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賃貸マンションの更新を機に、家探しを開始

結婚を機に、保土ヶ谷区のマンションに引っ越し。3年ほど暮らしていました。少し築年数が経過した物件で、一部水回りの異臭が気になりましたが、それ以外は特に不満はありませんでしたね。ただ、いずれはマイホームが欲しいと思っていましたので、住み始めて2年で更新を迎えたタイミングで、家探しを始めました。

マイホームに関しては、会社の先輩によく相談をしていました。家を選ぶ基準や必要な手続き、内覧会で見るべきポイントなど、相談する度にアドバイスをもらい、心強かったですね。

「キッチンの天板」は人工大理石を選択。
「レンジフード」はフラットなタイプを採用した。いずれもオプションで選択したそう。

最寄り駅から徒歩圏内・勤務先に通いやすい・今までの家賃と同等の返済額が3条件

「最寄り駅から徒歩圏内」「夫婦どちらの勤務先も今より遠くならないエリア」そして「当時住んでいたマンションの家賃を上回らない返済額」「周辺の治安」を条件として、家探しを始めました。友人の旦那さんに紹介してもらった不動産会社を筆頭に、近隣にある3~4軒の不動産会社をめぐりました。はじめはマンションの購入を前提としていて、2,000~3,000万円程度の物件を探していまして、5~6軒のマンションを見学したと思います。

トイレと向かい合うように配置された洗面台は、シンクが広く使いやすい

マンションから一戸建てに切り替え、最寄り駅から徒歩圏内の規格住宅を購入

そんな中で、夫から「自動車を購入したい」という話が出たため、駐車場の確保が必須となりました。マンションを購入すると、駐車場代と管理費、修繕積立金といった月々の出費が嵩むことになります。住宅ローンの返済額+維持管理費の合計を8~9万円台に抑えたいと考えたとき、一戸建ての方が同じ予算で、グレードの高い家が買えるのではないかと考えるようになりました。また、私が全国転勤の仕事をしているため、資産価値も意識していました。当時住んでいたエリアは土地価格が高騰を続けているため、このエリアの一戸建てであれば、いつか売却する可能性を見据えて損はない買い物だと判断しました。

そうは言っても、当初の予算では住みたいと思えるエリアがなかったため、予算を増やす必要がありました。住宅ローンの返済に対する不安はありましたが、不動産会社でシミュレーションをしてもらって返済のめどがついたこと、治安の良さなどお金に代えられない条件があったことから、購入を決断しました。

モニター付きインターホンが設置されていることも、安心感に繋がるポイント

購入した一戸建てを選んだポイントと、家づくりのこだわりは?

保土ヶ谷区は坂道の多いエリアのため、平坦な道を通って通勤でき、駅から徒歩圏内、かつ静かに暮らせる立地と考えると、選択肢はあまりなく、すんなりと購入する物件が決まりました。注文住宅のようにはいきませんが、ある程度の選択肢から設備などを選べる規格住宅だったことも決め手でしたね。

家づくりは、リビング・ダイニングがある2階の床の色を変更したり、キッチンの天板を人工大理石、レンジフードをフラットタイプに変更、キッチン回りやテレビ台背面にアクセントクロスを入れたり、ベランダの床を耐久性が高い素材に変更したり、ベッドルームの窓を大きくしたり、ダウンライトを追加したりとあらゆる箇所でオプションを採用しました。オプション費用として70万円ほど掛けましたが、販売会社によると100~120万円分のオプションを追加する人が多いとのこと。私たちは抑えた価格でカスタマイズできたみたいです。

テレビ台の背面には、調湿作用があるアクセント壁材を入れ、リビングのポイントにしている

約10社の金融機関を比較検討。口コミランキング上位の金融機関を選択

住宅ローンの借入先は、固定金利と変動金利、どちらにするか悩みましたが、既にマイホームを購入している会社の先輩から「35年ローンを組むなら、全期間固定金利型の方が安心できるのでは?」とアドバイスをもらい、気持ちが傾きました。

金融機関も、10社くらい比較検討しました。その中から、インターネットの口コミランキングで上位にランクインしていて、住宅販売会社が紹介してくれた中の1社でもあるアルヒ株式会社を選択。当初は自身でインターネットから申し込みをしたのですが、住宅販売会社を経由させた方が、キャンペーン中につき手数料が安くなると聞いて切り替えました。

  • 白を基調としたシンプルなデザインのトイレ。2ロール設置できるトイレットペーパーホルダーやウォシュレット機能が便利

落ち着いた住環境と最新の設備が揃う、新居での暮らし

初めての住宅購入は、やってみないと分からないことの連続。役所関係の手続きや、固定資産税の支払い、住宅ローン控除の申告、つなぎ融資の手続きなど、通知が届いて初めて知ることがたくさんありました。待っているだけでは誰も教えてくれないので、その都度自分で調べる作業が大変でした。

また、実家も今まで暮らしていた家もマンションだったため、一戸建てで暮らすのは初めての経験。3階建ては階段の上り下りが正直大変です。それでも、新居は想像以上に快適ですね。当たり前ですが、全部が新しくきれいなので、気持ちよく過ごせます。最寄り駅から徒歩圏内の立地ですが、線路から1本離れているため、閑静な住宅街で落ち着いて暮らせるところもいいですね。ウォシュレット機能が付いたトイレや、ボタンひとつでお湯が溜まる浴槽、モニター付きインターホン、広いキッチンでの食事作りなど、最近の分譲住宅なら標準的な機能ばかりかもしれませんが、ささいなことに「便利だな」と感じる毎日です。休日に家でのんびり過ごすことや平日は家に帰るのがますます楽しみになりました。

ボタンひとつで給湯も追い炊きもできるユニットバスがお気に入り

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この記事の筆者
斎藤若菜 住宅ライター

ラジオパーソナリティを経てフリーライターに。住宅・インテリア・不動産分野を中心として、介護・グルメ・トラベルなどのジャンルでも執筆。リフォームや注文住宅関連の住宅情報誌をはじめ、雑誌、書籍、新聞、インターネットなどのさまざまな媒体で取材・執筆を手掛けている。ARUHIマガジンでは、「住宅購入者ストーリー」などを担当中。

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