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本当に住みやすい街大賞とは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。

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【本当に住みやすい街大賞2018in関西 第4位「学園都市」(兵庫県神戸市)】

総合評価3.95点
<審査基準>  発展性  3.5点
 住環境  4.75点
 交通の利便性  3点
 コストパフォーマンス  4.25点
 教育・文化環境  4.25点

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学園都市ってどんな街?

兵庫県神戸市の中心街・三宮から、市営地下鉄に乗って約24分の距離にある「学園都市」。「学生と市民のふれあい」というイメージテーマで建てられたこの駅は、名前の通り、神戸外国語大学や神戸芸術工科大学、流通科学大学などの学校に囲まれています。そのため、学生街として多くの商業施設やマンションなどの住宅が充実。

また、市営バス・山陽バスのターミナル駅として、JR神戸線の垂水駅や舞子駅へのアクセスにも便利で、平日土日を問わず、多くの人々に利用されている活気のある駅です。

駅前のようす。
地元民や学生たちに愛され親しまれるキャンパススクエア。施設内は、飲食店やアパレル店も多く、ショッピングには困らない。
複合商業施設の「ブランチ神戸学園都市」も。
学園都市にある「ジョージズパイ」はオーストラリア仕込みのパイが味わえる専門店。イートインスペースやドッグランもあるので、散歩がてら訪れることができる。
店内のようす。ジュエリー教室やネイル教室など、ワークショップを開催することも。

定番のミートパイほか、アップルパイやテリヤキチキンパイ、黒ゴマ餡パイなどさまざまな種類を展開。パイはテイクアウトすることも可能。

【住環境:4.75点】駅前広場には商業施設とバスターミナル。安全性も高い、典型的な閑静な住宅街

1980年代に西神ニュータウン構想を元に誕生した学園都市エリア。神戸市の西に広がる緑豊かな丘陵地の中で、最も都心に近く、人気を集めています。スーパーや書店はもちろん、ホームセンターや大型家電量販店などが揃い、住むには非常に便利な場所です。また、駅周辺には複数の大学のキャンパスがあるため、夜になっても比較的人通りが多く、安全性も高いでしょう。

【街の声】

「駅周辺は、生活するにはとても便利。大学生などの若者が多いけれど、騒がしいと思ったことはないです」(30代・女性)

「緑も多く、郊外ならではの自然も感じられる落ち着いた住宅街です。道路なども広く感じます」(50代・男性)

【教育・文化環境:4.25点】教育に熱心な家庭が多い 中学受験にも積極的な地域

灘中学をはじめとした難関私立中学・高校がひしめく神戸市は、教育熱心で中学受験する家庭も多い地域です。その傾向もあって、学園都市駅前には大手学習塾があり、塾通いの小学生を駅周辺で多く見かけます。周辺には、流通科学大学や神戸芸術工科大学、神戸市看護大学など、大学が多いエリアでもあります。学生と地域の結びつきが強いのも特長です。

また、学習環境だけでなく、スポーツも身近に感じられるエリア。徒歩圏内に「ほっともっとフィールド神戸」や「ユニバー記念競技場」があり、野球やサッカー観戦はもちろん、休日には学生の競技大会などが数多く開催されているため、スポーツが盛んな地域でもあります。

【街の声】

「周囲では、小学生のころから学習塾に通わせている家庭がほとんど。塾で子どもの交遊も広がっているようで、子どもの教育には申し分ないと思います」(40代・女性)

「競技場まで近いので、子どもたちだけでスポーツ観戦に行くことも」(30代・女性)

【交通の利便性:3.0点】神戸最大の繁華街・三宮には乗り換えナシで24分。市バスの利用にも便利なターミナル駅

神戸市営地下鉄が乗り入れる学園都市は、神戸市の都心である三宮駅へは地下鉄で約24分という立地に位置しています。また、市営バスや山陽バスのターミナルにもなっているため、JR垂水駅や舞子駅、明石駅方面へのアクセスも便利な立地です。

大阪方面へは、地下鉄からJR・阪急電鉄・阪神電車に乗り換える必要がありますが、大阪勤務のベッドタウンとしても候補に入れることができます。

【街の声】

「遅延や運転見合わせがほとんどない点は便利だが、運賃が比較的高く、JR沿線と比べると少し交通費がかかるのは気になります」(20代・男性)

【コストパフォーマンス:4.25点】お得感あり!? 購入は人気が高まる前が狙い目

学園都市の新築マンションの平均坪単価は180万円前後。平均価格にして4,200万円前後と決して安くはありませんが、それでも神戸市内の中心部である中央区と比較すれば2500万円ほど安い価格で購入できます。

中古マンションだと平均価格はグッと手が出しやすくなり、1,800万円前後で購入できる物件も多数。新築戸建ても3,000万円~4,000万円台の物件が多く、夢のマイホーム購入にも十分手が届く範囲なのがうれしいポイントです。

【発展性:3.5点】近年、ショッピングモールなどの進出も 秘めるポテンシャルは高いエリア

近年では、ショッピングモールやアメリカ発の大型会員制スーパーなどもどんどん進出するなど、利便性も急上昇中。ニュータウン開設から30年以上が経過し、「発展しきった」感はありますが、より便利で多様性をもつ「成熟した街」へのポテンシャルをまだまだ秘めている地域でもあります。

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