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「ミレニアル世代」とは、主にアメリカで用いられている言葉で、2000年以降に成人あるいは社会人になる世代のこと。日本では、現在の高校生・大学生・新社会人など18~25歳の若年層を指して用いられている。ジャパンネット銀行では、彼らの特徴を調べるため、お金をテーマにアンケートを実施。「ミレニアル世代」を、お金の使い方、貯め方、稼ぎ方、考え方という4つの観点から調査・分析した。

買い物での「電子マネー」使用率は8割近く

「普段、財布にいくらくらい入っていますか?」という質問に対して、約6割が10,000円未満と回答。買い物には現金だけでなく電子決済サービスを利用している人が多く、「電子マネー」の使用率は8割近くに上っている。また、5人に1人は「スマホ決済サービス」を利用しているという結果も。

将来への備えは意識していない様子

続いて「現在、貯金をしていますか?」という質問では、貯金「あり」が約8割。具体的な貯金額として「100万円以上」と答えた人は4人に1人だった。また、貯金の目的については、趣味や旅行などが上位に挙がり、将来への備えは意識していない様子が見受けられる。

「親よりも稼げる」自信がある人はわずか3割台

お金の稼ぎ方についての「10年後、どれくらいの額の年収を稼いでいると思いますか?」という質問の平均額は「430万円」。理由として「就きたい職業の平均年収がこのくらい」など、業界や社会の平均を踏まえた現実的なものが挙がっている。また、「親よりも生涯賃金を稼げる自信がありますか?」という質問に「ある」と答えた人はわずか3割台で、「これから先の日本社会にそれほど経済的な発展があるとは思えない」など達観した声が聞こえた。

ミレニアム世代のお金に対する考え方については、買い物への関心は高いが、大きなお金は使わない、<堅実>なお金の使い方をする人が多い様子。また、将来に対して<現実思考>を見せつつ、「もっと稼ぎたい」という<かくれた野心>も持ち合わせている実態も見えてきた。

■調査概要
□調査期間:2017年4月28日~5月9日
□調査対象:18~25歳男女500名(性別で均等割付/「18~21歳」「22~25歳」で均等割付)
□調査方法:インターネット調査

ニュース参照元:PR TIMES
ニュース情報元:株式会社ジャパンネット銀行

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