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旅先や出張先での移動手段に便利な、レンタカー。マイカーをお持ちの方も、そうでない方も、1度は利用したことや同乗したことがあるのではないでしょうか? 最近は、車を敢えて所有せず、ちょっとしたドライブや買い物など日常使いとしてレンタカーを利用する人も増えています。レンタカーをより賢く、有効に利用する方法を、ニッポンレンタカーサービス株式会社の古河さんに伺いました。

メンテナンスが行き届いた車を思い立った時に使える「レンタカー」

――カーシェアリングやカーリースなど、マイカーを所有せずに必要な時だけ借りる方が増えています。様々な選択肢がある中で「レンタカー」のメリットはどんなところでしょうか?

古河さん:レンタカーと言いますと、事前予約のイメージが強い方もいらっしゃるかもしれません。しかし、最近は当日予約で利用できるレンタカーが増えています。ニッポンレンタカーでは、利用開始1時間前まで予約が可能です。急な出張などビジネスで利用する方を中心に「出発直前にインターネット予約をすれば間に合うので便利」と喜ばれています。

また、カーシェアリングは頻繁に洗車や点検ができませんが、レンタカーは1回の利用ごとに洗車・点検致しますので、清潔な状態で利用していただけます。安全面でも、安心していただけるのではないでしょうか。

――レンタカーを借りることで、デメリットもあるのでしょうか?

古河さん:ゴールデンウィークや夏休みなどの繁忙期は希望の車種が満車のことがあるため、早めの予約が必要なことでしょうか。そして、レンタカーの利用は最短6時間からの設定です。「1時間だけ使いたい」といったシチュエーションでは、15分~利用できるカーシェアリングの方がお得です。インターネット上で入会手続きを行い、各地にあるステーションへ行くだけ。実店舗に足を運ぶ必要がないカーシェアリングの方が、手軽に感じる方もいらっしゃると思います。

ただし、概ね8時間以上利用の利用予定がある方でしたら、レンタカーの方がお得でしょう。ニッポンレンタカーの場合、軽自動車なら12時間5,292円~ご利用いただけます。

毎月7日以下の利用頻度なら、マイカーよりもレンタカーがお得!

――マイカーを所有する場合と、レンタカーを必要に応じて借りる場合、使用頻度によるとは思いますが、費用面ではどちらがお得なのでしょうか?

古河さん:マイカーを所有する場合、購入費用の他に自動車税や重量税といった税金、自賠責保険や任意保険の料金、駐車場代、車検代といった維持費がかかります。金額にして、5ナンバーの小型乗用車なら年間40~50万円はかかるでしょう。毎月約4.5万円と考えますと、レンタカーなら同等の車種を、6~7日程度使える計算です※。使用頻度によってはレンタカーの方が断然お得ですし、レンタカー会社がメンテナンスを毎回行う安心感も大きいと思います。実際に、維持費がかかるマイカーを手放し、レンタカーの利用に切り替える方もいらっしゃいます。駐車場代が高額な都心の方が、特に多いですね。

――メンテナンスとは具体的に、どんなことを行うのですか?

古河さん:出発前にタイヤの状態やエンジンオイル、ラジエーター、バッテリーなどエンジンルームをチェックします。車内外の清掃と、オゾン脱臭機や光触媒(酸化チタン)による消臭も行うため、不快なにおいもありません。北海道と四国、九州では、全ての乗用・ワゴン車を禁煙車にするなど、利用者のご意見を踏まえて快適な車内環境づくりを推進しています。

軽自動車から憧れの外車まで、豊富なラインナップから用途に応じて選べる

――引っ越しなど、日常使いや旅行以外の目的でレンタカーを利用する方も多いと聞きました。

大きな荷物は引っ越し業者に依頼し、ちょっとしたものはご家族で運ぶというケースが多いですね。通常、レンタカーのご利用は6時間~ですが、軽トラックやバンクラスは荷物を運ぶ目的で利用することに配慮し、3時間~利用できる設定です。

その他にも、実家の両親が一緒に乗れるようにワゴン車を借りるなど、用途に応じて最適な車をレンタルすることができます。一部店舗では、「車椅子で乗車できる福祉車両を利用したい」「キャンピングカーで寝泊まりしたい」といったお客さまからのご要望に応じることもできます。キャンピングカーは6名まで乗車でき、水道にガス、電子レンジも利用できます。電源があるため家庭と同様の生活ができますし、専用のヒーターも設置しているため悪天候時も快適です。

――レジャーや旅行先でレンタカーを利用する方が多いと思いますが、お薦めの使い方はありますか?

最近は、高級車・輸入車のレンタルサービスも充実しています。ニッポンレンタカーではメルセデス・ベンツ、BMW、アウディなどを取り扱っており、中でもベンツは全国展開しておりますので、どこにお住まいの方でも利用していただけます。結婚記念日や誕生日、入学式や卒業式など特別な日に利用したり、旅先をベンツで周遊したり、購入前に乗り心地を確かめたりと用途は様々ですが大変好評です。旅先で輸入車を利用される方は、普段からベンツなどに乗っていて、旅先でも同等の乗り心地を求めるケースが多いですね。試乗目的の方は、「慣れない道を15分程度しか走れないディーラーの試乗だけでは乗り心地を判断できない」と考えて利用される方もいらっしゃいます。アウディのコンパクトカーなら24時間の利用で料金は1万円を切りますから、気軽に利用していただけます。

インバウンドが増加し、レンタカーの利用者も拡大

――レンタカーは「乗り捨て」できることも大きな特徴ですよね。

古河さん:インバウンド(訪日外国人)の方々は、レンタカーの使い方がとても上手です。観光庁によると、訪日外国人旅行者の数は年間2,000万人を超えており、レンタカーの外国人利用者も比例して増加しています。羽田空港か成田空港でレンタカーをピックアップして全国各地を周遊し、関西空港などで返却する方が多いですね。乗り捨て手数料はかかりますが、複数人なら飛行機や新幹線で移動するよりもずっとリーズナブルに旅行を楽しめます。ニッポンレンタカーは、新幹線の停車駅や空港周辺に関して、意識的に出店しています。快適な旅の移動手段として、是非活用していただきたいですね。

女性向けのサービスを展開。駅近で営業時間が長い店舗

――ニッポンレンタカーならではのサービスはありますか?

様々なメーカーの車種から利用目的に応じて、希望の車種を選んでいただけることでしょうか。創業時から駅近の立地にもこだわってきたため、ご利用いただきやすいことも特徴です。また、都市部を中心に長時間営業している店舗が多いため、「渋滞で遅くなりそう」「早朝から出発したい」といった方に喜ばれています。

お客さまの事故防止と万が一の事故による被害軽減に効果が期待できる「先進安全自動車(ASV)」を導入したり、首都圏・北海道をはじめとした店舗ではドライブレコーダーの装備をしており、お客様の安全を守るための取り組みも欠かせません。北海道では鹿との衝突事故が多いため、動物の耳に聴こえる周波数の音が出る「鹿避け笛」を全車両に搭載。警察や運送会社からも問い合わせがあるほど注目されています。お客さまも、動物も、レンタカーも守るための取り組みです。

――安心して乗車できそうですね。他にも、お薦めの商品はありますか?

当社では、2017年4月から全国の店舗で、女性向けのレンタカーを展開しています。事前にアンケート調査を行い、女性に人気がある車種をセレクト。ツートンのボディカラーが特徴の可愛らしい車体が目を引きますし、イオン発生機やUVカットガラスを採用しています。女子会や温泉、食事へ行く際など、気軽に使っていただきたいと思って企画しました。ご契約者が女性でしたら、男性が同乗してもOK。2018年3月まで、12時間3,900円~(税別)で利用できるキャンペーンを実施中です。

マイカーの代わりとしても、旅先の移動手段としても、記念日の思い出としても利用したい「レンタカー」。好きな時に、好きな車種を借りて、気軽にカーライフを楽しめます。「自動車の購入は維持費を考えると敷居が高い」と考えている方は、レンタカーを使いこなしてみてはいかがでしょうか?

S-Sクラス、通常期、スーパーレッドメンバー料金(SRM)、標準コースの場合、24時間で7,100円(税込7,668円)の計算 

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この記事の筆者
斎藤若菜 住宅ライター

ラジオパーソナリティを経てフリーライターに。住宅・インテリア・不動産分野を中心として、介護・グルメ・トラベルなどのジャンルでも執筆。リフォームや注文住宅関連の住宅情報誌をはじめ、雑誌、書籍、新聞、インターネットなどのさまざまな媒体で取材・執筆を手掛けている。ARUHIマガジンでは、「住宅購入者ストーリー」などを担当中。

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