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本当に住みやすい街ランキングとは、理想ではなく、実際にその地域で“生活する”という視点から、「発展性」「住環境」「交通の利便性」「コストパフォーマンス」「教育・文化環境」の5つの基準を設定し、国内最大手の住宅ローン専門金融機関であるアルヒ株式会社の膨大なデータをもとに、住宅や不動産の専門家が参画する選定委員会による公平な審査のもと「本当に住みやすい街」を選定したランキングです。

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【本当に住みやすい街ランキング第10位「浮間舟渡」】

総合評価3.70点
<審査基準>  発展性  3.3点
 住環境  4.3点
 交通の利便性  3.3点
 コストパフォーマンス  4.0点
 教育・文化環境  3.6点

※審査基準の詳細はこちら>>

浮間舟渡ってどんな街?

赤羽から電車で約4分のところに位置する「浮間舟渡」。駅を出ると目の前に広大な浮間公園が現れ、都内にいることを忘れてしまいそうな穏やかな街並みが広がっています。荒川の河川敷にもほど近く、自然豊かなエリアです。

浮間舟渡駅前。駅前のロータリーからは22時台までバスが出ています。
駅のそばにある「浮間公園」。春は桜、秋には紅葉が園内を彩り、家族連れや高齢の方など幅広い世代の方々に親しまれています。
浮間舟渡駅から徒歩10分ほどで着く荒川の河川敷。毎年3月には板橋シティマラソンがあり、約1万5,000人のランナーが駆け抜けます。
駅前にある喫茶店「Cafe Olive」。地元民を中心に常連客も多く、お昼時は平日でも満席に。

【街の声】

「静かで暮らしやすい街ですね。駅前に大きな公園があって、春は桜も咲いてとてもきれいです。都心へのアクセスが良く、穴場なエリアだと思っています」(40代・女性)

「すぐ近くの赤羽とは雰囲気も全く違います。駅から少し歩けば閑静な住宅街があり、治安もいい。駅前に24時間営業のスーパーがあるのも助かります」(20代・男性)

【発展性:3.3点】平成15年度に再開発が完了。近年はマンションも増加

もともとは工業地域として発展していた浮間舟渡。平成15年度に再開発事業が完了しており、住居や防災機能の強化が実施されました。ただ、街全体としては飲食店や商業施設が乏しい面も。

しかし、近年は工場が中高層マンションに変わるケースが増えている傾向にあり、自然豊かな独自の住宅地として発展していく期待感が高いと推測できます。

【街の声】

「最近は大通り沿いにどんどんマンションが増えてきているイメージ。若いファミリーが引っ越してきている印象があります」(40代・女性)

「街が大きく成長し続けているような実感は少ないです。都心に出なければ済ませられない用事もあるので、もう少し栄えてほしい気持ちも」(30代・男性)

【交通の利便性:3.3点】埼京線で都心へ直通アクセス。路線数の少なさがネック

埼京線都内最北の駅である浮間舟渡。埼京線利用で赤羽駅へ約4分、池袋駅には約13分、新宿ならば約18分でアクセス可能。赤羽で乗り換えれば、東京駅までも30分かかりません。

ただし、浮間舟渡に通っているのはあくまでも埼京線の各駅停車のみ。路線数の少なさはウィークポイントといえそうです。

【街の声】

「赤羽が近く、比較的すぐに都心に出られるのは便利ですが、終電が早いのがちょっと不便」(20代・男性)

【教育・文化環境:3.6点】治安が良くて落ち着いた教育環境。子育て中のファミリー世帯も多数

浮間公園を始め、自然豊か。治安もよく落ち着いた住環境となっており、子育てファミリー世帯も多いようです。都心へのアクセスの良さを考えると、都内の学校への通学や塾通いもそんなに苦にならないかも?

【街の声】

「地域密着型のイベントも多いので安心です。家族連れで公園に来る方もたくさんいて、親同士の繫がりも生まれやすいと思います」(40代・女性)

【住環境:4.3点】利便性と豊かな自然を併せ持つ住宅エリア

浮間公園や河川敷など、とにかく自然の豊かさがポイント。落ち着いた住環境こそが浮間舟渡の特長とも言えます。主要な街へのアクセスも良く、24時間営業のスーパーもあり日常の買い物に不足はなしですが、「街に銀行がないのは不便」という声も。

ただ、今後マンションが増えるに連れ、住環境はさらに高まると期待されているようです。

【コストパフォーマンス:4.0点】沿線上ではやや安め。穴場狙いで価格上昇

アクセスの良さとそのリーズナブルさから、知る人ぞ知る穴場だった浮間舟渡。近年は穴場狙いの人が増え価格が上昇しているようです。

それでも新築マンションの平均価格は3,600万円台前半と、沿線先の武蔵浦和や大宮よりも価格が安い傾向にあります。赤羽と比べても抑えめな価格帯。価格が上昇中とはいえ、まだまだ狙い目かも?

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