価格も比較的安価。非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

専用アプリをインストールしたスマホでカーテンを開閉出来るのはもちろん、設定した時間に自動で開閉も可能。目覚まし時計などの大きな音や人に起こされるのではなく、理想的な起き方とされる朝の太陽の光で健康的に目を覚ます事ができます。自動開閉の仕組みはとてもシンプル、本体が起動したら上部からタイヤが出て、カーテンを引いて開閉してくれます。本体1個で1枚のカーテンを引くため、両開きのカーテンの場合は2個必要になります。

1台のスマホから、最大4台の『mornin’plus』を使用でき、リビング、寝室、子ども部屋と、使い分けも可能で、しかも煩わしさも解消し、快適な朝を迎えられます。既成のカーテンレールのサイズならば、ほとんど対応可能ですが念のため、 公式ウェブサイトの対応情報でも確認してみてください。

現在、話題のスマートスピーカーやIoT家電も続々登場し、急速に拡大するスマートホーム市場。鍵となるのはネットや他の機器と「繋がる」こと。今後も各メーカーから登場するはずです。あとはどのように利用するか。

操作一つで複数の機能が連動する。これは、家庭の作業の効率化に繋がります。つまり、仕事の働き方改革ならぬ、家庭の過ごし方改革なのです!

お問い合わせ/フィリップスライティングジャパン合同会社株式会社ロビット 

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この記事の筆者
山本耕介 ライター

編集プロダクションで書籍や雑誌の編集の仕事を経て、ライターとしても活動を始める。好奇心旺盛な性格を活かして、モノ情報や新サービスなど皆様の暮らしに役立つ情報をお伝えします!

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