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住宅ローン金利はここ1~2年、歴史的な低水準で推移しています。中でも、ネット銀行の「変動金利型住宅ローン」は圧倒的に金利が低く魅力的です。ただし、金利が低い分、審査基準が厳しいとされており、希望する金額を借り入れできるのか、ネット上から自分できちんと手続きができるのか、不安な方も多いのではないでしょうか。 アルヒ株式会社が10月から取り扱いを開始した、楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】は、建物価格以外の諸費用も借入金額に含めることができる、魅力ある商品です。その特徴を、詳しくご紹介します。

ここが違う! 楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】、5つのポイント

引っ越し費用もOK 諸費用も上乗せして借り入れできる

住宅購入時は、土地や建物の購入費用に加え、諸費用として登記費用や融資事務手数料、火災保険料、印紙代、不動産仲介料、修繕積立一時金、水道負担金、引っ越し費用といった費用が掛かります。

楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】なら、こうした住宅取得に関する「諸費用」が全て融資の対象となります(ただし、諸費用分の借入残高は住宅ローン控除の対象外です)。「自己資金をできるだけ手元に残したまま、住宅ローンの融資を受けたい」「自己資金は家具代に充てたいから、自己資金の使用を抑えたい」といった方にお薦めです。

つなぎ融資に対応

住宅ローンを利用して注文住宅を建てた場合、住宅完成前に、「土地取得資金」「建物建築着工金」「中間金」を支払う必要があります。そうしたつなぎ資金を借り入れするためには「つなぎ融資」を利用することになります。

「つなぎ融資」を取り扱う金融機関は少ないため、通常の住宅ローンが低金利で魅力的でも、「つなぎ融資ができる別の金融機関を探さなければならない」というケースが多いのですが、楽天銀行なら、ネット銀行ならではの抑えた金利で「つなぎ融資」が利用でき、最大3回まで分割融資が可能です。

転職して日が浅い方も借り入れ可能

住宅ローンの審査要件として、2~3年以上の勤続年数を求める金融機関も少なくありませんが、楽天銀行なら、直近3ヶ月分の給与明細書や賞与明細書があれば申込み可能。転職して日が浅い方も利用できます。

変動金利と、固定金利から選べる

金利タイプは一般的に「変動金利」の利用者が多いですが、2年・3年・5年・7年・10年の「固定金利」も選ぶことができます。「変動金利で借りて、返済額を安定させたくなったら固定金利に変更する」といった使い方も可能です。

8疾病就業不能保障特約付きの団信保険料無料

「悪性新生物」「急性心筋梗塞」「脳卒中」「糖尿病」「高血圧性疾患」「肝硬変」「慢性膵炎」「慢性腎臓病」の8疾病に対する就業不能保障特約がついた団体信用生命保険の保険料が、金利に含まれています。年にそれぞれ0.2%の金利を上乗せすれば「介護保障特約」や、連帯債務者である配偶者と2人で加入できる「夫婦連生団信」も利用できます。

楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】のポイント

 

楽天銀行住宅ローン【Type-R】のポイント

1

登記費用から引っ越し費用まで、諸費用も上乗せして借り入れできる

2

つなぎ融資に対応しているので必要資金をまとめて借り入れできる

3

転職して1年未満の方も住宅ローンを申し込める

4

変動金利と、固定金利から選べる。途中で変更も可能

5

8疾病就業不能保障特約が付いた団信保険料無料

楽天銀行の住宅ローンを利用する条件は?

住宅ローンは、取り扱う金融機関によって、年齢や勤続年数、最低年収といった借り入れ要件が定められています。楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】の融資金額は、500万円以上1億円以内。借入時に65歳6ヶ月未満で、完済時年齢が満80歳未満の方が対象です。

前年の年収(自営業の方は申告所得)が、主債務者と連帯債務者で合わせて400万円以上あれば、契約社員や派遣社員の方も申し込みが可能。年間返済額を年収で割った「返済比率」は30~35%以下である事が利用条件となっています。

また、返済口座を楽天銀行以外に設定する場合、年0.3%の金利が別途上乗せされるため、返済口座に指定する方が多数を占めています。

アルヒの直営店舗で利用できるネット銀行3行。ニーズに合わせて選べる

アルヒ株式会社の全国直営9店舗で、楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】の取り扱いを開始したメリットや商品の特徴について、アルヒ株式会社の担当者に伺いました。

――まずは、アルヒ株式会社で楽天銀行の住宅ローン取り扱いを開始したことで何が変わったのか教えて下さい。

アルヒ株式会社の直営店舗ではこれまで、ネット銀行2行の商品を取り扱ってきました。今回、楽天銀行が加わって、国内で初めてネット銀行3行の代理業商品を取り扱う金融機関となりました。

変動金利商品のラインナップを拡充できましたし、変動金利商品の「つなぎ融資」を取り扱える商品が新たに加わり、お客様の状況やニーズに合わせてベストな商品をお薦めできるようになりました。

――楽天銀行の住宅ローンは、どのような方にお薦めですか?

印紙代や引っ越し費用に至るまで諸費用として借り入れできるネット銀行は珍しく、低金利で住宅購入にかかる全ての費用を借り入れできることに魅力を感じる方が、多いのではないでしょうか? 注文住宅を建てる方など、つなぎ融資が必要な方にももちろんお薦めです。また、サラリーマン大家の方など投資物件をお持ちの方も対象としています。幅広い層の方々に利用していただきやすくなりました。

また、楽天銀行は事前審査・本審査・口座開設の申込書をワンライティングで作成できます。たくさんの書類に記入しなくて良くなり、手続きが簡単になりました。

アルヒの直営店舗に行けば対面で相談でき、審査までの流れがスムーズ

――楽天銀行の住宅ローンをアルヒの直営店舗で申込みができるようになり、利用者はウェブか店舗か、ご希望の申込み方法を選べるようになりました。

アルヒの持つ全国の直営店舗(店舗一覧はこちら)や取り引き不動産業者網を活用することで、より多くのお客様に、楽天銀行の住宅ローンをご紹介できるようになりました。

ウェブサイトから申し込みをする場合、全て自分で手続きを進める必要がありますし、書類を郵送でやりとりするため審査完了まで1ヶ月以上時間がかかるようです。

アルヒで申し込めば、対面で説明を聞きながら申込みを行う事ができますし、最短19営業日、概ね1ヶ月あれば融資する事ができるので、契約から引き渡しまでのスケジュールに余裕がない方にとっても、対面でスムーズに審査へ進めることはメリットではないでしょうか。

煩雑な手続きをアルヒがサポート。ネット銀行の人気商品を店頭で申し込み

今回ご紹介した楽天銀行の住宅ローン(金利選択型)【Type-R】は、アルヒが楽天銀行の銀行代理業者として全国の直営9店舗と法人営業部で販売する、対面販売専用の住宅ローンです。諸費用も含めて借り入れをしたい方や、低金利で人気が高いネット銀行の商品を店頭で比較検討したい方は、お近くにあるアルヒの直営店舗へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

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この記事の筆者
斎藤若菜 住宅ライター

ラジオパーソナリティを経てフリーライターに。住宅・インテリア・不動産分野を中心として、介護・グルメ・トラベルなどのジャンルでも執筆。リフォームや注文住宅関連の住宅情報誌をはじめ、雑誌、書籍、新聞、インターネットなどのさまざまな媒体で取材・執筆を手掛けている。ARUHIマガジンでは、「住宅購入者ストーリー」などを担当中。

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